みなさんこんばんは、ozzyです。
今日は体調不良のため、雑記での更新です。
先日、遊びに来た親戚がインフルエンザだと判明し、その翌日から喉が痛いです。
今日になってから悪化したのですが、熱がない…。
予防接種を受けていると、熱が出ないで終わってしまうこともあるので
感染防止に気合を入れなくてはなりません。
ただ乾燥して喉が痛くなっているだけだといいんだけど…。
さてインフルエンザといえば、もはやこの時期の風物詩となりつつあります。
1〜2月は特に本格的なシーズンですね。
今年は始まりが遅く、2月に入ってからかなり流行しているようですね。
インフルエンザといえば勘違いで名づけられちゃったインフルエンザ菌もいますが、流行するのはウイルスの方です。
渡り鳥などによってウイルスが運ばれてくるという話がありますが
基本的に人の体で自然発生するものではないので感染しないようにすることが重要です。
インフルエンザは咳やくしゃみで飛ばされる唾液などから感染する飛沫感染が主な感染経路です。
そのため マスクを使用することで、感染経路を断つことが大切です。
感染者はもちろん周囲の人もマスクが必須ですね。
そしてインフルエンザのウイルスそのものを弱らせるには
部屋の 温度 と 湿度 が重要になります。
温度は寒ければ暖房をつけると思いますが、湿度はなかなか気にしない人も多いのではないでしょうか。
加湿器があれば加湿器を、なければ濡れタオルを置いておくとか洗濯物を室内に干すなどして
対策しておくと良いでしょう。
湿度50〜60%程度を目安にしておくと良いと思います。
高熱が出た場合は、水分補給も重要です。
一度にたくさん飲む必要はありませんが、こまめに水分を摂るようにしましょう。
この時、 水分だけでなく電解質を摂ることも大切です。
電解質と水のバランスが悪くなると、痙攣などの症状を起こすことがあります。
必ず電解質とセットで補給するようにしましょう。
経口補水液 があればベストですが、なければお水に塩ふたつまみと砂糖適量を混ぜることなどで代用することもできます。
経口補水液のオススメはOS-1ゼリー。美味しい。
また、高熱が出た場合は、すぐに病院を受診しましょう。
かの有名なインフルエンザの薬たちは、発症後48時間以内に使用しないと効果を発揮できません。
薬については、法規関連を詳しく調べてないのであまり書けませんが
医師・薬剤師の指示に従って正しく服用・使用してください。
高熱が出た際、市販薬で対応しようとするのはやめましょう。
お子様でのデータですが、一部の解熱鎮痛剤で脳症を発症したといったものもあります。
何はともあれ、この時期に高熱が出たら、すぐに医師の診察を受けるようにしましょう。
こういったことを、もっとわかりやすく、見やすく、丁寧に仕上げていくと良いサイトができるのでしょうか。
ブログ素人が、それを1日で仕上げるのは到底無理なのでは、と最近感じています。
大切なことを忘れていましたが、 体調回復には睡眠が必須です!
みなさんは、体調が悪い時は夜更かしせず、早く布団に入りゆっくり睡眠を摂りましょう。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
タグ: インフルエンザ
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