自然派ワイン、ナチュールワイン、ヴァンナチュール、オーガニックワイン、ビオワイン、無農薬ワインなどいろいろな言われ方をしますが、特に決まった定義はないようです。
あえて言うならば、
1)あまり化学肥料や農薬を使わずに、
2)自然な作り方でぶどうを栽培して、
3)昔ながらの作り方でワインを醸造して、
4)酸化防止剤をあまり使わない
というのがその定義に当たるようです。
友人から、ナチュールワインならば悪酔いしないし、二日酔いにもなりにくいよ、と言われて、「まさかそんなことはないだろう?」なんて、半信半疑だったのですが、確かに悪酔いも二日酔いも少ないように思います。
どうやら、酸化防止剤が少ないのが、身体へは良いようです。
そして、環境問題が取り沙汰されている現代において、
持続可能なワインのあり方としても注目されているのです。
では、具体的にはどんなワインがナチュールワインなのでしょう?
楽天で検索したら、こんなのがヒットしました。
ドメーヌ・ショオ ”Some people talk to animals.Not many listen though” シャルドネ 新潟[カーブドッチ][日本ワイン][白ワイン]
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新潟ワインコーストにあるワイナリーさんのワインですね。
新潟ワインコーストは、有名なカーブドッチを中心としたワイナリーが集まった地域ですが、私はまだ行ったこと無いので、コロナ自粛がおさまったら、ぜひお訪ねしたいと思っています。
この小林さんという方は、ドバイにも住んだことが有るということで、国際派ですね(笑
【フランス ローヌ地方 赤】2017 コートデュローヌ イルフェ・ソワフ・マキシム=フランソワ・ローラン
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フランスからは、ローヌ地方の赤ワインがヒットしました。
フランスワインと言うと、どうしても、ブルゴーニュやボルドーが有名ですが、ナチュールワインは古くて新しいワインのあり方なので、いろいろな地域の意欲的な生産者の方がいらっしゃる印象です。グルナッシュというぶどうはあまり馴染みがありませんが、ローヌ地方では多く栽培されているようですよ。
いかがでしょう?
まずは日本とフランスの2本を紹介してみました。
私も少しずつ勉強していきますね(笑
タグ: ナチュールワイン
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