こんにちは。
本日は、こちらは雨でした。
そんな中、テストが近い中学生の指導に行ってきました。
その中学生が
「英語って読めるようになると面白いね!」
と言ってくれたのが、とても嬉しく思いました。
そんな嬉しい事もありつつ、前回の続きをお話したいと思います。
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【英語学習の知恵】No,013
「創造力の話、続き☆」
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前回、
「創造力をレベルアップさせるにはどうしたらいいか?」
について英語を通して、お話させていただきました。
創造力を磨くには、
「今までの知識、経験があるから創造力を発揮できる!
だから、知識、それを表現している言葉を磨く事が大切!」
と言った話をさせていただきました。
それに関して、脳科学者・川島隆太さん以外の人も同じような事を言っている
のを伝えると言って話が終わりました。
今回、別の例を紹介始ます。
今回紹介するのは、この書籍から☆
引用開始・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
思考を深めたり想像をふくらませたりするにも、
前頭葉外側部がかかわる。
「こうしてみたらどうだろう」
とか
「ちょっとした工夫してみよう」
といった創造工夫もここで生まれる。
だから、新しいアイデアや斬新な企画を生む創造力も、この前頭葉外側部で発揮されるのである。
しかしひらめきは、何もないところに突然生まれるわけではない。
ひらめきとは、過去の記憶情報を照らし合わせて生まれた、
新たな情報と情報のつながりなのだ。
だから、過去の記憶を検索する海馬や、体験を蓄積する線条体との連携がとても重要である。
引用終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
脳科学者・篠原菊紀さんのお話からでした。
篠原菊紀さんの詳しい情報☆
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%A0%E5%8E%9F%E8%8F%8A%E7%B4%80
川島隆太さんに続いて、別の人も同じようなことを言っているのです。
しかも、同じ脳科学者が言っているとなると、説得力が増しますよね!
英語の分野に絞って、改めて話します。
「英作文とか英会話は英語の創造力の分野!
今までの英語の知識があるから表現を生み出せる!
英会話も英作文もゼロから生まれるんじゃなく、
今までの英語の知識の貯金があるから生まれるんだよ!
だから、英作文や英会話力をアップしたいなら、
英語の知識の貯金を殖やそう!」
創造力の話はひとまずこの位にします。
又、似た事を言っている事例を見つけたら、書こうと思います。
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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