7月31日に放送された第3話では、冒頭から売れない画家を演じる北村一輝のTシャツが濡れて、胸筋やら乳首やらがくっきりスケスケ!!……という鼻血もののシーンが展開されました。その後、吉瀬美智子演じる人妻（彼との不倫を目論む）が作ってきたお弁当を拒絶しつつ、最終的にガツガツ食い漁る姿も果てしなくエロい。食欲むき出しの野性的がまたセクシーです。そして、ラストではついに吉瀬と一線を越えてしまったのですが、そのラブシーンのドスケベっぷりったら〜〜〜。小汚いアトリエで筋肉隆々の肉体を露にし、人妻の体を貪る北村一輝……もーたまらんっ!!
案の定、放送時間はTwitterのタイムラインが「北村一輝の上半身が素敵すぎる」「色気ハンパない」と大盛り上がり。また、既婚者の上戸とダブル不倫関係になりそうな既婚の高校教師役・斎藤工へも「かっこよすぎ」「メガネがエロい」という賞賛が相次ぎ、中には「皆様のツイートがドラマの感想というより俳優陣の肉体観察記録みたいになっていておもしろい」との指摘も。ワイルドな荒々しさが魅力な北村と、ちょっと冴えない雰囲気ながらも実は激イケメンで少年っぽさが心をくすぐる斎藤。どちらも違ったセクシーさで刺激的!! 斎藤工に関してはマツコ・デラックスも「性器みたいな顔してる」とコメントしているが、顔面性器って。 ちなみに、今回は上戸の夫を演じる鈴木浩介が会社の部下にエレベーター内で突然キスされるというシーンもあったのですが、Twitterではこれが一番エロいという見方も。「キスとかセックスは『してなさそうな人』がするのが1番そそる」とのことで、今後は彼の“男”が開花していく様もチェックしておきたいところです。
個人的には、今回北村と吉瀬が意外にも簡単に不倫関係になってしまったのが少し残念だったのですが（最初はあんなに吉瀬を拒んでいたのに、画家のやつ意外と押しに弱いタイプだったのか？）、その分2人のラブシーンが多く見られるなら問題ありません。個性豊かな俳優陣のバラエティに富んだセクシー要素が詰まった『昼顔』。むしろストーリーを知らずとも、彼らの肉体を観て楽しむというのもアリですね！
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