こんにちは。
本日は中学生の指導が予定されていました。
休日だったこともあってか、急用ができて中止になってしまいました。
彼はその休んだ分を必ずどこかで埋め合わせをするので、
休むことは多いけど見どころはあると思っています。
実際に、今度の金曜日に今日の分を埋め合わせると約束してくれました。
成績上昇にも何故か、こういう欠けた分を取り戻そうとする人って可能性があると思っています。
さて、本題になります。
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【英語学習の知恵】No,009
「音声を○○に変える力が英語では大切」
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久しぶりに、英語の学習法を調べ直すためにこの本を読んでおりました。
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この書籍でこんな事が書いていて、感じ直すものがありました。
「音とイメージの一体化が、英語上達のコツ!」
書籍引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英単語の基礎概念を広く理解するには、
英語をただ日本語に訳すのではなく、
イメージ化する習慣をつける事が大切です。
ネイティブスピーカーであっても、単語の持つ概念を
いちいち理解しながらしゃべっているわけではないので、
私たちも、正確な意味をすべて覚える必要はないのです。
重要なことは、常にイメージしながら英語と接することです。
それには、音声をイメージに変える訓練、
イメージを音声に変える訓練が効果的なのです。
そのことを意識して、英語を読んだり聴いたり話したりすると、
そのたびに英単語の持つ概念がイメージ的に頭に入ってきます。
書籍終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これには、改めてなるほどと感じ直すものがあります。
私は、口癖のように
「読解力=文字を映像にする力」
と言ってますが、音声もそうですよね!
音だけで、映像に浮かべば確かに協力、リスニング力アップですからね!
この七田式では
「右脳は左脳の100万倍の能力がある」
「右脳には、左脳の何百倍もの教育効果がある」
といった事が言われています。
最初は
「そんな大げさなぁ~!」
と思っていた面がありました。
でも、最近になって
「文字を映像にする力が大切」
と教え子にも口うるさく言うようになって分かる気がします。
こんなことわざがあります!
「百聞は一見に如(し)かず」
百の言葉を聞くより、1回見る事には勝てない!
これなんかまさに、私が言う「映像」の大切さが詰まっていますしね。
右脳ってのはイメージ脳、芸術脳と言われています。
「五感を通じた感覚・感性」を取り扱うので、私が強調する
「頭の中で映像が浮かぶ」
は見事に右脳の分野となります。
七田式を意識していなくても、私も形変えて右脳の働きを
強調していたのですね。
そんな訳で、私が強調する
「文字(音声)から映像へのシフト」
が大切というのを改めて感じていただければ幸いです。
それでは、今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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