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2017年06月25日
ロジカルシンキング 第四章演習
ロジカル・シンキング 論理的な思考と構成のスキル (Best solution) [ 照屋華子 ]
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感想(58件)
ロジカルシンキング第四章演習のメモです。あくまで自分用のメモなので読みやすさは度外視しています。
P104
西友が今後売上を伸ばすためには、食品・非食品について専門店を自社開発または他社との提携をすることと、営業時間を増やすことだ。
ロジカルシンキング P105
問題2
観察:家庭用市場では8割の人が銘柄を指定して購入するのに対し、業務用市場では3割しか銘柄を指定しない、言い換えると7割の顧客は銘柄を気にしない。
洞察:消費者が店に行って購入する家庭用市場では、消費者は予め買う銘柄が決まっている。消費者がレストランやバーで飲用する業務用市場では、特定の銘柄を飲むのではなく、それ以外の、例えばお酒を飲むということを求めている。
仮説として、消費者がレストランやバーでアルコールを頼み、気に入った銘柄を家庭用市場で購入しているのではないか。それを検証するためにはレストランやバーで飲んでいる人を追跡してみるか、家庭用市場で購入した人たちに予め銘柄は決まっているか、決まっているとしたらどこで知ったかのアンケートを取れば良い。
問題3
観察:
全体的に、満足度と来訪以降は二次相関がある。評価指数が0(期待通り)以下の場合は来訪意向指数が高ければ高いほど評価指数は高くなる(期待通りに近づく)が、評価指数が0位上の場合は、来訪意向指数が高ければ高いほど評価指数は低くなる。
来訪意向が高いほど(とある地に行きたければ行きたいほど)、評価指数は0に近づく。
洞察:とある観光地に行きたいということはその地の情報が多く入って興味が湧いて行きたいとなったのではないか。情報が多ければその地のに対して理解が深まり、驚きが少なくなってしまう。そうなると予め行きたいと思ったところに対しては、予めあった情報通りのものを見れば良くなり、これが期待通りと繋がったのではないか。
仮説を検証する手段としてその地に関する情報の量(Googleの検索ヒット数など)と来訪意向指数、評価指数に相関性があるのかを検証すればよい。
(正直この問題は難しい、表に挙げている地名の情報がよくわからない)
P109
問題1
AのSo What?はBの重要な情報に漏れがある。
正しい観察のSo What:
ミートソースライトのプロモーションとして新商品導入、ヘルシーダイエット、期末ボリュームキャンペーンを行ったが、実績は当初建てた目標と比較して売上、売上利益率ともに下がった。
問題2
13年間ではなく、10年間。
どのように変化したのかが 見た人にとっては一番知りたい内容なのではないか。
正しい観察のSo What:
好みの味は1988年ではミートソースとナポリタンの二種類だったが、1998年では六種類になった。中でも和風が35%を占めてトップ。
何を重視するかについても、1988年では価格の低さがトップだったのに対して、1998年では味の良さを評価するものが中心に上位を占めている。
問題3
値頃感は特売の時に得られるものであって普段から安かったりしたら得られない。B図にもあるようにスーパーは特売の目玉商品として使っている、ミートソースライトを低価格戦略の中核商品と位置づけるよりも、交渉が大事なのでは?
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