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2021年02月20日

亜硫酸塩について

最近、ずーっと輸入ワインを通販で買っていたので、
久しぶりに、近所のワインショップに行ってみました。
せっかく、日本のワインを紹介しているので、日本のワインを買いましょう、と見てみるのですが、これまで、ナチュール、自然派、オーガニック、という検索ワードで調べてきたワインたちをみても、裏の成分表を見ると、亜硫酸塩と書いています。

あれ?
このワインは亜硫酸塩無添加じゃなかったっけ?
と思って、お店の人に聞いてみると、
ワイン自体から亜硫酸塩が出てくるから、無添加でも、どうしても成分表示になると書かざるを得ないケースもありますよ、とのこと。

なるほど、難しいのですね。
そういうお店の人とのコミュニケーションも勉強になるので、
通販もしばらく控えて、お店に通ってみようかな、と思いました。



2021年01月01日

新年にふさわしいナチュールワイン

新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。

さて、新年にふさわしいワインってなんだろうなあ、と思って検索していたら、
こんな記事が・・・

https://diamond.jp/articles/-/188773

ほほう、やっぱり、スパークリングワイン、そして、ナチュールの泡となるとドラピエなんですねえ・・・ということになりました(笑










まあ、どうぞ今年もよろしくおねがいします(笑



2020年12月26日

オーガニックスパークリングワイン・エヌ

クリスマスですね。
(もう12/26ですが(笑

クリスマスといえば、泡だろう、ということで、オーガニックワインのスパークリングを探していたら、なんと灯台下暗し、大企業が出していました。

メルシャン
オーガニックスパークリングワイン・エヌ
です。

https://www.kirin.co.jp/products/wine/organic_sparkling_n/







いくらキリンのワインだからと言っても、
いくら500mlだからと言っても、
550円はちょっとビックリです。
こんな値段でスパークリングワインが飲めてしまうとは・・・

庶民には本当にありがたいことです(笑



2020年12月23日

クリスマスのナチュールワイン

クリスマスですね。
私は、すっかり忘れていました(笑

クリスマスにはなにか特別なワインが飲みたいなあ・・・と思うのですが、
どういうのを選んでよいかわかりません。
そうしたら、先日紹介したショップで、クリスマスワインを紹介していました。
ありがたいですね。
https://www.mavie.co.jp/c/cam/christmas

まずは、やっぱり泡ですかねえ。
そして、クリスマスにふさわしい、バターや濃厚な肉料理、
それに合いそうなワインが選ばれていますね。

私のクリスマスは、いつもと変わらず家でのんびりだと思うので、
まずは、メニューから考えないといけないですねえ(笑



2020年12月10日

ビオディナミ・ワイン

率直に申し上げて、ビオディナミについては、難しいので、この話題を避けてきました(笑。

ざっくりと言って、自然派とかオーガニックのワインというと、
いろいろな言い方やいろいろな定義が有るのですが、
このブログでは、あまり難しいことを考えずに、そこはおおらかに、と考えています。





で、ビオディナミなのですが、まずは、リンクをいくつか貼ります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E8%BE%B2%E6%B3%95
https://en.wikipedia.org/wiki/Demeter_International
https://www.demeter.de/
https://www.demeter.de/verbraucher/landwirtschaft/weinbau/weltweit/faq





ビオディナミは、単なる「自然に優しい」というレベルから、もう少しストイックな印象を受けます。ルドルフ・シュタイナーという名前が出てきたりするのもちょっと面食らうところではあります。
私の理解では、

・化学肥料や農薬は使わず、
・さらに、肥料も昔ながらのものを使うので、細かく規定があり、
・月の動きに従った、農業をして、
・ドイツのdemeterというところの認証を取る必要があり、
・その認証を取るのは、非常に大変
・フランスだと、Biodyvinという団体に入っている

というところです。
よく聞くのは、
「牛の角に牛の糞を入れたものを土に埋めておく」
というような話ですが、まさにこれは、細かく指定された昔ながらの肥料の作り方の一つだったりします。

厳格に作られたワインですが、
飲むときには、あまりその難しいことは考えず、楽しく飲めればいいと思います。
美味しくて、身体に良いことがまずは大事だと私は想います。












2020年11月30日

自然派ワインに関する認証について

ナチュールワインを購入すると、いろいろな認証マークが付いていたりします。
今日はそれについてまとめてみようと思います。





1)ユーロリーフ(Euro Leaf)
the_organic_logo.jpg

https://ec.europa.eu/agriculture/organic/downloads/logo_en
EUでの、有機栽培に関する認証ですね。
使い方についてはゆるそうですね。95%以上の有機製品に使えることができそうです。





2)ビオディヴァン(Biodyvin)
logo-biodyvin.png

http://www.biodyvin.com/en/home.html
ビオディナミを推進している団体のようですね。
審査には4年間の有機栽培の実績が必要なようですね。





3)エコサート(ECOCERT)
kakou_07.jpg

https://www.ecocert.com/en/home
https://ecocert.co.jp/
有機に関する世界的な認証機関のようですね。
農作物だけじゃなくて、加工食品、コスメなども日本では多いようで、エコサート・ジャパンという会社が認証を請け負ってくれているようですね。





4)AB認証(Agriculture Biologique)
logos-verts-europe-ab.png

https://www.agencebio.org/
ワインを勉強しているのですが、フランス語は読めません(笑
フランス政府がやっている有機農業に関する認証のようですね。





他にも認証はたくさんありますが、
ポピュラーなのはこの辺りでしょうか?
ナチュールとか自然派とか、ビオディナミとかいろいろと定義やこだわりはあるのですが、このあたりは、ワイン選びの目安になりそうですね。



2020年10月26日

サッポロのナチュールワイン:ビオマニア

ナチュールワインはどうしても収量が少なくなりがちで、どうしてもお値段は高めになってしまいます。それで、手軽なナチュールワインはないかなあ・・・と調べていたら・・・見つけました(笑

なんと、酒造メーカーのサッポロがやっている、おすすめナチュールワインセット、ビオマニアです。
https://www.sapporobeer.jp/wine/biomania_organic/














こういうのをサッポロのようなメジャーな会社がやってくれると、すごく便利ですし、またお値段が安い!!!この眼鏡のエチケットは見たことがありませんが、この値段ならスーパーやコンビニに有る可能性がありますね。今度探してみようかと思います。



2020年09月23日

ナチュールワインとは?

最近話題のナチュールワインとは何でしょうか?
自然派ワイン、ナチュールワイン、ヴァンナチュール、オーガニックワイン、ビオワイン、無農薬ワインなどいろいろな言われ方をしますが、特に決まった定義はないようです。

あえて言うならば、
1)あまり化学肥料や農薬を使わずに、
2)自然な作り方でぶどうを栽培して、
3)昔ながらの作り方でワインを醸造して、
4)酸化防止剤をあまり使わない
というのがその定義に当たるようです。

友人から、ナチュールワインならば悪酔いしないし、二日酔いにもなりにくいよ、と言われて、「まさかそんなことはないだろう?」なんて、半信半疑だったのですが、確かに悪酔いも二日酔いも少ないように思います。
どうやら、酸化防止剤が少ないのが、身体へは良いようです。

そして、環境問題が取り沙汰されている現代において、
持続可能なワインのあり方としても注目されているのです。

では、具体的にはどんなワインがナチュールワインなのでしょう?
楽天で検索したら、こんなのがヒットしました。



新潟ワインコーストにあるワイナリーさんのワインですね。
新潟ワインコーストは、有名なカーブドッチを中心としたワイナリーが集まった地域ですが、私はまだ行ったこと無いので、コロナ自粛がおさまったら、ぜひお訪ねしたいと思っています。
この小林さんという方は、ドバイにも住んだことが有るということで、国際派ですね(笑





フランスからは、ローヌ地方の赤ワインがヒットしました。
フランスワインと言うと、どうしても、ブルゴーニュやボルドーが有名ですが、ナチュールワインは古くて新しいワインのあり方なので、いろいろな地域の意欲的な生産者の方がいらっしゃる印象です。グルナッシュというぶどうはあまり馴染みがありませんが、ローヌ地方では多く栽培されているようですよ。

いかがでしょう?
まずは日本とフランスの2本を紹介してみました。
私も少しずつ勉強していきますね(笑
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