仕事中、ふと隣の席にいる女子のまつ毛を見て、ギョッとした経験はないだろうか?
多忙な時期はメイクがおろそかになり、仕事中に自分がどんなまつ毛になっているかまで気にしていられない!という人も、いるかもしれない。
しかし、他人のまつ毛というのは案外と目につくもので、ココが雑になっていると、周囲の人たちに不潔な印象を与えたり、残念な人と思われたりもするので要注意だ。
1:ヤマンバまつ毛
エクステやつけまつ毛をやりすぎているまつ毛をこのように呼ぶそうで、76%の人がブスなまつ毛だと回答している。
まつ毛のメイクは自分でも気づかないうちにどんどん派手にエスカレートしてしまう傾向もある。職場で“ヤマンバ”とあだ名がつかないように、付けすぎにはじゅうぶん注意しよう。
2:福笑いまつ毛
つけまつ毛を愛用している働き女子が気をつけてほしいのが、ズレたり剥がれたりして“福笑い”のような状態だ。こちらは67%の人が、ブスなまつ毛だと認識している。
つけまつ毛は軽いから外れてしまっても自覚できないことも多いだろうが、愛用中の働き女子は、ぜひこまめに鏡でチェックすることをお勧めする。
3:直角まつ毛
朝、急いでいるときなどビューラーに力が入りすぎて、まつ毛が直角に! なんてことはないだろうか。
根元から強い力で持ち上げてしまうと、まつ毛が90度の直角になってしまうのだが、まるで“ビックリ目”のように感じられる上に、横から見ると不自然で滑稽なのだ。
これは50%の人がNGだと感じているので、ビューラーを使う際には加減に気をつけてほしい。
4:貧乏まつ毛
エクステ愛用の働き女子が気をつけたいのがコレだ。49%の人がブスなまつ毛だと認識しているので、気をつけておこう。
多忙でメンテナンスに行けないときなど、一部が取れてしまって両目のエクステのバランスがおかしくなることもあるだろう。そういう時には、エクステ用のマスカラを使うか、つけまつ毛を切ったものを活用し、見た目のバランスを調整したほうがいい。
5:ムカデまつ毛
つけまつ毛やエクステ、マスカラを塗ったまつ毛などがくっついてしまって、向きがバラバラになってはいないだろうか。
こちらも49%の人がNGだと回答しているので、まつ毛には必ず毎朝コームを入れて、向きを整えるように意識しておこう。
以上、残念まつ毛の特徴と、そうならないための対策法についてご紹介したが、いかがだろうか?
ひと昔前は“ひじきまつ毛(=マスカラの付けすぎでダマになっているまつ毛)”がブスまつ毛の典型として周囲から失笑を買っていたものだが、エクステやつけまつ毛の普及によってNGまつ毛のバリエーションも増えているようだ。
まつ毛の向きは自分でも気づかないうちに変わっていることもある。周囲の人にギョッとされないためにも、仕事中であっても気を抜かず、自分のまつ毛の状態をしっかりとチェックしておくようにしよう。
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