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2014年10月21日
ぽっかり毛穴！一度できたら治りにくい！？
一度できたら治りにくい!?秋は“ぽっかり毛穴”にご用心！
毛穴トラブルにはさまざまありますが、秋に注意したいのは、毛穴が広がってできる「たるみ毛穴」。ぽっかりと穴が空いたように広がってしまうと治りにくいといわれている「たるみ毛穴」を出現させないためにも、スキンケアを念入りにしてなめらかな肌をキープしましょう。
毛穴トラブルの種類は大きくふたつ
(1)皮脂や汚れが詰まっている黒ずみ毛穴
老廃物を排出するための大切な出口である毛穴に、皮脂や汚れが詰まっている状態。詰まったままの皮脂が酸化することで黒ずみ、いちごのような見た目に…。…
(2)穴が空いたように見えるたるみ毛穴
肌に弾力がなくなることで毛穴が下にひっぱられ、大きく縦長に開いていてしまっている状態。肌になめらかさがなく、オレンジの皮のような見た目に……。
これからの季節に、特に注意したいのは2番のたるみ毛穴です。乾燥の影響で肌の弾力が衰えると、徐所にたるみがおき、同時に毛穴も縦に大きく開いてしまうことに。一度開いてしまった毛穴は戻すのが大変。そうなる前に、肌にしっかり潤いを与えて、弾力をキープするお手入れを心がけましょう。また、1番の黒ずみ毛穴の汚れをオフしたあと、開いた毛穴をそのままにしておくのもNG。詰まりを取り除いたら、きちんと毛穴を引き締めるお手入れをしてくださいね。
ぽっかり毛穴の対処法
肌の弾力を強化するには、内側から跳ね返るようなハリを与えるヒアルロン酸配合の美容液を取り入れるのがおすすめ。他には、パンを柔らかく膨らませるパン酵母の働きに注目したという、酵母エキスg配合の毛穴専用美容液なども効果が期待できそうですよね。日中用の毛穴アイテムも優秀なものが多く、デコボコした毛穴をフラットに整えながら、開いた毛穴まわりのターンオーバーを促進することで引き締める化粧下地や、あらゆる角度に光を反射させ、凹凸による影を目立たなくさせるベースアイテムなどもあるので必要に応じて取り入れてみてください。
年代問わず、いつも肌悩みの上位にランクインする毛穴。せっかくキレイにメイクをしても毛穴が目立っているとテンションも下がりますよね。いちごやオレンジのような肌にならないために、早めのケアを心がけたいものです。
2014年08月18日
20分の小鼻クレンジング専門エステですっきりする、夏の毛穴！
照りつける日差し。高温多湿な夏は皮膚トラブルも多く、肌はダメージを受けています。特に毛穴は汚れがたくさん溜まり、放っておくと、どんどんひどいことに......。
夏はいつもと同じケアじゃNG
夏は皮脂の増加や紫外線の影響により、テカリや黒ずみができるのはもちろんのこと、角質が肥厚しやすく、毛穴まわりが厚く硬くなります。
また、毛穴の汚れが角栓となり詰まりやすくなることで、「インナードライ」を引き起こすとも言われています。インナードライとは、潤い成分が毛穴から肌へスムーズに行き渡らず、肌表面はベタつくのに肌の内側は乾燥している状態。
つまり、夏は普段と同じようなケアをしていてもダメなんです。毛穴の詰まりや、紫外線を浴びてダメージを受けた肌をしっかりケアしないといけません。
