喋る家電トーク☆
— logic@こんな人・サプライズ家庭教師 (@CollaboHunter) 2017年9月17日
喋る人形というネタがかりあげクンであったのを思い出しちゃいました♪女の子が喋る人形を欲しがって、かりあげクンが持ってきたのはシャベルでできたシャベル人形でした〜!(´∀`*)ウフフ #TokyoBoogieNignt #megumi_tbs
このツイートをした事を振り返っていたら、今伝えたいことができました☆
世間では
「話し言葉と書き言葉は違う!」
という鉄則が存在して、聞いたことがある人もいっぱいいると思います!
「言っていることはその通りだと思う!でも、具体例を示せよ!そうしてくれないと納得いかないよ!」
と思った人もいるのではないでしょうか?
こんな記事を書くくらいだから、僕もその一人です☆(笑)
今、その具体例が何時間か前のツイートで閃いたので、書き残しておきます♪
スポンサード・リンク
僕が発信したツイートを改めて!
喋る家電トーク☆
— logic@こんな人・サプライズ家庭教師 (@CollaboHunter) 2017年9月17日
喋る人形というネタがかりあげクンであったのを思い出しちゃいました♪女の子が喋る人形を欲しがって、かりあげクンが持ってきたのはシャベルでできたシャベル人形でした〜!(´∀`*)ウフフ #TokyoBoogieNignt #megumi_tbs
喋る人形
シャベル人形
文章がない会話だけの世界を考えてみてください!
「喋る人形じゃなくて、かりあげクンが持ってきたのはシャベル人形だったんだよ!」
目を閉じてここに書いていることを音声だけで初めて聞いたと仮定して下さい♪
最初に耳に入るのは
「”しゃべる”にんぎょうじゃなくて、かりあげくんがもってきたのは”しゃべる”にんぎょうだったんだよ!」
という言葉だと思います!
僕たちはこの言葉を聞いた後で、脳内で無意識的にひらがなを漢字に変換したり、そのまま平仮名だったり、カタカナに変換します!
もちろん、頭のいい人は話のトーンで
「『喋る』と『シャベル』の違いを言いたいんだね!なるほど、おもしれぇ!」
と判断する人もいると思います。
※「喋る」と「シャベル」を口に出してみるとわかると思います!「喋る」は「しゃ”べ”る」、「シャベル」は「”しゃ”べる」とアクセント(強く読む箇所)が違いますから!
でも、中には話だけ、音声だけを聞いても
「『しゃべるにんぎょう(=喋る人形)』と『しゃべるにんぎょう(=シャベルにんぎょう)』?どっちも同じ『しゃべるにんぎょう』じゃないか!言っている意味分かんねぇよ!」
と戸惑う人もいると思います。
でも、文章では
「喋る人形じゃなくて、かりあげクンが持ってきたのはシャベル人形だったんだよ!」
と表記されます!
だから、文章で読んだ場合は
「あぁ、なるほどね!」
と見た目(文章)で分かりやすい!
話し言葉(おしゃべり)と書き言葉(文章)では言いたいことを伝えるのに、実は違いがある!
あとから、加筆訂正する可能性も大ですが、今思いついたことを発信しておきます♪
※シャベル人形ネタは何巻だったかは、読み直してわかり次第加筆します!
国語科教育 ブログランキングへ
スポンサード・リンク
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image