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2024年05月19日

新潟のワイン:カーブドッチ、ファンピーロゼ泡、2022

今日のワインは、新潟のワイン、カーブドッチのファンピーロゼ泡2022です。

https://www.docci.com/







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ワイナリーの説明をコピペしますと、

スチューベンをベースに数種のブドウをブレンドしました。トップに感じるのはピンクグレープフルーツやラムネの様な爽やかで甘い香り。口に含むと豊かな果実味とかすかな渋みを感じますが、高めの酸がキレイに喉奥へと流してくれます。例年と同じく数%のメルローが大きな役割を果たしてくれていて、さらに今年はベーリーAを加えてみました。よりジューシーに仕上がっています。2.5気圧設定なので吹くことはないと思いますが開栓の際はご注意ください。

だそうです。
うまく味を説明できないなあ、と思っていたのですが、
これをみると、なるほど、そういうことか、となりました。

色は、ロゼというよりオレンジ、というか上の説明を見てしまうとピンクグレープフルーツにしか見えません(笑
香りも、柑橘系だけど、何かなあ、、、と思って上の説明を見ると、ああ、なるほど、ピンクグレープフルーツか、と。
味は、まずは、微発泡の爽やかさが口の中でいっぱいになります。
その奥でぶどうの甘さが感じられます。
マスカット・ベーリーAを加えたことで、よりジューシーになった、とありますが、この辺りは、毎年飲んでいないとわからないですねえ。
ただ、飲みやすくてとても美味しいのは間違い有りません。

本当に、グレープフルーツを食べているかのような美味しいワインです。
カーブドッチは機会があれば、また購入したいのですが、
やっぱり次回もコストパフォーマンスの高い、ファンピーシリーズですかねえ(笑

2023年11月19日

新潟のワイン:カーブドッチ、FUNPY赤、2022

今日のワインは、カーブドッチ、FUNPY赤、2022です。

https://www.docci.com/
https://nwinecoast.thebase.in/items/29886100











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カーブドッチは、新潟ワインコーストの中心的なワイナリーで、また最初にここにワイナリーを開いた開拓者でもあります。
https://www.docci.com/winecoast/

ワイン造りには、いくつかの機械が必要になるのですが、
搾汁機に代表されるように、365日必要になるものではありません。
それに高額な費用をかけると起業がたいへんなので、
それをみんなで共有しましょう。(使用料を払いましょう)
ぶどう作りに合う気候条件も同じなのだから、
みんなで集まって協力しましょう、というのがこの新潟ワインコーストの意義と理解しています。

投資金額が小さければ、参入のハードルも下がる、
マイクロワイナリーの可能性も広がります。

さて、ワイン。
ワイナリーの説明によりますと、ファンピーシリーズは、食用ぶどうの可能性を探ったワインだそうです。
裏エチケットでは分からなかったのですが、
キャンベル・アーリー・Aとメルローをブレンドして、
食用ぶどうの甘さに、メルローの強い香りを加えて、さらにタンニンをぶつけて、大人っぽくしたとあります。
さすが、いろいろ考えながらやっているんですねえ。ありがたいことです。

色は、濃いワインレッド、メルローを使っていますから、これはボルドー色と言っても良いのでしょうか?ビロードのような感じです。
香りは、強いぶどうの果実香。これが食用ぶどうの香りなのでしょうか?
味は、ぶどうの甘さに、強くないタンニン。酸味は控えめでバランスが良いです。飲みやすいが、飲みごたえもあるので、グビグビ飲む感じではないです。それもまた良いです。ワインがすく空いてしまっては寂しいですからね(笑)

美味しいです。

カーブドッチと言うと、東京・日比谷にカーブドッチが飲めるレストランがあるのですが、こちらにも久しく行ってないです。
たまには、行きたいなあ、と思いました。

2021年01月23日

新潟のナチュールワイン:ルサンクワイナリー

今日は、新潟ワインコーストのワイナリー
ルサンクワイナリー
です。
https://lecinqwinery.com/

サンクとは、数字の5、
新潟ワインコーストで5番目のワイナリーだからだそうです。

新潟ワインコーストは、
カーヴドッチを中心に、新潟市の角田浜に集まっているワイナリー群です。
みんなで集まって情報収集しながら、
また醸造施設を共有することで、
より良いワインを手軽に作ろうとしているのでしょうね。



2020年10月31日

新潟のナチュールワイン:フェルミエ

ナチュールワインを探しているとすぐに新潟ワインコーストがヒットしますね(笑
今回は、カーブドッチで修行した、フェルミエです。
https://fermier.jp/










このひとも変わり種ですねえ。
新潟出身、筑波大学、銀行員、でおそらく合併されて最後は証券マン、38歳でカーブドッチの門を叩いて故郷でワイナリー経営ですから、ワインと故郷への愛を感じますねえ。




2020年10月18日

新潟のナチュールワイン:胎内ワイナリー

今日紹介する自然派ワインは、
なんと地方公共団体が運営する「胎内ワイナリー」です。





胎内市は、新潟県の新潟市より北東側で、新潟市と米沢市の中間の辺りですから、
以前紹介した、カーブドッチやドメーヌ・ショオとは反対側になりますね。
ワインづくりにより、果樹作物の生産振興、交流人口の増加、地域の活性化を目的にしているそうです。
役所がやっているというのも非常に興味深いですねえ。
http://www.city.tainai.niigata.jp/sangyo/nogyo/tainaikogenwinery/














胎内市?
って言われて思い出しました。
ここは、胎内高原ビールもありますね。
意欲的な場所なのかもしれませんね。
https://www.tainaibeer.com/










私は、ビールも大好きなので、いつか訪ねてみたい場所ですねえ。



2020年10月12日

新潟のナチュールワイン:カーブドッチ

楽天でナチュールワインを探していたら、カーブドッチがあるじゃないですか!!!




☆【白ワイン】カーブドッチ ファンピー白 2019 750ml

価格: 1,980円
(2020/10/12 08:50時点)
感想(0件)










カーブドッチは、新潟のワイン生産をリードする存在で、ワイナリー経営塾というような形で広く門戸を広いてワイナリーを目指す人たちの修行を受け入れ、カーブドッチを中心にその周辺で、みんなで協力しながら新潟のワインを盛り上げていこう、としているようです。
新潟ワインコーストと呼んでいるようです。
https://www.docci.com/winecoast/
http://www.docci.com/movement/winerymanagement/





また、ワイナリーを中心に、レストランや宿泊施設、スパを併設して、総合リゾートを多角経営していたり、また、東京・日比谷ミッドタウンに直営店を経営していたりして、非常に意欲的です。

https://www.docci.com/
http://www.docci.com/shop/varmen/
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13219827/
https://r.gnavi.co.jp/gxewm9k20000/





東京のレストランにも新潟のワイナリーにもいつか行きたいなあ・・・と思っています。

2020年09月26日

新潟のナチュールワイン:ドメーヌ・ショオ

日本のワイナリー、というと、山梨、長野、北海道、という感じなのですが、意外なことに新潟にも志の高いワイナリーがあります。
カーブドッチを中心に、いくつものワイナリーが集まっていて、新潟ワインコーストと呼んでいます。

カーブドッチは、みんなで優れたワインを作っていこうということで、ワイナリー経営教室のようなものをやっていたり、修行を積極的に受け入れたりして、非常に意欲的なワイナリーです。

それで、新潟のワインがないかと思って探していたら、こんなワインを見つけました。




ドメーヌ・ショオは、代表の小林さんが、カーブドッチで修行をして、2011年にオープンした若いワイナリーです。
また、ワインの名前とエチケットがユニークなのも特徴的です。
http://domainechaud.net/index.html

これからも楽しみです。





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