三十三間堂の観音が国宝に指定されることとなりました。
京都にまた国宝が増えることに。
1001体まとめて、といことで数とするとすごい数ですね。
国宝だという頭で見るとまた、違った観音様に見えるかもしれません。
実際にも観音像の修復が完成してから国宝に格上げしようという計画通りの答申ということなのでしょう。
Yahoo!より、
1001体の観音立像、国宝に 京都・三十三間堂
3/9(金) 17:00配信 京都新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180309-00000030-kyt-l26
記事より、
・文化審議会(馬渕明子会長)は9日、三十三間堂(京都市東山区)の1001体に及ぶ木造千手観音立像を重要文化財から国宝に格上げするよう、林芳正文部科学相に答申した
・1973年度に始まった全観音像の保存修理は、重文の彫刻1件の修理として過去最長を記録。45年間に及ぶ作業が昨年末に終了
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