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宇宙の文明がヤバすぎる!地球はまだお猿さん以下でした。(分析・参考)
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宇宙の文明については、ニコライ・カルダシェフ氏が考案した3段階のスケールがよく知られています1。以下に、カルダシェフ・スケールに基づく文明の分類を示します。
タイプI文明: 惑星の全てのエネルギーを利用できる文明。エネルギー消費は4 × 10^12 W 1。
タイプII文明: 母星の恒星の全てのエネルギーを利用することができる文明。例えば、ダイソン球を構築できる科学技術を有するレベル 1。
タイプIII文明: 属する銀河の全てのエネルギーをコントロールできる文明 1。
この分類によると、人類は現在「カルダシェフスケール・タイプIを統合しようとしている文明の典型」であり、技術的な思春期の段階を経ているとされています1
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宇宙の文明がヤバすぎる!地球はまだお猿さん以下でした。
文字起こし
0:00
地球の文面は進んでいるのでしょうか
0:02
とても
0:04
便利で快適に暮らせているように感じる
0:06
地球ですがなんとその文明は
0:10
宇宙規模で考えればお猿さんレベル
0:12
まだまだ二足歩行を始めようかという
0:15
レベルです
0:17
残念ながら地球はまだ宇宙のエネルギーを
0:20
制御しきれていないようです
0:23
今回は
0:24
宇宙の文明レベルについて見ていき
0:26
ましょう
0:28
カルダシェフスケール
0:31
皆さん
0:32
宇宙文明についてご存知でしょうか
0:35
1964年に
0:37
旧ソ連の天文学者である
0:40
ニコライカルダシェフ氏が提唱した
0:42
宇宙文明の発展度を示す指標があります
0:46
これをカルダシェフスケールと呼んでい
0:48
ます
0:49
地球はこのスケールで見るとどのくらいな
0:52
のでしょうか
0:52
[音楽]
0:54
私たちはきっと相当高いレベルにあるので
0:57
はないかと思っているかもしれませんが
0:59
実際のところはどうでしょうか
1:03
カルダシフスケールでは文明は3段階に
1:06
分けられていますこれをさらに詳細化する
1:09
と実は6段階に分けることができ地球は
1:13
一番下のタイプゼロに位置付けられてい
1:16
ます
1:17
驚きの事実でしょう
1:18
私たちの持つ現代の科学技術でさえも
1:22
まだまだこの最初の段階に過ぎないのです
1:26
ただしより具体的に言うと地球の文明は
1:30
0.72の段階に位置付けられています
1:33
タイプ1文目すなわち次の段階までもう
1:37
ほんの一歩といったところです
1:40
ではタイプ1文明とは何なのでしょうかと
1:43
お思いかもしれません
1:46
タイプ1文明とは
1:48
惑星文明とも呼ばれています
1:50
これはある惑星で利用可能なすべての
1:54
エネルギーを制御できる文明という意味で
1:56
そのように呼ばれています
1:59
ここで言うエネルギーとは
2:02
課税や非水といった自然現象だけではなく
2:05
石油や灯油といった化石燃料も含まれます
2:09
つまり
2:10
定義としては
2:12
母性の構成から降り注ぐすべての
2:14
エネルギーを利用できることを指します
2:16
[音楽]
2:17
ギューの場合それは
2:19
太陽から降り注ぐエネルギーとなります
2:22
地球上で現在
2:24
達成されている量よりも
2:25
約4桁高いエネルギー量が必要とされてい
2:28
ます
2:29
これは地球が4倍以上のエネルギーを必要
2:32
としているというよりも実は4桁も足りて
2:36
いないという現状を示しています
2:38
逆に言えば地球にはまだまだ
2:41
活用できるエネルギーがたくさん存在して
2:43
いるということでもあります
2:46
私たちはまだ発展の途中であると言える
2:49
でしょう
2:51
著名な物理学者であり
2:53
未来学者の道を隠しはタイプ1の文明に
2:56
至るまでには
2:57
約100年から200年タイプ2には数千
3:01
年そしてタイプ3の文明に至るまでには
3:05
約10万~100万年が必要だという見解
3:08
を示しています
3:10
未来学者ちょっと怪しげな響きがしますよ
3:13
ね
3:14
確かに
3:16
未来学という学問は
3:17
1960年に確立されたばかりでまだ
3:20
新しい学問です
3:22
しかし英語圏ではすでに一般化しつつあり
3:25
多くの企業が未来学を経営戦略の立案に
3:29
役立てています
3:31
未来学とは
3:32
未来を予測し分析する学問です
3:36
学問の世界は本当に広大で数々の新しい
3:40
視点や方法論が日々生まれています
3:43
例えば
3:44
有名な天文学者カールセーガン氏は
3:47
カルダシフスケールに中間の値を定義する
3:50
ことを提案しました
3:52
その結果私たちが先ほど説明した6つの
3:56
タイプが生まれたのです
3:58
そうですカルダシェフスケールはもともと
4:01
3つのタイプだけでしたでは今の地球が
4:05
0.72という位置にあることはお伝えし
4:07
ましたがそれが昔と比べて進歩しているの
4:11
でしょうか一つの例として
4:14
1973年の時点では人類の文明タイプは
4:18
約0.7でしたそれが2018年の時点で
4:23
0.72になり45年間で
4:26
約0.02進歩したことになります
4:29
45年間で世界は大きく変化しましたが
4:33
宇宙的な視点から見るとそれはまだ
4:36
牛歩のような進歩です
4:38
スマートフォンやVR技術の発展により
4:41
私たちの日常は大きく変わりましたしかし
4:46
宇宙的なスケールから見ればそれらの進歩
4:49
はまるですり足のようなものです
4:53
タイプ1文明
4:55
それではこれから
4:57
従来のカルダシェフスケールについてお
4:59
話しいたしますまずはタイプ1文明から
5:02
説明させていただきます
5:05
タイプ1とは一見すると地球よりもはるか
5:08
に進んだ文明のように思われますがどの
5:11
ような特徴を持っているのでしょうか
5:13
文明とは一言で言ってしまうとそれは
5:16
エネルギーの制御量です文明の進化は
5:20
あくまでその結果にすぎません
5:23
タイプ1文明とはその文明が生み出す
5:26
エネルギーを
5:27
余すことなく利用できる技術を持った文明
5:30
のことを指します
5:32
具体的な例としては天候を自由に操る技術
5:35
を持つまたは
5:37
惑星間移動が可能な宇宙船を所有できる
5:40
程度のレベルです
5:42
このレベルがタイプ1であり確かに現代の
5:45
地球文明ではタイプ1にはまだ遠くを呼ん
5:49
でいないというのが現実です
5:51
主要なエネルギーとしては
5:53
核融合エネルギーの大規模応用が考えられ
5:56
ています
5:58
毎秒約2kgの物質をエネルギーとして
6:01
変換するとされています
6:03
理論的には1秒間に約280kgの水槽を
6:08
核融合によってヘリウムに変換すれば同じ
6:11
量のエネルギーを得られると考えられてい
6:13
ます
6:15
280kgの水素を1秒間で変換できると
6:19
は驚きですよねしかし水素は地球の海に
6:23
十分な量が存在していますですから
6:27
理論的には人類がタイプ1に到達できる
6:30
エネルギー量は確保可能だということに
6:33
なります
6:34
ただ心配な方もいらっしゃるかもしれませ
6:36
ん海を全部エネルギーに変えたら
6:40
魚が食べられなくなるのではないかとでも
6:43
安心してくださいここで言っているのは
6:46
あくまで水素を使い切るという話ではなく
6:50
存在するエネルギー量の話です
6:53
またタイプ1では
6:55
太陽エネルギーも自在に扱えるようになり
6:57
ます現代で使われているのは
7:01
太陽光発電を使用したエネルギー源それ
7:04
からバイオ燃料風力水力発電などです
7:09
特に太陽光発電は
7:11
太陽光パネルの設置が進み
7:13
研究も活発に行われています
7:17
太陽光パネルは小型化も進んでおり日常
7:19
生活に溶け込む形で使用されています
7:24
携帯用のパネルなども存在しますがそれ
7:26
だけではまだまだタイプ1の文明には
7:29
遠く及ばないのが現状です
7:32
地球の表面全てを
7:34
腎臓の構造物で覆い
7:36
太陽エネルギーを全て吸収することは現代
7:39
の技術レベルでは不可能です逆に言えば
7:42
地球の表面全てを覆うことができれば可能
7:46
なのかと思うかもしれませんがそれもまた
7:49
現実的ではないと言わざるを得ません
7:52
タイプ1文明のエネルギーレベルに到達
7:55
するためには
7:57
軌道上に巨大な太陽光発電衛星を建設する
8:00
方法が考えられています
8:02
この装置は
8:04
太陽光をマイクロ波という電波に変換して
8:06
地球上の受信機に送電します地球上に適切
8:11
な場所がない場合ならば宇宙に建設し
8:14
ましょうというのがこのアイディアです
8:17
実は太陽光発電衛星は現代でも開発が進め
8:21
られています
8:23
具体的には日本では2050年に実用化を
8:27
目指して開発が進められています
8:30
2022年時点でも
8:32
研究は進められており電気とマイクロ波の
8:34
相互変換に際しての変換効率の改善が現在
8:38
の課題となっています
8:41
このように
8:42
具体的な目標年数が設定されていること
8:44
からも私たちの文明がタイプ1にステップ
8:48
アップすることは時間の問題とも言えるか
8:51
もしれません
8:53
タイプ2文明
8:56
それでは次にタイプ2の文明について
8:59
解説いたしますこのタイプ2の文明は構成
9:04
文明とも呼ばれています
9:06
構成系の規模でエネルギーを制御できる
9:08
ようになると文明はこの段階に進んだと
9:11
みなされます
9:13
ここでの公正とは私たちが普段
9:16
太陽と呼んでいるような天体を指します
9:18
ただしここでいう構成系の規模で
9:22
エネルギーを制御というのは
9:24
文字通り
9:25
太陽に移住するという意味ではありません
9:27
そもそも
9:29
太陽に直接移住したところで何も得るもの
9:32
はありません私たちはただ
9:35
炎に包まれてハエになるだけでしょう
9:38
それでは
9:39
具体的にタイプ2の文明とは何か説明し
9:42
ましょう
9:43
タイプ2の文明とはダイソン球という
9:47
巨大建築物を建造し構成を卵の殻のように
9:51
覆いさらに
9:53
太陽光発電衛生で高性の周りを囲むことで
9:57
恒星から放出されるエネルギーを全て利用
9:59
するという能力を有した文明を指します
10:03
ここでの説明からも文明がどんどんとSF
10:07
の世界に近づいている感じがするでしょう
10:10
さらに他にも
10:12
驚くべき技術が存在します
10:14
例えば
10:16
任意の質量をブラックホールに送り込む
10:18
ことでブラックホールの周囲の円盤から
10:21
放出されたエネルギーを集める方法があり
10:23
ますまたブラックホールからエネルギーを
10:27
取り出すペンローズプロセスと呼ばれる
10:30
方法もあります
10:32
ブラックホールからエネルギーを取り出す
10:34
ことができればその量は想像を超えるもの
10:37
になるでしょうしかし現実的にはまだ達成
10:41
されていません
10:42
地球の文明はまだタイプ1にすら到達して
10:46
いないのですから
10:47
ただしペンローズプロセスが完成すれば
10:50
エネルギー問題だけでなくゴミ関係の問題
10:54
も一気に解決できる可能性があります
10:57
これはなぜかというとこのプロセスの提唱
11:00
者であるロジャーペンローズ氏が自転する
11:03
ブラックホールに工夫してゴミを投棄する
11:06
と電力を得られるという論文を発表した
11:09
からです
11:10
ゴミ以外の物質でも同様にエネルギーを
11:13
得ることができますがゴミを用いることで
11:16
同時に環境問題も解決しようという考え方
11:20
があるのですただ現時点ではこの理論を
11:23
実践することは地球の文明にとっては早
11:27
すぎる段階です
11:28
しかしこのような理論がいつか現実のもの
11:32
となる日が来たらそれは確かに
11:34
革新的な時代の到来と言えるでしょう
11:37
タイプ2の文明という新たなステージへの
11:40
道のりは遠いですがその可能性を考えた
11:43
だけでもワクワクしますね
11:46
タイプ3分名
11:48
[音楽]
11:50
次にお話しするのがタイプ3文明ですこれ
11:54
は
11:54
銀河文明とも称されその特徴として
11:58
銀河全体規模でエネルギーを制御できる
12:00
ようになるという点が挙げられますなんと
12:03
この段階では
12:05
惑星系を超越しそのスケールは驚くほどに
12:08
広がります
12:10
銀河全体という広大な範囲でエネルギーを
12:13
制御するまさに
12:15
銀河文明と呼ぶにふさわしい段階ですね
12:18
タイプ3の文明では超大質量ブラック
12:22
ホールから
12:23
放出されたエネルギーを利用したり
12:24
ホワイトホールが放出する物質から
12:27
エネルギーを集めることが想定されてい
12:29
ます
12:31
ただしホワイトホールが実在するかどうか
12:33
は
12:34
未だ確認されていませんのでこれは
12:36
あくまで理論的な考察ということになり
12:39
ます
12:40
さらに新たなエネルギー源としてガンマ線
12:44
バーストを利用する可能性もあります
12:47
現在私たちの文明ではガンマ線バーストは
12:50
エネルギーとしては利用できませんそれ
12:53
どころか地球に到達した場合大気に深刻な
12:57
被害を及ぼし
12:58
過去の大量絶滅の原因となった可能性さえ
13:01
指摘されています
13:03
そのため現段階では私たちにとっては危険
13:07
な存在でしかありません
13:09
しかしタイプ3の文明に至ればそのような
13:13
恐ろしい力さえもエネルギーとして利用
13:15
することが可能となるのですそれが示す
13:19
私たちの文明の進化の度合いを感じ取れば
13:22
私たちが今まだ地球レベルの低い位置に
13:26
いる理由も理解できるのではないでしょう
13:28
か
13:30
その他の文明レベル
13:32
基本的にカルダシェフスケールでは3つの
13:35
タイプが設定されていますがここからは
13:38
その
13:39
修正案や拡張案を一緒に見ていきましょう
13:41
タイプ
13:43
0という概念もその一つです
13:46
タイプ0とはカルダシェフスケールには
13:49
含まれないさらに初期段階の文面を指し
13:52
ます
13:53
タイプ0.1は人類の原始時代をそして
13:57
0.2は火の発見とされています
14:01
火の発見という人類の重大な革新がわずか
14:04
0.2とされていることからこの宇宙の
14:07
スケールの広大さがうかがえますね
14:10
さてこれがタイプ0の文明の状態ですがで
14:14
はタイプ4やタイプ5とはどのようなもの
14:17
でしょうかタイプ4の文明とは
14:21
宇宙全体を制御できる段階を指しますこれ
14:24
は
14:25
宇宙のインフレーションの膨張よりも早く
14:27
移動でき
14:28
観測可能な宇宙全体を支配できるとされて
14:31
います
14:32
それはつまり高速よりも早く移動できると
14:36
いう私たちが想像すらつかない段階ですね
14:40
理論的には時間すら超越する能力を持つ
14:43
ことを意味します
14:45
さらにタイプ5となると多元宇宙すら支配
14:49
する存在を指しますこれはまさに神に
14:52
等しい段階とも称されています私たちには
14:55
そのスケールが大きすぎて
14:58
想像すら難しいですね
15:00
しかし実際のところ人間が推測できる範囲
15:03
はタイプ3までで
15:05
具体的にはタイプ2.5文明までしか推測
15:09
はできないようですそれでもその段階まで
15:13
理論的に推測できるというのは
15:15
驚異的なことです
15:17
将来的には私たち人類が
15:20
太陽を完全に理解しそのエネルギーをフル
15:23
に活用できる日が来るかもしれませんね
15:25
それが現実となるのは数千年後の話かも
15:29
しれませんが
15:31
カルダジェフスケールの代替案
15:34
カルダシェフスケールには代替案も提案さ
15:38
れていますその一つが
15:41
航空宇宙技術者ロバートづくり氏の案です
15:44
彼はエネルギー利用だけでなく
15:47
惑星や銀河の成熟度を指標に追加すると
15:50
いう提案を行っています
15:52
この
15:53
成熟度というのは一つの惑星全体に文明が
15:57
浸透した段階をタイプ1
16:00
複数の構成系まで広まった場合をタイプに
16:03
そして
16:05
銀河全体に広まった段階をタイプ3と定義
16:08
していますつまり文明や技術がどれほど
16:11
広範に広まっているかを指標としています
16:15
それを基準に考えると私たちの地球はまだ
16:19
地域によって文明の発展度に大きな差が
16:22
あるためおそらくタイプゼロに位置付け
16:25
られるでしょうさらにカール請願氏という
16:28
アメリカの天文学者は文明が利用可能な
16:32
情報量という観点からの指標を提案してい
16:35
ます
16:36
情報量はAから始まるアルファベットで
16:39
表されAが最低の情報量
16:43
隋が最も高い情報量を指します例えば地球
16:47
は1973年の時点で
16:50
0.7Hの情報量を持つとされているので
16:53
今現在はおそらくJ程度になっているかも
16:56
しれませんこの指標も地球全体の情報量を
17:01
算出しているものと考えられますので地域
17:03
差は影響しないでしょう情報は共同可能
17:07
ですから知識を持つ人が教えることで
17:09
広がっていきますしかしながら
17:13
請願自身はレベルGに到達した文明はまだ
17:16
存在していないと考えていました
17:19
それはそれほどの情報量を持つ知的生命体
17:23
が存在しないと推定していたからです
17:26
すべての知的生命体の情報量を集めても
17:29
まだレベル3には達しないというのが彼の
17:33
想定です
17:35
ここで私たちが未だ遭遇していない知的
17:38
生命体の存在について
17:40
触れられるかもしれませんがその点は理論
17:42
上の話としておいて
17:45
宇宙の広大さと観測の難しさを考えると
17:47
これらの理論的な指標が
17:50
重要となると考えられます
17:54
地球はとても文明が発展した星だと思って
17:57
いた方も多いのではないでしょうか私も
18:00
そう思っていましたしかしこの宇宙の規模
18:04
から考えるとそうでもないのですね
18:07
むしろまだまだ発展途上と言えそうです
18:10
これからの文明発展にさらに期待し
18:14
ましょう
18:15
今日の解説は以上で終了です最後までご
18:19
視聴ありがとうございました
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