こんにちは。
本日は英検の面接を昨日してきた高校生を指導してきました。
彼曰く
「たぶん大丈夫!」
とのことなので、結果に期待しております。
そう言えば、昨日教えに行った高校生は
「面接がかなりうまく行った感じなので、自信があります!」
と言ってたのもありました。
今回、英検を受けた2人の結果が分かったら、また報告すると思うので♪
さて、前回、前々回の続きです☆
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【英語学習の知恵】No,016
「英会話において役に立つ知恵!Part3」
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英会話するのに役に立つのは、
「日本語を○○○○することが大事!」
という話を前回しました。
前回の話を知らない方はこちら★
https://fanblogs.jp/logicskj/archive/65/0
私は
「英会話は紙に書かないだけの英作文!」
と話しました。
そして、その定義に通じる話はこちらの書籍でもされていました。
前回、引用した箇所を一部再掲載!
(全文読みたい方は、前回の記事をお読みくださいな)
https://fanblogs.jp/logicskj/archive/65/0
引用開始☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
メッセージを伝えるために一番大事なことは
「子供に説明する」
という発想です。
「子供に説明する」」という発想があればカンタンです。
子供に向かって「賞味期限」なんて言葉は使わないはずです。
「今日、食べなさい」と考えて、You have to eat it today.でOKです!
また、「イタリアに留学している」なら「イタリアで勉強している」って子供に説明すると思います。
He is studying in Italy.でOKです!
引用終了☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
これに似た話を私は駆け出しの頃からしていました、大学時代の経験をベースに!
「お湯って英語で難って言うと思う?」
この質問から始まります。
(別の記事でもした記憶もありますが)
そうすると、大体の人は年齢関係なく面食らう人が多いです。
この時点で
「うわぁ、お湯って英語で何て言うか知らない!だから、アウト!
自分はなんて英会話のスキルがないんだ!」
と落ち込む人が多かったです。
(かつての私もそうでした)
でも、それに対して
「知らなくて当然だよ!
じゃあ、温かいお茶を飲みたい!と思って、お湯を沸かしてほしい!と想像して!
それを英語話す外人に対して、自分の知っている表現で言い表してごらん!」
とナビゲートします!
そうすると、大体の人は
「えっ、じゃあ・・・
ホットウォーター(hot water)とかですかね・・・?」
と返してくることが多かったです。
私が
「はいっ!大正解!」
と言うと、
「えっ!こんなんでいいの?」
という顔をしてくるのです。
なんでこの「ホットウォーター(hot water)」の話をしたか?
「ホットウォーター(hot water)」
と答えた人たちの思考パターンを書き出します!
「何となくホットウォーターと答えた!」
と思う人がほとんどだと思います。
そのメカニズムを次回、言葉に具現化したい、書きたいと思います!
お読みいただきありがとうございました。
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私がこのメソッドに巡り合ったエピソード
https://fanblogs.jp/logicskj/archive/15/0
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タグ: 英検面接
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