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2023年01月14日
松本潤主演NHK大河ドラマ「どうする家康」第1回放送の感想
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」が始まりました。
さっそく、第1回放送の感想を書きます。
具体的なエピソードのネタバレなど書かずにざっと、思ったことだけ書きます。
まず、ロゴが歴史ドラマらしくない感じだと思いました。逆に、それが斬新だといえば斬新。
家康が弱気で頼りないという設定は、「鎌倉殿の十三人」の頼朝と同じか、と思いましたが人物像としては全然違うようです。弱気な家康といえば斬新ではなく、「おんな城主直虎」での家康もそうでしたから、斬新ではないのですが、「おんな城主」の場合とどう違うのかが見ものです。
画面をみた全体的な印象としては、CGがよく使われているような感じですが、CGではない実写の画像はけっこう綺麗なものがあって好印象でした。
家康の正室・瀬名の人物像は過去のドラマ(家康を描いたもの)にはないもので新鮮に感じました。
さっそく、第1回放送の感想を書きます。
具体的なエピソードのネタバレなど書かずにざっと、思ったことだけ書きます。
まず、ロゴが歴史ドラマらしくない感じだと思いました。逆に、それが斬新だといえば斬新。
家康が弱気で頼りないという設定は、「鎌倉殿の十三人」の頼朝と同じか、と思いましたが人物像としては全然違うようです。弱気な家康といえば斬新ではなく、「おんな城主直虎」での家康もそうでしたから、斬新ではないのですが、「おんな城主」の場合とどう違うのかが見ものです。
画面をみた全体的な印象としては、CGがよく使われているような感じですが、CGではない実写の画像はけっこう綺麗なものがあって好印象でした。
家康の正室・瀬名の人物像は過去のドラマ(家康を描いたもの)にはないもので新鮮に感じました。
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小栗旬主演NHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」第6回放送の感想
小栗旬さん主演NHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」の第6回放送の感想です。
もう令和五年になって「鎌倉殿の十三人」の放送自体が終わったので、多少のネタバレは問題ないと思います。
武蔵国の比企家では頼朝の乳母・比企の尼が比企家当主の比企能員(ひきよしかず)に、すぐに戦支度をせよ、というものの能員は煮え切らない態度。能員の妻はというと、頼朝が負けたら比企家は平家の敵とみなされ滅ぼされる、と反対意見。尼は強い口調で「戦の支度を!」と言っているときに石橋山での頼朝の敗北の知らせ。
一方、そのころ、頼朝は岩穴に隠れ、梶原景時がそのことを知りながら見て見ぬふりをして見逃す、という歴史上有名なエピソードが描かれます(といってもそんなに盛り上がるわけでもなく)。
北条時政と義時は甲斐源氏の武田に会う。
武田が甲斐と相模の国境あたりにまで出張ってきたとしても、石橋山から武田領へ行くとは、北条親子の行動力は大したものです。武田が石橋山のすぐ近くまで来ていたとは思えません。来ていたとすれば平家方の大庭に味方するか敵となるか迫られるはずですから。
落ち武者でありながら甲斐に潜入できるとすれば、ほんとうに、大したものです。
それにひきかえ、頼朝のなさけないこと。もともと体力がないという設定なのでしょうが、箱根権現を頼りましょうと言われても渋り、安房へ落ち延びるために海に出ても「真鶴へ」と言われて「なぜ最初からそう言わぬ」と弱音や不満ばかり。
こういう弱気な大将に坂東武者が従うのだろうか、と思ってしまう。貴種だからそういうものだ、と割り切ってみこしに担いだのだろうか。
北条親子の健脚ぶりがすごいのに、箱根への移動が無理だと泣き言をいう頼朝の情けなさがひどい。
さて、義時と合流した三浦の義村は、安房に渡り、三浦の衣笠城が落ちたのを知りながら、頼朝の首を差し出そうか、と義時に提案したり「頼朝」と呼び捨てにする(さすがに本人の前では言わないが)始末。
また、仁田忠常が合流し、伊豆の北条の様子や、宗時が目的を果たしていないことにより、時政・義時親子は宗時が死んだことを悟る。
かなしみにくれる義時だったが、兄・宗時の遺志を継ごうと思うからこそ頼朝に再起を促す。
これがこの回のメイン。
負けても同志が集まり挽回を目指して再起する。これがドラマチック。
しかし、細かいところでちょっと疑問がありました。
箱根権現まで北西に二十五里。という言葉がでてくる場面。「あれ?」と思いました。この物語の舞台の平安末期の「一里」「二里」の「里」の単位の距離と、江戸時代の「里」の距離は違うということですが、だからこそ、画面上に「現代でいう何キロメートル」と注意書きが出てきてほしかった。
また、現代では方角を言うときに「北西」とか「北東とか「南西」とか、北や南をさきに言いますが、昔は「東」と「西」を先に言ったのでは? 「東北地方」というように。ですからこの場合は「北西に」ではなくて「西北に」という(古代や中世の話ではないが「都の西北…」という歌詞があるように)か、「乾の方角」というべきでは? と思いました。
また、伊東の八重姫が伊豆山権現の政子のもとを訪れて、夢枕に頼朝様が現れて云々と言って政子が意地を張って「私の夢枕にも佐殿が現れました」と言ったやりとりは面白かったのですが、その後で、八重姫が息子の千鶴が死んでいたことを初めて知る、というのはどうなんだろうなー、と思いました。たぶん、父親の祐親がかん口令をしいて知らせなかったのでしょうが、噂でも聞かなかったのだろうか? 一人で家を抜け出し伊豆山へ行くことは出来なかったとしても誰か使いの者を送って確かめさせるとかしなかったのだろうか?
祐親にしても、どうせいつかはバレる嘘を敢えてつくのだろう?
あと、宗時が北条館目指して戻ったという行動自体が不自然に感じるのです。念持仏というのは懐に入るくらいのサイズの仏像なわけですが、それで戦に負けて死ぬかもしれないからといって、もっと大きなサイズの仏像を取りに行かせるのかなあ、と。
落ち武者なのだから、そんな危険なことをあえてさせるのかな? そんなに大切な仏像ならば政子に持たせて伊豆山権現に預けたら良かったのに、と思います。
北条館に戻る理由としてはちょっと説得力がないような。ここは仏像を取りに行くではなくて、ただ戦の最中に奮戦して討ち死に、とか、頼朝の影武者を立てて別行動をとって影武者とともに包囲されて討ち死にして、かわりに頼朝が助かる、という展開にした方が良かったのでは?
もう令和五年になって「鎌倉殿の十三人」の放送自体が終わったので、多少のネタバレは問題ないと思います。
武蔵国の比企家では頼朝の乳母・比企の尼が比企家当主の比企能員(ひきよしかず)に、すぐに戦支度をせよ、というものの能員は煮え切らない態度。能員の妻はというと、頼朝が負けたら比企家は平家の敵とみなされ滅ぼされる、と反対意見。尼は強い口調で「戦の支度を!」と言っているときに石橋山での頼朝の敗北の知らせ。
一方、そのころ、頼朝は岩穴に隠れ、梶原景時がそのことを知りながら見て見ぬふりをして見逃す、という歴史上有名なエピソードが描かれます(といってもそんなに盛り上がるわけでもなく)。
北条時政と義時は甲斐源氏の武田に会う。
武田が甲斐と相模の国境あたりにまで出張ってきたとしても、石橋山から武田領へ行くとは、北条親子の行動力は大したものです。武田が石橋山のすぐ近くまで来ていたとは思えません。来ていたとすれば平家方の大庭に味方するか敵となるか迫られるはずですから。
落ち武者でありながら甲斐に潜入できるとすれば、ほんとうに、大したものです。
それにひきかえ、頼朝のなさけないこと。もともと体力がないという設定なのでしょうが、箱根権現を頼りましょうと言われても渋り、安房へ落ち延びるために海に出ても「真鶴へ」と言われて「なぜ最初からそう言わぬ」と弱音や不満ばかり。
こういう弱気な大将に坂東武者が従うのだろうか、と思ってしまう。貴種だからそういうものだ、と割り切ってみこしに担いだのだろうか。
北条親子の健脚ぶりがすごいのに、箱根への移動が無理だと泣き言をいう頼朝の情けなさがひどい。
さて、義時と合流した三浦の義村は、安房に渡り、三浦の衣笠城が落ちたのを知りながら、頼朝の首を差し出そうか、と義時に提案したり「頼朝」と呼び捨てにする(さすがに本人の前では言わないが)始末。
また、仁田忠常が合流し、伊豆の北条の様子や、宗時が目的を果たしていないことにより、時政・義時親子は宗時が死んだことを悟る。
かなしみにくれる義時だったが、兄・宗時の遺志を継ごうと思うからこそ頼朝に再起を促す。
これがこの回のメイン。
負けても同志が集まり挽回を目指して再起する。これがドラマチック。
しかし、細かいところでちょっと疑問がありました。
箱根権現まで北西に二十五里。という言葉がでてくる場面。「あれ?」と思いました。この物語の舞台の平安末期の「一里」「二里」の「里」の単位の距離と、江戸時代の「里」の距離は違うということですが、だからこそ、画面上に「現代でいう何キロメートル」と注意書きが出てきてほしかった。
また、現代では方角を言うときに「北西」とか「北東とか「南西」とか、北や南をさきに言いますが、昔は「東」と「西」を先に言ったのでは? 「東北地方」というように。ですからこの場合は「北西に」ではなくて「西北に」という(古代や中世の話ではないが「都の西北…」という歌詞があるように)か、「乾の方角」というべきでは? と思いました。
また、伊東の八重姫が伊豆山権現の政子のもとを訪れて、夢枕に頼朝様が現れて云々と言って政子が意地を張って「私の夢枕にも佐殿が現れました」と言ったやりとりは面白かったのですが、その後で、八重姫が息子の千鶴が死んでいたことを初めて知る、というのはどうなんだろうなー、と思いました。たぶん、父親の祐親がかん口令をしいて知らせなかったのでしょうが、噂でも聞かなかったのだろうか? 一人で家を抜け出し伊豆山へ行くことは出来なかったとしても誰か使いの者を送って確かめさせるとかしなかったのだろうか?
祐親にしても、どうせいつかはバレる嘘を敢えてつくのだろう?
あと、宗時が北条館目指して戻ったという行動自体が不自然に感じるのです。念持仏というのは懐に入るくらいのサイズの仏像なわけですが、それで戦に負けて死ぬかもしれないからといって、もっと大きなサイズの仏像を取りに行かせるのかなあ、と。
落ち武者なのだから、そんな危険なことをあえてさせるのかな? そんなに大切な仏像ならば政子に持たせて伊豆山権現に預けたら良かったのに、と思います。
北条館に戻る理由としてはちょっと説得力がないような。ここは仏像を取りに行くではなくて、ただ戦の最中に奮戦して討ち死に、とか、頼朝の影武者を立てて別行動をとって影武者とともに包囲されて討ち死にして、かわりに頼朝が助かる、という展開にした方が良かったのでは?
2022年02月07日
小栗旬主演NHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」第五回放送ネタバレ無し感想
小栗旬主演のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」の第五回目放送の感想です。
ネタバレなしだと奥歯にものが挟まったような表現しかできませんがネタバレ無しで書きます。
歴史小説とか歴史ドラマというものは史実をベースにしながら人の動き、心の動きなどを想像してドラマチックに描くもので、描かれるものすべてが史実というわけではなく作家の自由な発想が入り込みます。
どういう思惑があって動いたのか、Aという人物はBという人物をどう見ていたのか、史書にAという人物の言葉が書かれてあってもその裏側にある思いまでは分かりませんので想像の入り込む余地があります。
歴史的事件に関しても作家の解釈が入ります。
史書ではあまり書かれなかった人物を深堀して描く場合もあります。また、まったく史書には出ていない人物を登場させて活躍させる場合もあります。それが歴史小説や歴史ドラマを面白くさせます。
三谷幸喜脚本ドラマには三谷作品ならではのおもしろさがあるでしょう。三谷氏ならではの人物解釈があって描いていて「こう行動したら面白い」「こう言ったら面白いだろう」と考えて脚本を書いているのでしょう。
ただ、石橋山の合戦にいたる動きや合戦のシーン、その後の人物の言動は、史実をベースにしながらも「こんなこと言うかな?」「こんな行動とるかな。なんか、行動の必然性がないんだけど」と思ってしまうものが何点かありました。
ネタバレなしなので具体的には書きませんが頼朝の言葉、三郎宗時の行動などで、そのようなものがありましたし、時政の言動も、第一回放送からそうですが、ちょっと情けないように描かれています。この人物に関しては頭の切れる人物として得かがれるより直情径行型の人物として描かれる方が多いような気がしますが、それにしても、と思います。
それがかえって今後の展開を面白くさせるのかもしれませんが。
登場人物については、牧の方と北条政子の関係に注目。
この物語の中で宮沢りえさんの存在感は今後かなりおおきくなるかもしれません。それが小池栄子さん演じる北条政子とどう関わっていくのか。
宮沢りえさんのドラマ内での存在感が現時点でもかなり大きいように感じましたので、さすがと思いました。宮沢りえさんといえば「太平記」でも重要な役柄で出演していました。やはりそういう経験は大きいのかなと思います。
小池栄子さんも大河ドラマ出演経験があるので同様に期待できますが。
2022年02月01日
小栗旬主演NHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」第四回
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さて、今度は小栗旬主演NHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」第四回放送の感想です。
第三回まではほとんど序章といってよく、第四回から本格的にドラマが動き出します。
それは時代の大きな動きでもあります。
源頼朝が先頭に立って突っ走って時代を動かしたのではなく、のっぴきならない状況になって動いたという感じです。
そのあたりは奇抜な解釈ではありません。
ただ、動き出すまでの過程を描いているのが三谷幸喜流なのかなと思いました。
注目は伊東祐親の娘・八重姫の動き。
八重姫という人物は伊豆の豪族・伊東祐親の娘で頼朝の子を産んだとか、その子が男の子で千鶴丸とか千鶴御前と言われたとか、その子が伊東祐親の命で川の淵に沈められ殺されたとか、八重姫が頼朝と引き離され江間という人物に嫁がされた、ということ以外、よくわかっておらず(史料にない)、小説やドラマでも詳しく描かれることはなかったのです。
その八重姫は頼朝挙兵のときにどう動いたか、ということを描いているのが注目すべき点だと思いました。
さて、今度は小栗旬主演NHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」第四回放送の感想です。
第三回まではほとんど序章といってよく、第四回から本格的にドラマが動き出します。
それは時代の大きな動きでもあります。
源頼朝が先頭に立って突っ走って時代を動かしたのではなく、のっぴきならない状況になって動いたという感じです。
そのあたりは奇抜な解釈ではありません。
ただ、動き出すまでの過程を描いているのが三谷幸喜流なのかなと思いました。
注目は伊東祐親の娘・八重姫の動き。
八重姫という人物は伊豆の豪族・伊東祐親の娘で頼朝の子を産んだとか、その子が男の子で千鶴丸とか千鶴御前と言われたとか、その子が伊東祐親の命で川の淵に沈められ殺されたとか、八重姫が頼朝と引き離され江間という人物に嫁がされた、ということ以外、よくわかっておらず(史料にない)、小説やドラマでも詳しく描かれることはなかったのです。
その八重姫は頼朝挙兵のときにどう動いたか、ということを描いているのが注目すべき点だと思いました。
2022年01月31日
小栗旬主演NHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」第三回放送
小栗旬主演NHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」の第三回放送の感想です。
前回放送されたシーンから時が流れ数年経過したと描かれましたので、ちょっと驚きましたが、こういうことはよくあることです。朝の連続ドラマなどでも主人公の妊娠発覚、その後すぐに出産、などという急展開が良くありますから。
さて、そうなると時代も急展開します。
以仁王の動き、後白河法皇の動き。ここでちょっとコメディみたいなシーンがあります。ネタバレになるので詳しくは書きませんが。三谷幸喜脚本で西田敏行さんと大泉洋さんが絡むとコメディになるのかな、と思ったりしました。
第三回放送全体で一番注目し、印象に残ったのは、小池栄子さん演じる北条政子の動き。
この時代を描いたドラマ、特に北条義時を主人公に据えたドラマとなると、義時の姉・北条政子は極めて重要な人物。物語の後半にも大きくかかわってくるはずです。その政子がどう描かれるのか、注目せずにはいられませんが、この第三回で、はやくも北条政子の政子らしさ(?)の片鱗が出てきました。
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2022年01月19日
小栗旬主演NHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」第二回放送(ネタバレちょっとあり)
小栗旬主演のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」(三谷幸喜脚本)第二回放送についてのネタバレなしの感想です。
第一回に比べるとちょっと面白くなったと感じました。第一回がつまらなかったという意味ではなく、第一回に点数をつけるとしたら何点になるかはなんともいえないものの、それよりも第二回の方が点数が上になるかな、という感じです。
大泉洋さん演じる源頼朝が本心を明かさず、最後に義時(小栗旬さん演じる)に本心を明かすというシーンが良かったと思う。
そこで敢えて嘘を言う意味などないですから、たぶん本心なのでしょう。
ではなぜ義時に本心を明かす気になったのか、を考えると面白いです。
物語はまだ始まったばかりですから、これからいろいろと見どころがあるのでしょう。
北条親子や兄弟のやりとりなどを見ると、いかにも三谷脚本らしいな、と思います。
私がイメージしていた北条時政や宗時とはだいぶ違いますが。
2022年01月16日
小栗旬主演NHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」第一回放送(ネタバレなし)
。o○ .。o● .。o○ .。o○ .。o○ .。o○ .。o●.。oo○ .。o●
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平安時代末期の、いわゆる「源平の合戦」(最近はあまりそういう言い方をしないようですが)の時代を描いたNHK大河ドラマは、第四作「源義経」、第十作「新・平家物語」、第十七作「草燃える」、第四十四作「義経」、第五十一回「平清盛」。
大河ドラマではないもののNHKの歴史ドラマでは「武蔵坊弁慶」もあり、民放の歴史ドラマでこの時代を扱ったものも、幾つもあります。
このようにたくさんありますが、どちらかというと戦国時代のほうが多く、戦国時代の方が馴染みがある、という人の方が多いようです。
しかし、今回の「鎌倉殿の十三人」は三谷幸喜脚本。どんな作品になるのか楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
よきにつけ悪しきにつけ、三谷幸喜さんの脚本と言いますか彼の脚本による大河ドラマは独特の切り口で描いていますから、そういう意味では私も期待していました。
そして実際みると、やはり、これまでの「平安末期の武士団を描いた歴史ドラマ」とは違った切り口で描かれていました。
私としても平安時代や鎌倉時代は大いに興味のある時代ですので、今後どうなるのか注目しています。
過去の歴史ドラマで描かれた人物が今後どう描かれるのか、知識として知っている人物がどう描かれ、それら人物間でどんなやりとりがあるのか。
私個人の味方としては、三谷幸喜脚本の大河ドラマ作品では「え? この役者がこの人物を演じていいの?」と思えるキャスティングも目立ちましたが、逆に「これは面白いキャスティングだ」と思えるものもあり、そういう点での興味もあります。
ナレーションの長澤まさみさんについては「どうしてこの人がナレーションをやることになったのだろう?」と少し疑問がありますが。
第一回放送を見た感じとしては、まあ、「可もなく不可もなく」ではなく「可あり、不可なし」ただし「優・良・可・不可」の「優」でもなく「良」でもない、まだまだ第二回以降を見ないと「可」以上の評価はできないといったところでしょうか。
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平安時代末期の、いわゆる「源平の合戦」(最近はあまりそういう言い方をしないようですが)の時代を描いたNHK大河ドラマは、第四作「源義経」、第十作「新・平家物語」、第十七作「草燃える」、第四十四作「義経」、第五十一回「平清盛」。
大河ドラマではないもののNHKの歴史ドラマでは「武蔵坊弁慶」もあり、民放の歴史ドラマでこの時代を扱ったものも、幾つもあります。
このようにたくさんありますが、どちらかというと戦国時代のほうが多く、戦国時代の方が馴染みがある、という人の方が多いようです。
しかし、今回の「鎌倉殿の十三人」は三谷幸喜脚本。どんな作品になるのか楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
よきにつけ悪しきにつけ、三谷幸喜さんの脚本と言いますか彼の脚本による大河ドラマは独特の切り口で描いていますから、そういう意味では私も期待していました。
そして実際みると、やはり、これまでの「平安末期の武士団を描いた歴史ドラマ」とは違った切り口で描かれていました。
私としても平安時代や鎌倉時代は大いに興味のある時代ですので、今後どうなるのか注目しています。
過去の歴史ドラマで描かれた人物が今後どう描かれるのか、知識として知っている人物がどう描かれ、それら人物間でどんなやりとりがあるのか。
私個人の味方としては、三谷幸喜脚本の大河ドラマ作品では「え? この役者がこの人物を演じていいの?」と思えるキャスティングも目立ちましたが、逆に「これは面白いキャスティングだ」と思えるものもあり、そういう点での興味もあります。
ナレーションの長澤まさみさんについては「どうしてこの人がナレーションをやることになったのだろう?」と少し疑問がありますが。
第一回放送を見た感じとしては、まあ、「可もなく不可もなく」ではなく「可あり、不可なし」ただし「優・良・可・不可」の「優」でもなく「良」でもない、まだまだ第二回以降を見ないと「可」以上の評価はできないといったところでしょうか。
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2022年01月08日
山本耕史主演NHKBS時代劇「鳴門秘帖」の最終回「秘帖の行方」
吉川英治原作、山本耕史主演の「鳴門秘帖」も放送第十回。いよいよ最終回です。
忍者・甲賀組の棟梁である世阿弥は潜入した阿波国の剣山山中で落命した。世阿弥の妾の子として生まれながらその事実を知らなかったお綱は、腹違いの妹・千絵と対面を果たした。
また、主人公の弦之丞もまた幼馴染の千絵と対面を果たした。
一方、「鳴門秘帖」をわが手にと野望を燃やす旅川周馬や孫兵衛は弦之丞・千絵・お綱・目明しの万吉らと激闘となり、一瞬のスキをついて周馬・孫兵衛が秘帖を手にする。
それを徳島城へ持参し、藩主の重喜に献上。秘帖は徳島城内に保管されることとなったが、夜更けに周馬が潜入。盗み出す。
これが第九回終了時までの話。
幕府転覆を狙った西国雄藩による血判状といわれる「鳴門秘帖」は天下の大乱を招く。これをもって反幕府ののろしをあげようとする公家・竹屋三位卿。政治を大きく動かそうとする徳島藩主・重喜。秘帖をつかんで思うさま生きたいと願う、阿波国の原士という地侍出身の孫兵衛。忍者の棟梁として思うままが世を操ろうとする周馬。
これに対し、公家や徳島藩の野望を暴いて処罰し、天下大乱の根を絶とうとする幕府重役。その命で動いた弦之丞。弦之丞を慕う千絵やお綱。彼らに協力し、命を落とし、あるいは大きなけがを負い、あるいは立場が危うくなりつつ弦之丞たちを信じる人々。
様々な人々の思いが複雑に絡み合う。
徳島藩の安泰を図ろうとし、その願いを弦之丞に託した高木龍耳軒。その願いにこたえ、弦之丞は千絵、お綱、万吉を伴い、秘帖を持って徳島城内へ。
野望がついえた竹屋三位卿の運命。さらには、四国脱出をはかる周馬のまえに立ちふさがる千絵・お綱の最終決戦。孫兵衛と弦之丞の最後の死闘の行方。
弦之丞と千絵はどうなるのか。甲賀家は断絶するのか。
波乱万丈の物語は意外な形で決着。
剣は人殺しの道具。剣術つかいは人でなしの道。そう考える弦之丞。陰謀に振り回され、多くの人の血が流れたことへの悲しみと悔恨が彼にある生き方を選択させる。ある意味、四国が主要な舞台となった物語らしいものとして。
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2022年01月06日
山本耕史主演NHKBS時代劇「鳴門秘帖」の第9回「姉妹の契り」
幕府転覆計画の血判状といわれる「鳴門秘帖」のありかを知っているのは甲賀忍者棟梁の世阿弥(よあみ)で、中村嘉葎雄さんが演じている。
世阿弥は剣山の洞窟に造られた牢に幽閉されていたが脱出し、隠していた鳴門秘帖を手にするが阿波藩士や竹屋三位卿らに見つかる。
三位卿の放った矢で重傷を負う。
追ってから逃れ洞窟に戻った世阿弥は実の娘(隠し子)のお綱と対面を果たす。
山本耕史さん演じる主人公・法月弦之丞は天堂一角を倒す。
甲賀忍者の棟梁となる野望をもつ旅川周馬(武田真治さん演じる)は世阿弥の前に姿を現すが周馬の正体とたくらみを知るお綱に撃退される。
世阿弥はここで落命。
お十夜孫兵衛はお綱に迫り、お綱を捕らえる。鳴門秘帖も彼の手に。
弦之丞はお綱を助けようとするが、お綱は人質。お綱のために武器を手放し囚われに身となり徳島城の牢に幽閉される。
しかし弦之丞のいる牢の前に、徳島藩家老の高木龍耳軒(田村亮さん演じる)が現れた。
ここまでが前回のあらすじ。
高木龍耳軒はわざと弦之丞を逃がす。阿波藩の者たちには、もちろん、わざと逃がしたのではなく「ちょっと油断した隙にやられた」と言って。
一方、孫兵衛は自分の実家にお綱を連れていく。阿波藩の重役などには黙ってである。
そこで明かされる孫兵衛の生い立ち。なぜいつも頭巾をかぶっているのかも明かされる。
孫兵衛の家に旅川周馬が訪れる。
甲賀世阿弥の娘・千絵(早見あかりさん演じる)は万吉とともに阿波国に入っていた。
牢を破った弦之丞、千絵、万吉、周馬、孫兵衛、お綱など、様々な人物がまたからんで激しい戦いが始まる。
千絵とお綱に同じ痣があるから姉妹と分かった、というようなことは、いかにも昔の物語らしいし、どうしてそう都合いいタイミングで主人公たちが登場するのか、とか、けわしい剣山から徳島城、孫兵衛の家からまた剣山と、あわただしい移動。荒唐無稽だがそれだけに波乱に富んで面白いと言えば面白い。
2022年01月05日
山本耕史主演NHKBS時代劇「鳴門秘帖」の第8回「親子の名のり」
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吉川英治原作、山本耕史主演「鳴門秘帖」についての投稿が第7回までで中断となっていました。再開します。
さて、絶体絶命の窮地に陥った法月弦之丞(山本耕史さん演じる)とお綱(野々すみ花さん演じる)。渦で有名な鳴門の海に飛び込みました。
大きな渦の近くです。巻き込まれずにうまく泳ぎ切ることなどできるでしょうか?
渦に巻き込まれれば助かるはずもありません。
彼らは死んだに違いないと安心する阿波藩士や旅川周馬たちだが、実は、弦之丞とお綱は日和佐の船大工に助けられてお遍路さんの姿となっていた。
阿波藩士側は日和佐の船大工・勘助と四国屋のつながりを知り、怪しいとみて、捜索を始める。
弦之丞たちは世阿弥の囚われている剣山へ向かう。
一方、剣山中の牢に十年も囚われていた世阿弥は脱出を図ろうとする。
脱出して、隠していた鳴門秘帖を取り出そうとするのだが、そこへ阿波藩の者たちや周馬(武田真治さん演じる)や竹屋三位卿(篠井英介さん演じる)やらが剣山入りし、追い詰めようとする。
そして山中で弦之丞と阿波藩側の者たちが邂逅。死闘が始まる。
お綱は実の父である世阿弥との出会いを果たすが…。
波乱の物語がさらに波乱の展開となります。いよいよ物語も佳境に。
ところで気になるのは、四国に地理に詳しい者ならば分かることですが、渦で有名な鳴門海峡から日和佐まではずいぶんと距離がありますから、どうして日和佐の海岸まで行けたのか?
その距離をずっと泳いだとか、漂流したとかはちょっと考えにくいですね。
鳴門近くに漂着して歩いて日和佐まで移動したというのも大変なことで、日和佐まで行かなくても小松島あたりで追跡されそうです。
そのあたりの地理的なことがどうなっているのか気になります。
また、弦之丞 ひとりで剣山へ向かうならばともかく、女連れで日和佐から剣山へというのは実に大変なことだったでしょう。現代のように道路が整備されている時代ではないのですから。
そう考えると、三位卿のような貴族が剣山中に姿を現すのもすごいことです。ずいぶん足達者な貴族なのだな、と感心してしまいます。
もうひとつ、スト−リーとは直接関係ないことながら関心をもったことは、お遍路の姿です。お遍路さんに変装した弦之丞たちに注目しましたが、現代の納札ではなく昔の納札をぶらさげているのは興味深いなと思いました。
ただ、この当時、八十八か所のルートから外れて剣山に向かった遍路がどれだけいるのか、よく分かりません。
吉川英治原作、山本耕史主演「鳴門秘帖」についての投稿が第7回までで中断となっていました。再開します。
さて、絶体絶命の窮地に陥った法月弦之丞(山本耕史さん演じる)とお綱(野々すみ花さん演じる)。渦で有名な鳴門の海に飛び込みました。
大きな渦の近くです。巻き込まれずにうまく泳ぎ切ることなどできるでしょうか?
渦に巻き込まれれば助かるはずもありません。
彼らは死んだに違いないと安心する阿波藩士や旅川周馬たちだが、実は、弦之丞とお綱は日和佐の船大工に助けられてお遍路さんの姿となっていた。
阿波藩士側は日和佐の船大工・勘助と四国屋のつながりを知り、怪しいとみて、捜索を始める。
弦之丞たちは世阿弥の囚われている剣山へ向かう。
一方、剣山中の牢に十年も囚われていた世阿弥は脱出を図ろうとする。
脱出して、隠していた鳴門秘帖を取り出そうとするのだが、そこへ阿波藩の者たちや周馬(武田真治さん演じる)や竹屋三位卿(篠井英介さん演じる)やらが剣山入りし、追い詰めようとする。
そして山中で弦之丞と阿波藩側の者たちが邂逅。死闘が始まる。
お綱は実の父である世阿弥との出会いを果たすが…。
波乱の物語がさらに波乱の展開となります。いよいよ物語も佳境に。
ところで気になるのは、四国に地理に詳しい者ならば分かることですが、渦で有名な鳴門海峡から日和佐まではずいぶんと距離がありますから、どうして日和佐の海岸まで行けたのか?
その距離をずっと泳いだとか、漂流したとかはちょっと考えにくいですね。
鳴門近くに漂着して歩いて日和佐まで移動したというのも大変なことで、日和佐まで行かなくても小松島あたりで追跡されそうです。
そのあたりの地理的なことがどうなっているのか気になります。
また、弦之丞 ひとりで剣山へ向かうならばともかく、女連れで日和佐から剣山へというのは実に大変なことだったでしょう。現代のように道路が整備されている時代ではないのですから。
そう考えると、三位卿のような貴族が剣山中に姿を現すのもすごいことです。ずいぶん足達者な貴族なのだな、と感心してしまいます。
もうひとつ、スト−リーとは直接関係ないことながら関心をもったことは、お遍路の姿です。お遍路さんに変装した弦之丞たちに注目しましたが、現代の納札ではなく昔の納札をぶらさげているのは興味深いなと思いました。
ただ、この当時、八十八か所のルートから外れて剣山に向かった遍路がどれだけいるのか、よく分かりません。