水戸黄門が最初とされていたのも江戸か京都かと都に関わることであることには違いはない。
中国からのお茶も京都に僧侶が伝えたというのが始まり。
ラーメンもやはり僧侶が伝えたということで納得できる話。
京都は昔からの都ゆえに、何でも発祥の地となる可能性がある。
Yahoo!より、
日本で初めてラーメンを食べたのは「水戸黄門」ではなかった…歴史書き換える大発見
7/14(金) 6:04配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170713-00000281-sph-soci
記事より、
「日本で初めてラーメンを食べたのは水戸黄門だった」という定説を覆す資料が見つかり、14日から新横浜ラーメン博物館でパネル展示されることが13日、分かった。今までは黄門様こと水戸光圀が江戸時代の1697年に食べたのが最も古い記録とされてきたが、新資料では室町時代の1488年に京都の僧侶らが「経帯麺(けいたいめん、ラーメンの一種)を食べた」と明記されている。博物館関係者は「歴史を書き換える大発見だ」・・・
ということで、ラーメン発祥の地は京都。
京都ラーメンと言うと何だか変な感じもするが、都だった故にある意味当然かもしれない。
なお、記事によると、
中国発祥の中華麺の定義は、かん水を使用していること。「居家—」には「経帯麺」のレシピについて「小麦粉とかん水が材料」と明記。晴れて「ラーメン認定」となった。ただ同書物では「かけ汁は任意でどうぞ」と書かれており、どんなスープや具だったのかはナゾ・・・
ということであり、ちゃんと材料まで書かれているということだ。
京都だからもう少し文献を丁寧に探すことで、ラーメンがふるまわれた様子なども出てきそうな気がする。
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