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2018年02月04日

スタットレスタイヤ

スタットレスタイヤの性能

雪道1.jpg
雪道2.jpg






こんにちは、今回は管理人が住んでいる地域は、ここのところ天候が悪くなると 雨ではなく雪になってしまうという寒波が今年は強いとの事で、雪道には必要不可欠なスタットレスタイヤの話をしていきます。

管理人の住まいは、都心に近い場所なのですが、今年は雪が多くそして降った量もかなりなもので、雪道に慣れていない方は大変だったのではないでしょうか。

都心や降雪の少ない場所でも冬場は今回の様な突然の雪になる事も有ります。
今回の降雪での混乱を避ける為にもやはりクルマを普段使用している方には、冬場の間はスタットレスタイヤをお勧めいたしたいと思うのです。まだスタットレスタイヤを利用した事のない方のために、性能や価格などのご紹介をしてまいります。  

性能と言っても色々な性能が有りますが、最近のスタットレスタイヤは開発が進み多少の都会で降る雪には、ほぼ安心して使用出来る性能を持っていますが、やはり雪道やアイスバーンでは通常の道路とは違い滑やすい状態なので、スタットレスタイヤをはいているからと言っても、過信は禁物で安全かつ無理のない運転を心掛けて下さい。

氷上性能


   5 ブリヂストンBLIZZAK VRX2

   4 ヨコハマタイヤiceGUARD6

   4 トーヨータイヤWinter TRANPATH TX

   4 ダンロップWINTERS MAXX02

   3 ミシュランX-ICE3+

   3 グッドイヤーICE NAVI 7

雪上性能

   5 ブリヂストンBLIZZAK VRX2

   5 ヨコハマタイヤiceGUARD6

   5 ミシュランX-ICE3+

   5 グッドイヤーICE NAVI 7

   4 トーヨータイヤWinter TRANPATH TX

   4 ダンロップWINTERS MAXX02

ウエット ドライ性能

   5 ヨコハマタイヤiceGUARD6

   5 ミシュランX-ICE3+

   5 トーヨータイヤWinter TRANPATH TX

   4 ブリヂストンBLIZZAK VRX2

   4 ダンロップWINTERS MAXX02

   4 グッドイヤーICE NAVI 7

寿命 耐摩耗

  ブリヂストンBLIZZAK VRX2  摩耗しにくく 4年間性能キープ

  ヨコハマタイヤiceGUARD6  固くなりにくい 4年間性能キープ

  トーヨータイヤWinter TRANPATH TX  −

  ダンロップWINTERS MAXX02  長いライフ 効き目長持ち

  ミシュランX-ICE3+       摩耗後も性能維持

  グッドイヤーICE NAVI 7     摩耗しずらい ロングライフ

燃費性能

雪道での燃費の問題では、一般の乾いた通常のの道路に比べどのタイヤも燃費は悪くなる傾向です。雪上でのコンデションにより燃費も変わっていくので、統計が取りにくい状態です。 

 ヨコハマタイヤiceGUARD6は 中でも燃費が良いとされています、次いでブリヂストンBLIZZAK VRX2 
 ダンロップWINTERS MAXX02の順ですが、データーは少ない様です。

スタットレスタイヤの価格

国内外数多くのメーカーのスタットレスタイヤが有りますが、それに伴い価格も様々です。

全てのタイヤは性能と価格が比例している傾向があり、スタットレスタイヤも同じ傾向に有ります。

性能重視の方は価格の張る国産ブランドをお勧めします。また性能や価格もメーカーが多いため好みの物を

探し選べることが出来ます。

比較的に海外ブランド製品はリーズナブルにお求め出来ます。

中でも台湾のナンカイと言うメーカーは、かなりお求め安くなっています。性能よりも値段と言う方や

使用頻度が極端に少ない方などに、おすすめです。さらにこのメーカは、100種類以上のタイヤサイズを取り揃えているようです。

スタットレスタイヤの寿命

スタットレスタイヤの寿命なのですが、近年の物では、4年くらいは使えるとの情報があるのですが、 

製造日タイヤ.jpg



これは、あくまでも目安であって、使用状況、保管状況などでも大きく変わっていきます。

なので、適切な管理やメンテナンスで寿命も変わってきます。スタットレスタイヤにはプラットホームと言う

目印が有りタイヤの摩耗が進み50%程 摩耗が進むとプラットホームの突起物が表れてきます。これが雪上走

行の 限界のボダーラインなので。雪道での走行は控えましょう。

プラットホームの目印が表れても 一般の道路での使用は問題ありません。

スタットレスタイヤは、ゴム質が非常に柔らかくデリケートなため例え未使用であっても、年月が経つと ゴ

ムの劣化やひび割れ、硬貨などで十分な性能を発揮できなくなってきます。なので タイヤ横面に 製造年月

日が記載されているのので、プラットホームとともに小まめな点検確認をするようにお勧めします。

スタット プラットホーム.jpg



メンテ&保管の仕方

スタットレスタイヤに限らずに タイヤはゴムで出来ています。ゴムの性質を知りゴムの劣化や合性の悪いこ

とを避け保管しましょう。

1  融雪剤の付着や汚れを取り水分をふき取り 雨や直射日光の当たらない湿気のない所で保管しましょう。

2  タイヤワックスなども厳禁 綺麗にワックスを洗い流し直射日光を避けカバーなどをかけて、保管しましょう・

3  モーター使用機器やバッテリーなどのオゾンが発生する場所を控える ひび割れなどの原因

4  ホイールを装着したままの保管は 空気を抜き気圧を下げ、重ねて保管する時には 定期的に上下を入れ替えましょう。

などと 保管にも色々と気を使いますね。

装着している時期は短くても、保管には気を使いますね。

チョット面倒  と言う方には、スタットレスタイヤのリースやレンタルなどをしているお店もあるのです。

保管場所などが無い方や保管が面倒とか 使用頻度が低い方には お勧めです。

今回の大雪で学んだ事

1/22〜1/23にかけての東京周辺での大雪で、クルマや電車各交通機関が完全に麻痺してしまいましたね。

雪国の方々に言わせれば、大した雪ではないのですが、東京周辺では、大雪に値するのでしょう。

東京周辺でクルマ通勤や、運送関係で車を使用していた方々の個々が雪道の情報やタイヤの知識そしてスタットレスタイヤの装着をしていれば、今回の様な大渋滞や事故スタックなども半減したのではないかと思います。

やはりクルマに乗り道路を使用するのであれば それなりの天候の変化や情報を踏まえ 状況に合わせた装備が大変に必要だと感じた大雪でありました。

知ってましたか法令違反

雪道にちなみもう一つ

雪の積もった雪道をクルマで走る場合には、ノーマルタイヤで走行すると、法令違反になる場合が有ります。

スタットレスタイヤや滑り止めが必要になる場合が有りますので。詳しく知りたい方は 警察やt道府県などに

お問い合わせください。

滑るかなっと思ったら 早めのスタット(笑)































































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