ペライチのGoogleサイト
2022年9月13日にGoogleの検索アルゴリズムの更新がTweetにて告知されたらしいです。
まだアップデートは完了していないようですが、私のサイトの検索順位を見てみると激変してるところがありました。8月月頭に立ち上げたランディングページで、Googleサイト利用(独自ドメイン使わずsite.google.comのまま)のほぼペライチのサイトなのですが、幾つかの複合語検索で検索上位に入ってます。
複合語検索上位表示の謎
エイジングもされていないペライチ、ドメインも無料サービスのままデフォルトなのでなにかしら理由があっての上位表示です。なんだろう…。
ちなみに仮想通貨COREの紹介兼マイニングAPPダウンロードurlへのパスサイトなので、近況のGoogle検索では苦戦必至のサイトです。
また、仮想通貨COREは7月上旬までは旧名のBTCsと呼称されていたので、そもそも「CORE=仮想通貨」が成り立っていないという悪条件。更に「CORE」というIT・ソフトウェア界隈では様々な先行プロジェクトや製品名で使われている単語をローンチ前のブロックチェーンがベーストークンのシンボルとして採用した為、8月後半時点でもCOREで検索して仮想通貨関連の検索結果が表示されるのは「Bitcoin Core」という別ソリューションやIT系プロジェクトの運営チームを指す「Coreチーム」という呼称絡みのページばかりという状況でした。
Twitterの効果?
考えられるのはこのランディングページへの誘導のために使っているTwitterアカウントの追加効果でしょうか。Bingでは「Core+仮想通貨」で上位表示されるアカウントなので、GoogleではTwitterアカウントが検索されることは少なくなった気がしますがそれくらいしか思い当たる節がありません。
CORE=仮想通貨=CorePublicChain、という関連付けがGoogleのアルゴリズムで形成されないとこのような表示はされるわけがありませんので、SNSアカウントでの発信とそのアカウントのプロフィールなどから2ヶ月程度で関連付けされるのかな、と考えます。
仮想通貨COREをAPPマイニングしてみたい方は別サイト BTCs=CORE / Bitcoin3.0 COREマイニングガイド を参照
Twitterプロフィールのurlリンク
このTwitterアカウントはまさに「ツイ廃」と言っていいくらい四六時中口走ってるアカウントなので、Tweet数は十分です。
しかも、ある程度狙って決まったハッシュタグを使い続けており、海外のインサイダーや企業、インフルエンサーのフォローも貰えてるアカウントなので、それが効いてるのかな、とも思います。
だとすれば、無料のHPスペースを使って単ページ構成のランディングページを作るなら2か月で複合語での上位検索は十分に可能です。
まったく別ジャンルのランディングページを作って検証してみます。
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