今の季節、外に少しいるだけで汗がジワ〜ッと湧き出てきますよね。汗でベタベタになった肌をお風呂でゴシゴシ洗い流すと、さっぱりしてとても気持ちがいいものです。
しかしそんな時、皆さんはどのようなもので体を洗っているでしょうか。スポンジ? またはボディタオル?
実はゴシゴシするものによっては、あの男性が大好きな水はじきする若い肌が作れるかもしれないのです。
今回、ジャンパールが行った「日本における“跡ケア”に関する意識調査」内の「お風呂で身体を洗う際、主に何で洗っていますか?」という質問で驚きの結果が判明しました。
10代、20代の1/3がスポンジを使わない!
世代を問わず279名(46.5%)という約半分の人が体を洗う際、ボディタオルを使っていると答えました。
しかしその一方で若い世代は10代は33名(33.3%)、20代32名(32.0%)、つまりおよそ1/3がボディタオルでなく「手で洗う」と答えているのです。
ではなぜここまで手洗いの人が多いのでしょうか?
スポンジやボディタオルは体を傷つける
泡立ちもいいスポンジやボディタオルですが、それでゴシゴシと洗ってしまうと必要な角質を無理に除去することとなり、肌に大きな負担を与えてしまうそうです。
すると乾燥や傷跡を濃く目立たせてしまうなどの肌トラブルに繋がってしまというわけですね。
つまりゴシゴシ洗うのが当たり前と思っている人が多い30〜40代に対し、今の若い子達は“摩擦によるダメージから肌を守る”という意識が強いようです。
いかがでしたか?
ボディタオルを使わなければ洗った気がしない! と思われる方も多いかもしれませんが、強い刺激で洗いすぎると乾燥したり、赤くなってしまうこともあります。
歳を重ねてもカレに「肌がみずみずしいね!」と言われるためにも、手洗いを試してみてはいかがでしょうか。
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