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2022年01月31日
小栗旬主演NHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」第三回放送
小栗旬主演NHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」の第三回放送の感想です。
前回放送されたシーンから時が流れ数年経過したと描かれましたので、ちょっと驚きましたが、こういうことはよくあることです。朝の連続ドラマなどでも主人公の妊娠発覚、その後すぐに出産、などという急展開が良くありますから。
さて、そうなると時代も急展開します。
以仁王の動き、後白河法皇の動き。ここでちょっとコメディみたいなシーンがあります。ネタバレになるので詳しくは書きませんが。三谷幸喜脚本で西田敏行さんと大泉洋さんが絡むとコメディになるのかな、と思ったりしました。
第三回放送全体で一番注目し、印象に残ったのは、小池栄子さん演じる北条政子の動き。
この時代を描いたドラマ、特に北条義時を主人公に据えたドラマとなると、義時の姉・北条政子は極めて重要な人物。物語の後半にも大きくかかわってくるはずです。その政子がどう描かれるのか、注目せずにはいられませんが、この第三回で、はやくも北条政子の政子らしさ(?)の片鱗が出てきました。
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2022年01月19日
小栗旬主演NHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」第二回放送(ネタバレちょっとあり)
小栗旬主演のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」(三谷幸喜脚本)第二回放送についてのネタバレなしの感想です。
第一回に比べるとちょっと面白くなったと感じました。第一回がつまらなかったという意味ではなく、第一回に点数をつけるとしたら何点になるかはなんともいえないものの、それよりも第二回の方が点数が上になるかな、という感じです。
大泉洋さん演じる源頼朝が本心を明かさず、最後に義時(小栗旬さん演じる)に本心を明かすというシーンが良かったと思う。
そこで敢えて嘘を言う意味などないですから、たぶん本心なのでしょう。
ではなぜ義時に本心を明かす気になったのか、を考えると面白いです。
物語はまだ始まったばかりですから、これからいろいろと見どころがあるのでしょう。
北条親子や兄弟のやりとりなどを見ると、いかにも三谷脚本らしいな、と思います。
私がイメージしていた北条時政や宗時とはだいぶ違いますが。
2022年01月16日
小栗旬主演NHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」第一回放送(ネタバレなし)
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平安時代末期の、いわゆる「源平の合戦」(最近はあまりそういう言い方をしないようですが)の時代を描いたNHK大河ドラマは、第四作「源義経」、第十作「新・平家物語」、第十七作「草燃える」、第四十四作「義経」、第五十一回「平清盛」。
大河ドラマではないもののNHKの歴史ドラマでは「武蔵坊弁慶」もあり、民放の歴史ドラマでこの時代を扱ったものも、幾つもあります。
このようにたくさんありますが、どちらかというと戦国時代のほうが多く、戦国時代の方が馴染みがある、という人の方が多いようです。
しかし、今回の「鎌倉殿の十三人」は三谷幸喜脚本。どんな作品になるのか楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
よきにつけ悪しきにつけ、三谷幸喜さんの脚本と言いますか彼の脚本による大河ドラマは独特の切り口で描いていますから、そういう意味では私も期待していました。
そして実際みると、やはり、これまでの「平安末期の武士団を描いた歴史ドラマ」とは違った切り口で描かれていました。
私としても平安時代や鎌倉時代は大いに興味のある時代ですので、今後どうなるのか注目しています。
過去の歴史ドラマで描かれた人物が今後どう描かれるのか、知識として知っている人物がどう描かれ、それら人物間でどんなやりとりがあるのか。
私個人の味方としては、三谷幸喜脚本の大河ドラマ作品では「え? この役者がこの人物を演じていいの?」と思えるキャスティングも目立ちましたが、逆に「これは面白いキャスティングだ」と思えるものもあり、そういう点での興味もあります。
ナレーションの長澤まさみさんについては「どうしてこの人がナレーションをやることになったのだろう?」と少し疑問がありますが。
第一回放送を見た感じとしては、まあ、「可もなく不可もなく」ではなく「可あり、不可なし」ただし「優・良・可・不可」の「優」でもなく「良」でもない、まだまだ第二回以降を見ないと「可」以上の評価はできないといったところでしょうか。
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大河ドラマではないもののNHKの歴史ドラマでは「武蔵坊弁慶」もあり、民放の歴史ドラマでこの時代を扱ったものも、幾つもあります。
このようにたくさんありますが、どちらかというと戦国時代のほうが多く、戦国時代の方が馴染みがある、という人の方が多いようです。
しかし、今回の「鎌倉殿の十三人」は三谷幸喜脚本。どんな作品になるのか楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
よきにつけ悪しきにつけ、三谷幸喜さんの脚本と言いますか彼の脚本による大河ドラマは独特の切り口で描いていますから、そういう意味では私も期待していました。
そして実際みると、やはり、これまでの「平安末期の武士団を描いた歴史ドラマ」とは違った切り口で描かれていました。
私としても平安時代や鎌倉時代は大いに興味のある時代ですので、今後どうなるのか注目しています。
過去の歴史ドラマで描かれた人物が今後どう描かれるのか、知識として知っている人物がどう描かれ、それら人物間でどんなやりとりがあるのか。
私個人の味方としては、三谷幸喜脚本の大河ドラマ作品では「え? この役者がこの人物を演じていいの?」と思えるキャスティングも目立ちましたが、逆に「これは面白いキャスティングだ」と思えるものもあり、そういう点での興味もあります。
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2022年01月08日
山本耕史主演NHKBS時代劇「鳴門秘帖」の最終回「秘帖の行方」
吉川英治原作、山本耕史主演の「鳴門秘帖」も放送第十回。いよいよ最終回です。
忍者・甲賀組の棟梁である世阿弥は潜入した阿波国の剣山山中で落命した。世阿弥の妾の子として生まれながらその事実を知らなかったお綱は、腹違いの妹・千絵と対面を果たした。
また、主人公の弦之丞もまた幼馴染の千絵と対面を果たした。
一方、「鳴門秘帖」をわが手にと野望を燃やす旅川周馬や孫兵衛は弦之丞・千絵・お綱・目明しの万吉らと激闘となり、一瞬のスキをついて周馬・孫兵衛が秘帖を手にする。
それを徳島城へ持参し、藩主の重喜に献上。秘帖は徳島城内に保管されることとなったが、夜更けに周馬が潜入。盗み出す。
これが第九回終了時までの話。
幕府転覆を狙った西国雄藩による血判状といわれる「鳴門秘帖」は天下の大乱を招く。これをもって反幕府ののろしをあげようとする公家・竹屋三位卿。政治を大きく動かそうとする徳島藩主・重喜。秘帖をつかんで思うさま生きたいと願う、阿波国の原士という地侍出身の孫兵衛。忍者の棟梁として思うままが世を操ろうとする周馬。
これに対し、公家や徳島藩の野望を暴いて処罰し、天下大乱の根を絶とうとする幕府重役。その命で動いた弦之丞。弦之丞を慕う千絵やお綱。彼らに協力し、命を落とし、あるいは大きなけがを負い、あるいは立場が危うくなりつつ弦之丞たちを信じる人々。
様々な人々の思いが複雑に絡み合う。
徳島藩の安泰を図ろうとし、その願いを弦之丞に託した高木龍耳軒。その願いにこたえ、弦之丞は千絵、お綱、万吉を伴い、秘帖を持って徳島城内へ。
野望がついえた竹屋三位卿の運命。さらには、四国脱出をはかる周馬のまえに立ちふさがる千絵・お綱の最終決戦。孫兵衛と弦之丞の最後の死闘の行方。
弦之丞と千絵はどうなるのか。甲賀家は断絶するのか。
波乱万丈の物語は意外な形で決着。
剣は人殺しの道具。剣術つかいは人でなしの道。そう考える弦之丞。陰謀に振り回され、多くの人の血が流れたことへの悲しみと悔恨が彼にある生き方を選択させる。ある意味、四国が主要な舞台となった物語らしいものとして。
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2022年01月06日
山本耕史主演NHKBS時代劇「鳴門秘帖」の第9回「姉妹の契り」
幕府転覆計画の血判状といわれる「鳴門秘帖」のありかを知っているのは甲賀忍者棟梁の世阿弥(よあみ)で、中村嘉葎雄さんが演じている。
世阿弥は剣山の洞窟に造られた牢に幽閉されていたが脱出し、隠していた鳴門秘帖を手にするが阿波藩士や竹屋三位卿らに見つかる。
三位卿の放った矢で重傷を負う。
追ってから逃れ洞窟に戻った世阿弥は実の娘(隠し子)のお綱と対面を果たす。
山本耕史さん演じる主人公・法月弦之丞は天堂一角を倒す。
甲賀忍者の棟梁となる野望をもつ旅川周馬(武田真治さん演じる)は世阿弥の前に姿を現すが周馬の正体とたくらみを知るお綱に撃退される。
世阿弥はここで落命。
お十夜孫兵衛はお綱に迫り、お綱を捕らえる。鳴門秘帖も彼の手に。
弦之丞はお綱を助けようとするが、お綱は人質。お綱のために武器を手放し囚われに身となり徳島城の牢に幽閉される。
しかし弦之丞のいる牢の前に、徳島藩家老の高木龍耳軒(田村亮さん演じる)が現れた。
ここまでが前回のあらすじ。
高木龍耳軒はわざと弦之丞を逃がす。阿波藩の者たちには、もちろん、わざと逃がしたのではなく「ちょっと油断した隙にやられた」と言って。
一方、孫兵衛は自分の実家にお綱を連れていく。阿波藩の重役などには黙ってである。
そこで明かされる孫兵衛の生い立ち。なぜいつも頭巾をかぶっているのかも明かされる。
孫兵衛の家に旅川周馬が訪れる。
甲賀世阿弥の娘・千絵(早見あかりさん演じる)は万吉とともに阿波国に入っていた。
牢を破った弦之丞、千絵、万吉、周馬、孫兵衛、お綱など、様々な人物がまたからんで激しい戦いが始まる。
千絵とお綱に同じ痣があるから姉妹と分かった、というようなことは、いかにも昔の物語らしいし、どうしてそう都合いいタイミングで主人公たちが登場するのか、とか、けわしい剣山から徳島城、孫兵衛の家からまた剣山と、あわただしい移動。荒唐無稽だがそれだけに波乱に富んで面白いと言えば面白い。
2022年01月05日
山本耕史主演NHKBS時代劇「鳴門秘帖」の第8回「親子の名のり」
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吉川英治原作、山本耕史主演「鳴門秘帖」についての投稿が第7回までで中断となっていました。再開します。
さて、絶体絶命の窮地に陥った法月弦之丞(山本耕史さん演じる)とお綱(野々すみ花さん演じる)。渦で有名な鳴門の海に飛び込みました。
大きな渦の近くです。巻き込まれずにうまく泳ぎ切ることなどできるでしょうか?
渦に巻き込まれれば助かるはずもありません。
彼らは死んだに違いないと安心する阿波藩士や旅川周馬たちだが、実は、弦之丞とお綱は日和佐の船大工に助けられてお遍路さんの姿となっていた。
阿波藩士側は日和佐の船大工・勘助と四国屋のつながりを知り、怪しいとみて、捜索を始める。
弦之丞たちは世阿弥の囚われている剣山へ向かう。
一方、剣山中の牢に十年も囚われていた世阿弥は脱出を図ろうとする。
脱出して、隠していた鳴門秘帖を取り出そうとするのだが、そこへ阿波藩の者たちや周馬(武田真治さん演じる)や竹屋三位卿(篠井英介さん演じる)やらが剣山入りし、追い詰めようとする。
そして山中で弦之丞と阿波藩側の者たちが邂逅。死闘が始まる。
お綱は実の父である世阿弥との出会いを果たすが…。
波乱の物語がさらに波乱の展開となります。いよいよ物語も佳境に。
ところで気になるのは、四国に地理に詳しい者ならば分かることですが、渦で有名な鳴門海峡から日和佐まではずいぶんと距離がありますから、どうして日和佐の海岸まで行けたのか?
その距離をずっと泳いだとか、漂流したとかはちょっと考えにくいですね。
鳴門近くに漂着して歩いて日和佐まで移動したというのも大変なことで、日和佐まで行かなくても小松島あたりで追跡されそうです。
そのあたりの地理的なことがどうなっているのか気になります。
また、弦之丞 ひとりで剣山へ向かうならばともかく、女連れで日和佐から剣山へというのは実に大変なことだったでしょう。現代のように道路が整備されている時代ではないのですから。
そう考えると、三位卿のような貴族が剣山中に姿を現すのもすごいことです。ずいぶん足達者な貴族なのだな、と感心してしまいます。
もうひとつ、スト−リーとは直接関係ないことながら関心をもったことは、お遍路の姿です。お遍路さんに変装した弦之丞たちに注目しましたが、現代の納札ではなく昔の納札をぶらさげているのは興味深いなと思いました。
ただ、この当時、八十八か所のルートから外れて剣山に向かった遍路がどれだけいるのか、よく分かりません。
吉川英治原作、山本耕史主演「鳴門秘帖」についての投稿が第7回までで中断となっていました。再開します。
さて、絶体絶命の窮地に陥った法月弦之丞(山本耕史さん演じる)とお綱(野々すみ花さん演じる)。渦で有名な鳴門の海に飛び込みました。
大きな渦の近くです。巻き込まれずにうまく泳ぎ切ることなどできるでしょうか?
渦に巻き込まれれば助かるはずもありません。
彼らは死んだに違いないと安心する阿波藩士や旅川周馬たちだが、実は、弦之丞とお綱は日和佐の船大工に助けられてお遍路さんの姿となっていた。
阿波藩士側は日和佐の船大工・勘助と四国屋のつながりを知り、怪しいとみて、捜索を始める。
弦之丞たちは世阿弥の囚われている剣山へ向かう。
一方、剣山中の牢に十年も囚われていた世阿弥は脱出を図ろうとする。
脱出して、隠していた鳴門秘帖を取り出そうとするのだが、そこへ阿波藩の者たちや周馬(武田真治さん演じる)や竹屋三位卿(篠井英介さん演じる)やらが剣山入りし、追い詰めようとする。
そして山中で弦之丞と阿波藩側の者たちが邂逅。死闘が始まる。
お綱は実の父である世阿弥との出会いを果たすが…。
波乱の物語がさらに波乱の展開となります。いよいよ物語も佳境に。
ところで気になるのは、四国に地理に詳しい者ならば分かることですが、渦で有名な鳴門海峡から日和佐まではずいぶんと距離がありますから、どうして日和佐の海岸まで行けたのか?
その距離をずっと泳いだとか、漂流したとかはちょっと考えにくいですね。
鳴門近くに漂着して歩いて日和佐まで移動したというのも大変なことで、日和佐まで行かなくても小松島あたりで追跡されそうです。
そのあたりの地理的なことがどうなっているのか気になります。
また、弦之丞 ひとりで剣山へ向かうならばともかく、女連れで日和佐から剣山へというのは実に大変なことだったでしょう。現代のように道路が整備されている時代ではないのですから。
そう考えると、三位卿のような貴族が剣山中に姿を現すのもすごいことです。ずいぶん足達者な貴族なのだな、と感心してしまいます。
もうひとつ、スト−リーとは直接関係ないことながら関心をもったことは、お遍路の姿です。お遍路さんに変装した弦之丞たちに注目しましたが、現代の納札ではなく昔の納札をぶらさげているのは興味深いなと思いました。
ただ、この当時、八十八か所のルートから外れて剣山に向かった遍路がどれだけいるのか、よく分かりません。