今、世にも奇妙な物語「切腹都市」について触れ直していました♪
関連情報
http://yonikimo.com/90.html
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/8295/ep033.htm
「加藤@カミカゼ物産(株)」ツイッターBOT
https://twitter.com/kamikaze_kato
この話のラストの方で加藤部長が自分の娘・弥生に切腹を命じたと語っているシーンがあります。
娘・弥生が男との関係を持ったために切腹を命じたのです。
それに対して、
「嫁入り前の娘がふしだらな」
と語っているのです!
ここから
「ふしだらって漢字変換でも出てこないな!漢字でもありそうなのにな!そう言えば、『ふしだら』って日本語を知っているようで知らないなぁ!漢字でもきちんとあるのかなどをちょっと調べてみよう!」
となって調べてみたのをまとめてみました!
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ふしだら(フシダラ)とは - コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E3%81%B5%E3%81%97%E3%81%A0%E3%82%89-618047
HPより!
[名・形動]
1 けじめがなく、だらしないこと。また、そのさま。「生活がふしだらになる」
2 品行が悪いこと。身持ちが悪いこと。また、そのさま。「ふしだらな関係になる」
[補説]「しだら」は、音楽での手拍子とする説や、自堕落(じだらく)の音変化とする説などがある。
言葉の由来の説はいくつもあるみたいですね!
これまでもいろいろな言葉の由来を調べてきましたが、物の見事に又同じパターンですね!(笑)
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ふしだら - 語源由来辞典
http://gogen-allguide.com/hu/fushidara.html
HPより!
【ふしだらの語源・由来】
ふしだらは、サンスクリット語「sutra」を音写した「修多羅」が語源である。
古代インドでは、教法を「多羅葉(たらよう)」という葉に書き、鉛筆のような物で経文を刻書し、
散逸しないように穴を開け、紐を通して保存していた。
この紐や糸を「修多羅」といい、正確で歪みなく秩序よく束ねることも意味していた。
「修多羅」が音転訛して「しだら」となり、「不」をつけて「ふしだら」になったといわれる。
手拍子を打つことを意味する「しだら」を語源とする説もあるが、関連性がないため有力な説とは考えられていない。
「修多羅」という語源はあっても漢字はないみたいですね〜!
昔は髪がない時代だったから葉っぱがノートだったのですね!
「言葉」というのも「言」を「葉」に書いたことから「言の葉」、「言葉」となったと聞いたことがありますが、それを感じ直しましたね!
調べてて特にいいと思った情報がこの二つなので、書き残しておきます☆
又、さらなる情報が見つかったら書き足そうと思います♪
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