今回の企画展は京都精華大学の前学長の作品の特集ということであり、日本に唯一の漫画学科のある京都精華大学らしさが表れている。
『地球へ…』が竹宮惠子の代表作。惠子の漢字は難しい字となっている。
Yahoo!より、
修正跡残る原画など展示 漫画家・竹宮惠子さん50周年企画展
5/1(水) 10:50配信 京都新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190501-00000000-kyt-l26
記事より、
・漫画家で京都精華大前学長の竹宮惠子さんのデビュー50周年を記念した企画展「竹宮惠子 カレイドスコープ」が、京都市中京区の京都国際マンガミュージアムで開かれている
・会場では、作品が掲載された漫画雑誌の表紙や自身の解説文などが展示され、1968年のデビュー以来の歩みを振り返っている
・仕上げとして修正液で白く塗りつぶされた部分の残る原画や、原画の色合いをデジタル画像で精密に再現した「原画ダッシュ」も並ぶ
・薄暗い部屋でSF作品の世界観を演出した展示室や、数々の作品を生み出した仕事場を再現した部屋もある
・9月8日まで。午前10時〜後6時。原則、水曜休館。要入館料
マンガミュージアムのいいところは、元が小学校なので緑の芝を張ったグランドがあること。
公園となっており、そこに漫画を持ち出して読むことができる。
天気のいい日にお出かけしたいものだ。
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