こんにちは。
本日、高校生の指導の行きと帰りに救急車に遭遇しました。
行きは私の後ろからサイレンを鳴らしながら。
帰りでは、サイレンも鳴らさず普通に走っておりました。
その救急車を見てて、過去のある経験を思い出しました。
それを、今回の記事にしようと思いました。
では、本文スタート☆
☆★----------------------------------------------------------------☆★
【英語学習の知恵】
「不正解だったいいじゃない!英語力アップするなら!」
☆★----------------------------------------------------------------☆★
前回、
「お湯を英語で何というの?」
と聞くことで
英作文や英会話に於いて大切なものは何か?
という話をしました。
※詳細
https://fanblogs.jp/logicskj/archive/56/0
前回話した、英作文や英会話で大切なことを
おさらいしてみたいと思います!
スポンサード・リンク
それは・・・
「知らない英単語に巡り合っても開き直ること!
自分の頭の中に蓄えられた英単語で自分の言いたい事を伝えれば、
それでOK!!!」
「お湯ってなんだろう?」
↓
「お湯は暖かい水だから、hot waterって言えば伝わるだろう!」
こんな発想でいいのです☆
お湯は「hot water」で実は正解と言うと驚く人が多いのも見てきました☆
「hot water」で正解の証拠☆
http://ejje.weblio.jp/content/%E3%81%8A%E6%B9%AF
さて、前回のおさらいはこの辺にして、今回は別の例をお話します!
最初に救急車を行きと帰り両方に見かけたという話をしました。
救急車を見た時、大学時代の事を思い出したのです。
大学の時、ふと考えたことがあるのです。
「そう言えば、救急車って英語で何て言うんだろう?
人を助ける車だから、helping carとかrescue carかな?」
そう考えながら、和英辞典を見ました。
和英辞典↓
http://ejje.weblio.jp/content/%E6%95%91%E6%80%A5%E8%BB%8A
「何と!救急車はambulanceと言うのかぁ!これは知らなかったわぁ!」
そう感じたら、何故か
「救急車=ambulance」
というのが何故か忘れられないものとなりました。
前回話した「お湯=hot water」も私の経験に基づくものです。
はっきりとしたことは忘れましたが、大学の英語の授業の時に
「なにぃ!お湯って自分の知っている英単語のhot waterでいいのかよぉ!」
と衝撃を受けたのがキッカケだったという覚えがあります。
自分の知っている英単語の知識で一生懸命考える事が大切という話をしました。
自分で考える力、創造力を磨く事ができる!
それに加えて、
「ありゃりゃ、外れちゃったよぉ~!そっか!正解はこれなのか!」
と感じる事で、自分自身の経験の記憶(エピソード記憶)となる。
それによって、強い記憶となるというメリットもあるという事も併せて伝えたいのです。
某マンガ家さんのエピソードをふと思い出したので、それも話します。
※ヒント:ドラゴ○ボールの作者♪
(かなり正解者が出そうなヒント出しちゃってます(笑))
「天津甘栗」
何と読みますか?
「てんしんあまぐり」
と読みます。
そのマンガ家さんは、
「『てんつあまぐり』と呼んで、昔恥をかいたことがあった」
と言ってたのです。
このマンガ家さんも間違えて恥ずかしい思いをしたという事で、
一生忘れない記憶となった。
なので、私は
「自分自ら考えた結果、それが不正解であっても恥ずかしい事じゃない!
その経験がエピソード記憶となって、忘れない記憶になる!」
と伝えております。
なので、自分の知っている知識を使って、考える!
創造力を磨いていきましょう!
この創造力を磨くことが、実際の英会話、英作文において大切だと改めて伝えておきます。
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
<<様々な勉強しても成果が出なかったあなたへ>>
同時通訳者がやっている練習方法を体験してみましょう☆(無料体験できます)↓
私がこのメソッドに巡り合ったエピソード
https://fanblogs.jp/logicskj/archive/15/0
スポンサード・リンク
Ads by i-mobile
Ads by 忍者Admax
Ads by nend
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image