日本では電気自動車最先端を走っているのは、日産のリーフですね。新型のリーフが2017年10月2日に
先ずは スタイルからですが、先代のカッコ悪いリーフとは違い個人的には、好みの形です。
次世代カーらしい スタイルではないでしょうか?
2010年より 日本及びアメリカ合衆国で販売を開始した初代リーフですが、2015年に合計販売台数20万台を売り上げています。
100%電気自動車生産販売としては、成功と呼べるのでは、ないのでしょうか?形がよろしければ もっと
数字を伸ばせたのでは、っと思います。(笑) とにかく電気自動車の開発、生産、素晴らしいと思います。
改良を重ね続け 走行距離280キロまで伸ばした先代リーフ 新型のリーフはその1.4倍の400キロ走行すると
言うが ある情報によれば、370キロ前後と言う噂もある。
バッテリー容量は 24kw・30kwが 40kwに容量アップした。
最高出力/最大トルク 先代の80kW/254Nmから110kW/320Nmへ増強
日常走行の9割を賄える「e-Pedal」の新採用
初代リーフは主メーカーが本格的取り組み発売した、実用電気自動車としては、世界初であり世界のメーカーの先駆け的存在でした。
現在のEVマーケット
2010年から日産はリーフを開発市場に送り出した訳ですが、そのころはアメリカのテスラモーターズと日産の2トップでした。
現在までに日産リーフ28万台 そしてテスラモーターズが全EV車種で24万台程度のセールスをしてきました。
2018年現在はマーケットは世界的に広がり リーフ、EV、ジャガー・ランドローバー、ボルボ・カー、テスラ・モーターズ、日産自動車、EV市場、自動車、中国、中国政府 などが主なのですが、市場の半数以上を遂げているのは、中国なのです。
中国は大気汚染問題などで、国が総力を挙げて大気汚染問題に力を入れていまして、現在では、EV開発、販売
そして太陽光発電開発において、世界で1番のシェア率をあげているのです。
北京の街中を行きかう自動車やスクーターなどは半数以上がEVなのです。
次世代のEV
↑ テスラ モデルS
↑テスラモデルX ↑ テスラモデル3
↑ アルクラフトGT
↑ ファラデー。フューチャー.FF91
↑ NIOEP9
↑コルベットGXE
世界各国のスポーツタイプのEVの画像を載せてみました。車のデザインはカッコ良い物ばかりですね!
この他各メーカモンスター級のスパーEVもあるのですが、やはりスポーツタイプのこの手の物は牡たそうです
EVの気になる値段
EVの気になる お値段の方ですが、やはり少々値段の方は高くなっておりますが、将来のガソリン代などを考えると、すぐに元は取れると考えています。
日本国内のEVのお値段
※ 三菱アイミーブ 100万円前半〜200万円台前半
※ 日産リーフ 200万円台前半〜300万円台前半
※ BMW I3 400万円台
※ テスラ S 800万円台〜 1200万円
※ ゴルフ 460万円台
これらは すべて補助金の適用後のお値段です。
EVの維持費
気になる維持費はどうなのかと言うと、日産リーフクラスの維持費ですと、10年間で合計¥703000円と年間
何と¥70300円です。やはりコストが大幅に削減出来るので。大きな差額が出るんですね!
しかしながら バッテリーが10年間維持出来るのかとかそのへんが、購入に向けての課題なのではないでしょうか。
Summary
今のところ日本では、EVはまだ需要が少ないのですが、プリウスが大ヒットしたように乗り物全体がエコに向けて、世界中が変わろうとしています。
EVの時代がすぐそこまでやってきているので、その知識やノウハウなどを頭に叩き込んでおかないと
世の中の流れに、乗り遅れそうな気がします。
昭和の時代の自然吸気と心地よいサウンドのビンテージな車が大好きな管理人ですが、やはり世の中のながれは、確実にEVへとむかっていますので。これからの地球のためにも乗り換えの時には、EVを考えなければ
ならないと思います。
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タグ: EV
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