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2018年05月04日

山本耕史主演NHKBS時代劇「鳴門秘帖」第2回「甲賀屋敷炎上」












 4月27日の午後8時から、BS放送のNHKBSプレミアムで、吉川英治原作、山本耕史主演NHKBS時代劇「鳴門秘帖」第2話「甲賀屋敷炎上」が放送されました。


 甲賀宗家の屋敷を出てから甲賀忍びたちに襲撃された法月弦之丞(山本耕史さん演じる)は、危うく難を逃れる。
 また、阿波徳島蜂須賀家に仕える者たちも法月弦之丞を狙い、彼に襲い掛かる。
 そうれは何故かというと、京の公家や西国の有力大名による徳川幕府転覆計画の重要な証拠となる書類「鳴門秘帖(なるとひちょう)」を弦之丞が奪取しようとしているのではないか、と蜂須賀家の者が考えたからだった。
 その疑いは、初めに弦之丞を襲った時点では杞憂に過ぎなかったが、実際に弦之丞が幕府の要人・京都所司代から呼び出され、「鳴門秘帖」を探せ、と密命を受けたことで本当のこととなる
 弦之丞を慕い、弦之丞のために命懸けで働こうとする下ッぴきの銀五郎(忍成修吾さん演じる)は、弦之丞の許嫁の千絵(早見あかりさん演じる)にその件と弦之丞の千絵への想いを伝えようとし、甲賀屋敷に忍び込もうとするが、屋敷の庭にあった仕掛け(不法侵入者防止の)にひっかかり、甲賀の忍びに追われた挙句、殺されてしまう。
 銀五郎の死を知った弦之丞は、千絵の父が阿波で行方不明になったこともあり、自分の命をかけて阿波へ行く決意を固める。
 一方、弦之丞と辻斬り「お十夜孫兵衛」との邂逅の現場に居合わせた「見返りお綱」は、自分の過去を思い出す。
 小娘だった頃、すでに他人の懐の中のものを盗む癖があった。ある日、掏った自分の腕をつかんだ氏素性のよさそうな少年に、見逃してもらったことがあった。自分を掏摸と知りながら役人に突き出すこともせず見逃した少年。その成長した姿があの法月弦之丞なのではないか?
 その想いがやがて、弦之丞への恋慕となり、お綱は弦之丞のために一肌脱ごうとする。
 弦之丞に再び出会い、自分はあの甲賀屋敷の旅川周馬(武田真治さん演じる)を知っていると言い、彼にかなりの額の金を貸していると打ち明けた。そのことで旅川周馬を呼び出すから、その隙に弦之丞に甲賀屋敷内入ってくれというのだ。
 しかし、うまく手筈通りに甲賀屋敷内に入れたものの、弦之丞と千絵は再会したのも一瞬で、千絵を我が妻にせんとする旅川周馬が邪魔をして、甲賀屋敷には火が放たれる。そして、千絵が唯一こころを許している家来が弦之丞の前に立ちふさがり、弦之丞は千絵の目の前でその若い家来を斬ってしまう。



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