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2016年04月23日

NAS 内の検索

Spotlight では NAS のインデックスが作成されないのでその内容を検索することができません。
ターミナルからインデックス作成を有効にする方法も見つけて実行してみたのですが、検索場所を「共有」に指定しないと検索してくれないのと、本当にインデックスを検索しているのかというくらい時間が掛かるのでやめました。
Find Any File というアプリケーションがネットワークディスク内も検索できるようなので試したところ、(容量と項目数にもよりますが)さすがにボリューム全体の検索には時間が掛かるもののフォルダを指定しての検索だとそれほどストレスも感じることなく使えました。
検索対象とするボリュームやフォルダを選択用のポップアップアイテムにドロップするだけで指定できますし中々使いやすいツールです。
日本語リソースは入っていないので作成しようと思って作業中なのですが、ローカライズ用のリソース内に nib ファイルが入っておらず語句のみの翻訳にしか対応していないため英語と日本語の構文の違いによりかなり無理やりなローカライズになりそうです。
完成したらお知らせします。
タグ: Find Any File
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2016年03月19日

ディズニーのツムツム

家族が mvno でスマホデビューしたがっていると以前に書いたのですが、安くてディズニーのツムツムが快適に楽しめるというのが必須条件でした。
私の iPhone6 plus では問題なく遊べるものの、どのくらいの処理性能が必要とされるのかがはっきりとわからなかったのですが、それほど重たいゲームではないだろうと取りあえず同価格帯ではベンチマークアプリの Antutu スコアが優秀で人気も高い“フリーテル SIMフリー 5インチスマートフォン『雅』”を購入しました。
ところが相性が悪いのかスペック不足なのかは不明ですがツムツムが滑らかに動かずよく止まると散々文句を言われまして、しかたないので買い替えとなりました。
『雅』は人気機種のせいか思ったよりも高く売れましたが、どちらにせよ買い替えにあまり費用は掛けられません。
結局オクタコアを搭載した goo の g03 にしたのですが、ツムツムが快適に動作するという保証はないため賭けみたいな購入でした。
結果としては正解だったのですが内心ヒヤヒヤしていました...
ストレージが分割されているのが不評なようですがそれほどアプリも追加しないはずなので家族も満足しているようです。

2016年03月05日

HDMI 搭載小型モニタ

AppleTV をテレビから外して設定するのに HDMI で接続できる小型モニタが欲しいと思って調べたのですが結構高価なんですよね。
結局、MiniHDMI を搭載したデジタルフォトフレームで1万円以内で買えるものがあったのでのでこれを購入しました。
解像度1024×600 pixelの10 インチワイド液晶で、私の使い方ではまったく問題ありませんが視野角があまり広くないので用途によっては不満を覚えることもあるかも知れません。

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2016年01月21日

ソフトウェア DAID ドライブと Mac OS X El Capitan

そういえば、こんなこともありました:
Mac OS X を El Capitan にアップデートした時に Time Machine 用に使っている RAID ドライブの内容を刷新するために初期化しようと思ったのですが、ドライブユーティリティでは初期化(検証や修復も)できませんでした。
El Capitan ではソフトウェア RAID の使用はできるのですが編集などのサポートが打ち切られたようです。
私の場合は起動可能な外付け HDD に Yosamite を残してあったのでそれから起動して初期化しましたが、旧バージョンのインストール用 USB 起動ディスクは作っておいた方が安心ですね。
ダウンロード履歴のあるバージョンならApp Store の<購入済み>タブからダウンロードできます。
ターミナルを使って作成する方法もあるのですが: ここ
DiskMaker X というフリーウェアを利用すると簡単に作成できます: ここ

個人的にはソフトウェア RAID はまだまだ利用価値があると思うのですがあっさりと切り捨てるのはアップルらしいといえばらしいでね。
posted by kokuunsai at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac

2016年01月19日

Mac OS X 10.11.2 での不具合が直りました

システム終了時のダイアログの一部が英語表記になったのと Spotilght の日本語検索で存在しているファイルを見つけられないことが頻繁にあるという問題はシステムファイルの上書きで解決しました。
El Capitan を最初にインストールした際はクリーンインストールして TimeMachine からユーザ環境を読み込んだのでシステムファイルが損傷する可能性は低いと思います。
考えられるのは 10.11.2 へのアップデートでの不具合です。
最初のアップデート後は起動が完了しなかったことを考えても、二度目のアップデートでも完全には成功していなかったのでしょうね...
検索しても同様のトラブルは見つからなかったので私のシステム環境に何か原因があったのでしょう。

システムの復旧はシステム起動時に Command-R を押し続けて行いますが、インストールされている OS の最新のものをインターネットからダウンロードしてから実行されるのでインターネットの回線速度によっては結構時間が掛かります。
システムファイル以外は書き変わらないのですが TimeMachine を利用されていない場合は安全のためハードディスク全体のバックアップをお勧めします。
posted by kokuunsai at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac

2016年01月17日

ソフトウェア DAID ドライブと BootCamp

2年ほど前に現在使っている iMac に買い替えた時の話なんですが、BootCamp で起動した際にソフトウェア RAID を組んだドライブを接続したまま BootCamp 環境で起動するとブルースクリーンになって起動しないというトラブルに見舞われました。
Time Machine 用に SSD を2台組み込んだ Thunderbolt 接続の RAID 0 ドライブなので、BootCamp 環境で読み込む必要はないために再起動の際に電源を切ればいいのですが面倒かつ切り忘れこともあり、結局 HFS 読み込み用のドライバ(AppleHFS.sysとAppleMNT.sys)を削除しました。
場所は C:\windows\system32\drivers\ 内です。
ただ、ファイル置き場に使っている外付けドライブも当然マウントしなくなって不便なため Paragon HFS+ forWindows を導入しました。
読み込みだけなら無料版の Paragon HFS+ for Windows Free でもいいし、ソフトウェア RAID もマウントして読み書きしたければ Mediafour MacDrive の Pro 版を購入するしか方法はないでしょう。

その後知ったことですが、セーフモードで起動してデバイスマネージャで問題となっているドライブを無効にするという方法もあるそうで、今更ですが私の使い方だったらこれが簡単で良かったと残念がっています。
上記の現象が新しい BootCamp のドライバで改善されているのかどうかは試していないので不明です。

ちなみに、冗長性よりも処理速度を優先したために RAID 0 にしたのですがバックアップが嘘のように早く終わります。
iMac 本体も SSD なので可能だったのですが、これが大容量の HDD だったらコスト面で断念したと思います。

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タグ: applehfs.sys RAID
posted by kokuunsai at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac

2016年01月11日

BootChamp その後

Mac OS X El Capitan では機能しないということで開発を停止されています。
System Integrity Protection を無効にすると利用できるのですが暫定的な回避方法なので停止されたようです。
私も最近、El Capitan にアップデートしたのですが 取りあえず上記の方法で BootChamp と Default Folder X 4 を使っています。
具体的にはシステム起動時に Commmand-R を押してリカバリパーティションから起動し、ターミナルに“csrutil disable”のコマンドを入力するのですが将来的には BootChamp の使用を諦めざるを得ません。
Default Folder X は一からコードを書き直して v5 をリリースされていますがさぞかし大変だったことと思います。
ということで、BootChamp 日本語リソースの送付は断念しました。

Mac OS X El Capitan では 10.11.2 へのアップデートを一度失敗して Finder が表示された時点で読み込みが中断されて起動が完了しなくなりました。
しかたないので TimeMachine からリカバリしたのですが、しばらく日にちを置いて再度アップデートを試みたら成功しました。(ただ、システム終了時のダイアログの一部が英語表記だったりと少々怪しいところはあります)
何が原因だったのかは不明です。
他にも Spotilght の日本語検索で存在しているファイルを見つけられないことが頻繁にある、アプリケーションが突然終了する、など使い勝手が悪いところがあって辟易しています。
私の環境だけかも知れませんが...

正月は「請福酒造」の泡盛と黒糖で仕込んだ梅酒を注文して呑んでいましたがすっかりハマってしまいました。
私は泡盛とお湯で割っていただいていたのですが結構濃くしても飲みやすいのでついつい深酒になりました。

2016年01月06日

.img ファイル

かなり昔に年賀素材を“.img”形式で保存してあったものを昨年末開こうとしたら、ダブルクリックしても「変換する必要があります」というアラートが出て開けませんでした。
調べてみると、ディスクユーティリティを起動して、メニューの“イメージ”→“変換”で dmg 形式に変換する必要があるのですね。
たしか、Snow Leopard まではダブルクリック直接マウントができたはずなのに…

先日、NTT-X Store の【箱汚れ特価コーナー】で E 社のハイレゾ対応イヤホンを格安で購入したのですが、かなり気に入っています。
この商品を始め、人気のあるものはすぐに売り切れるのでこまめにチェックすると思わぬお宝をゲットできるかも知れません:


タグ: .img
posted by kokuunsai at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac

2015年11月15日

Bluetooth ワイヤレスヘッドフォン遍歴

ウォーキング用に iPhone6 Plus と Bluetooth 接続してヘッドフォンを使用するのにこれまで幾つかの製品を試してきました。
最初は使い慣れたヘッドフォンを利用するために E 社のアダプタータイプ機器を購入したのですが接続が頻繁に切れたのとケープルがじゃまに感じて使用を断念し、ヘッドフォン自体に Bluetooth 機能が備わっているものを二度買い替えてこれに落ち着きました。
ランニングに最適と謳っているだけあって耳から落ちにくいしバッテリーの持ちもいいです。
カタログにある5.5時間までは使ったことがないですが3時間くらいの使用ではバッテリー切れの警告が出たことはないです。
iPhone6 Plus は AAC にしか対応していないはずなんですが apt-X 対応のこのヘッドフォンを使っても SBC にしか対応していない機器のようなこもった音はせず私の耳では結構高音質に思えます。
低音域を強調しすぎている嫌いはあるのですがイコライザで調整すれば問題ありません。
iPhone6 以降で非公式に apt-X に対応しているのではないかという情報も見かけたのですが真偽の程はどうなのでしょうか?

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2015年11月08日

NAS 認識の遅れ

Mac を起動してからサイドバーの共有項目“接続中のサーバ”に NAS がなかなか現れてくれないので不便だったのですがなんとか解決しました。
マウントしたいフォルダを Finder からログイン項目に入れてもシステム起動時に認識してくれなかったのですがサーバの IP アドレスを固定して、デバイス名ではなく IP アドレスでマウントしたフォルダをログイン項目に登録すればシステム起動時に確実にマウントされます。
具体的には Finder メニューの“移動”から“サーバへ接続...”を選び利用しているプロトコルに応じて「smb://ユーザ名:パスワード@アドレス」や「afp://ユーザ名:パスワード@アドレス」と入力してサーバに接続します。
希望のフォルダをマウントして“システム環境設定...”→“ユーザとグループ”→“ログイン項目”のボックスにドラッグ&ドロップします。
これで次回のシステム起動時に自動的にそのウインドウが開いてくれます。

Windows 環境でもドライブレターを割り当てて登録していたもののシステム起動時に「ネットワークドライブに接続できませんでした」というアラートが出てしばらくしないと NAS を利用できなかったのですが、これは こちら の情報を元に vbs ファイルを作成して快適に利用しています。

家族のスマホで加入する MVNO の選定にも迷っており、私が iPhone 6 Plus Sim Free で使っていて満足していて、家族との 050 相互通話も無料になる「OCN モバイル ONE」にしようかと思っています。
OCN モバイル ONE

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