必ず話題になるのが、亜硫酸塩です。
亜硫酸塩については本当の難しいので、いくつかのリンクを張っておきます。
https://www.enoteca.co.jp/article/archives/3554/
https://firadis.net/column/wine-column-no038/
https://firadis.net/column/wine-column-no039/
https://kaminoshizuku.jp/blog/151
私が思うに、亜硫酸塩の難しさは、
・伝統的に使われている。
・ワインの品質の劣化を抑えるためには有効である
・ワインの製造の中で自然に生まれるものでも有る、
というところで、完全悪ではないというところだと思います。
酸化を防ぐためや消毒のためには有効ですし、
リンクの記事の中にも有るように、
亜硫酸塩を使わずに火入れをしたら風味が失われるのではないか?
というのもきっと間違えではない。
一般論としては、亜硫酸塩を使わないほうが身体に良さそうだけれども、微量ならばさほど影響がないのか、そのあたりの判断が難しいんですよね。
私が思うには、
・まずは、身体に良さそうなものを飲むこと
・美味しいものを飲むこと
が重要だと思うので、
今後もそれに気をつけながら、あまり安すぎないワインを飲むのがいいのかなあ、と。
とはいえ、私は初心者なので、
安いナチュールワインってどんなのだろう、というのを覚えているところだったりします(笑。
(まあ、高いワイン、日常的に飲めませんしね
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