OpenEXはOEXAppをver.0.1.10に更新
OEXAppのMissionですが、Mission Xが一部Androidで不具合を起こすことが判明していて、OpenEXはOEXAppのアプリバージョンをver.0.1.9から修正版のver.0.1.10に更新しています。
OEXApp更新版のダウンロード
*リンク先の中で中段にあるGithubからのダウンロードをお勧めします
Mission XはXのアカウントをBINDするタスクなんですが、Androidによってはクラッシュして完了できない事象が起きていました。
更新内容は新たにMission Cを追加してMission Xの代替タスクにします。
Mission Cは$COMEを$COREで0.1CORE以上購入するタスクです。
これまでLong Testnet側ではSwapが試せましたが、Core Mainnet側ではSwapもTradeも流動性が開かれておらず、利用できませんでした。
今回のトラブルシュートに合わせて機能追加して更新してきています。
CoreチェーンアドレスからOEXAppのアドレスにCOREを送っておくことでこれらのタスクやSwap / Tradeが可能です。
残念ながら$OEXはまだ取引できないので、$COMEやステーブルコインUSDT/USDCとのSwapや現物取引を試してみましょう。
Missionは全部で6個になりましたが、Mission CはMission Xを完了できないアカウントはXのタスク代替となります。
Missionに問題点がもう一つ
Mission TはTelegramチャンネルでのAGI botとの対話によるSatoshiAPPでのAirdropをWithdrawするためのWalletアドレス登録ですが、このAGI botが居る公式グループは現在200,000メンバーがJoin済みで満員御礼です。Telegramの仕様で1グループには最大200,000名しかJoinできないので、空きが出るのを待つしかないのが現状です。
ひとつ前の記事にも追記で書いたのですが、Telegramというプラットフォームでは比較的簡単に運営によるBanが行われます。アカウントはモバイルの電話番号と1対1対応で紐づいているので、大抵のuserはTelegramアカウントをひとつしか持っていません。Banされて空きが出ることは頻繁に発生するのでまだMission TをこなせていないuserはTelegramのチェックはお忘れなく。