本日は中学生の指導でした。
教え始めてまだ1か月ほどですが、行くのが楽しみな好青年です☆
その彼は野球部なので、最近マイブームになっている「古畑任三郎」の話をしました。
「古畑」にて、あのメジャーリーグで大活躍のイチローが犯人として出演しているので、
それを野球部の彼に教えたくて仕方なかったのです。
予想通り、反応がとてもよかったです♪
さて今回又、ドラクエのモンスターをベースに話をしていきます♪
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【日常のカタカナ語から学ぼう、英単語】 No,008
「ドラクエの燃えているモンスター、○○○○から学ぶ英単語!」
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さて、今回ドラクエのモンスターから使うのはこのモンスター!
フレイム!!!
私が「フレイム」というカタカナ語を覚えたのもこのモンスターが由来でした☆
(つづりは「flame」です)
モンスターでもなくても、「フレイム」は一般的に浸透している語だと思います☆
日本語訳は「炎」です。
カタカナ語「フレイム」が使われていたよ!だけならこれで終わってしまいます。
私がこの先に話している事はこんな話になります♪
「我々は炎って言葉は知っているけど、炎と火ってどう違うか分かる?」
と質問をしています。
そうすると、即答できる人はほとんどいなかったですね。
そんな訳で「火」と「炎」の違いを見ていただきましょう。
国語辞典引用開始・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「火」
物が燃えて光や熱を出す状態や現象。また、その炎。「—が燃える」「火山が—を噴く」「額が—のように熱い」
「炎」
期待が燃えるとき熱と光を発して風に揺れる部分。
国語辞典引用終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まぁ、ほとんど同じような物とした扱われていますが、
微妙に違う事に驚きました。
風に揺れる部分、要は先端部分を意味することを知った時、私も驚いたのを今でも覚えております。
別の辞書ももっと調べて掘り下げていきたいと思っております。
今回は正直英語よりも、「flame」を通して
「日本語もきちんと学びましょう♪」
を伝えたかったのです。
英語を学ぶ時は国語辞典も大切に☆
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございます。
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私がこのメソッドに巡り合ったエピソード
https://fanblogs.jp/logicskj/archive/15/0
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