水樹です
先日のバナナシェイク から進化した
バナナサンデー です♪
トッピングには、バナナの輪切り、
ココアパウダーとシナモンを使いました。
一番下にはオーツ麦に少々豆乳をかけ、
その上に 先日のシェイク を乗せて、トッピングです♪
ヴィーガン生活も約1ヵ月、
会社で頂く洋菓子(週1ペース)には手をつけてしまうものの、
それ以外は洋菓子もパンも食べておらず、
それでも意外と大丈夫だな〜と思いつつ、
先日、「肌がキレイになった」と
会社の女性から言って頂きました
会話の流れから「ベジタリアンになった」と
言ってしまって、「そう言えば…」程度の
社交辞令的な褒め言葉だった可能性もあるので、
今度はカミングアウトなしで褒められてみたいものです 笑
今日は野菜を使ってスープを作ってみました。
これも先日作った「じゃがカレー」から進化したもので、
じゃがいもを茹でて、
このスパイスをまぶしただけの簡単なもの。
じゃがカレーを別鍋に作っておき、
玉ねぎをしんなりする程度に炒めて、
マッシュルームと切ったキャベツを加えて軽く炒め、
水を入れて沸騰させ、上記のスパイス類を加えて味付け♪
動物性のコンソメスープの素などを使わないし、
ちょっと物足りないので醤油を少し足しました。
野菜スープを器に入れてから、
ジャガイモをトッピング♪
こうするとじゃがいもの形を崩さずに、
ボリュームも出せるし、満腹感が得られます(^^)v
さて、最初のうちはシンプルながら新鮮で、
体調も一気に変わるわけではないし、
トータルで見れば、ヴィーガンになって良かったと思うけど、
長期にわたって続けた場合の変化にも
対応できるよう情報収集はしておかなければと思っています。
まだ、自分の中では体系化できていないものの、
いくつかのヒントを記録しておきます。
肉食を止めて、体調を崩し、
動物性食品を摂るようになった人もいるなかで
(実に8割以上も、肉食に戻るそうな…)、
菜食のままでも長期にわたって体調がいい人も存在します。
一概には言えませんが、私の中で、
若干、解決の糸口になりそうなものが
見えるような見えないような状況になっていて…
まだまだ手探り、不確定な情報ながら、
ぼんやりと綴ってみようと思いました。
私が受けた印象としては、
意外にも男性の方が菜食によく適応している と思います。
特に、ボディービルダーやアスリート、
オリンピックの金メダル選手にもヴィーガンがいて、そういう方たちは、
口をそろえて、「ヴィーガン後の方が体調も記録もいい」と言います。
ざっくり言ってしまいますが、
女性のカラダは出産に備えた構造になっていて、
ホルモンの内容も当然、男性とは異なります。
体の構造も思考も、
男性ほど単純にできてはいませんし、
赤ちゃんにもたくさんの栄養を供給しないといけない。
つまり、偏った栄養のダメージを受けやすいのも
女性ではないかと…
もう一つ、いや2つの「鍵」は
運動量 と 筋肉量 。
ヴィーガン後も体調を維持している男性は、
必ずと言っていいほど、よく運動をしています。
筋トレでなくとも1日5時間も歩く人がいたり、
とにかくよく動く
元来、女性よりも男性の方が筋肉量が多いことを考えると、
血液(栄養分)を運び出すポンプとしても、
機能性が高いのが男性の筋肉だと思うのです。
それと…、これは反感を買うかもしれませんが、
女性の方が「美容」には貪欲です。
動物虐待に対する倫理観よりも、
「自分がキレイになりたい」という欲求の方が強い場合、
これは自然界から見れば、ちょっとした「エゴ」です。
たとえば、、、
これは私もやったことがあるので大いに反省していますが、
「豚」や「馬」から、赤ちゃんに栄養を与えるはずの、
胎盤を奪ってまで、自分が美しくなりたいとは…
どこまでも女性の強欲さが伺える事例だと思います。
もちろん、美容のために頑張るのは、
何もしないでなすがままになっているよりは
素敵なことに違いありません。
でも、100%自分のため、
1歳でも若く見られたい欲のためだけに、
食生活を改めたつもりになっていっても、
所詮、 ベースが「エゴ」 なので、
自然界の応援が得られないレベルになってくると、
自らの本能が「不安」を覚え、
それが体調に作用してくるのではないかと思うのです。
もちろん、健康を害してしまった場合、
動物性食品によってそれが改善されるのであれば、
そうするしかないと思います。
そして、悔しいですが、何かにフォーカスすると…
男性よりも女性の方が冷静な判断が難しくなる、
つまり、視野が極端に狭くなる傾向があります。
「美容」や「ダイエット」に躍起になるその前に、
全身の健康や環境を視野に入れ、地球の立場にも立ってみる…
そんなふうに焦らず取り組んでみるといいかなと思います。
「菜食」と一言でいっても、
「魚は食べる」とか「乳製品や卵は摂る」とか
(一般的にはそこまでは「ベジタリアン」として認められるようですが)、
「鶏肉を食べるベジタリアン」なんてのもいて、
そこまでいくと「ベジタリアンとは認めない」という意見が多いようです。
私のように「動物性は摂らない」と言いつつ、
会社で配られる洋菓子を食べてしまう人間もいます。
(たまに食べると、かなり甘くて脂っこい氣が…)
いずれにしても「動物性食品」からしか摂れないと言われている
ビタミンB12ですが、これについてもグレーな情報が多いですね。
「海苔」にはB12が含まれているとのことですが、
人体内での有効性についてはエビデンスが不十分なようです。
ただ、「海苔」などの「藻」をきちんと消化できるのは
日本人だけであるとの情報もあります。
また、O157が騒がれていた時に風評被害を受けた
「かいわれ大根」にもB12が含まれているのだという情報もありました。
もし、それが本当なら…
「かいわれ大根」が解決の糸口になっては
ヤバい業界も存在するわけで、
本当の情報がどこまでもねじ伏せられて、
操作されている可能性だってあるわけです。
だって、菜食については、「B12が不足する」ことだけ、
こんなにクローズアップされているのに、
情報がここまでグレーで、
錯綜しているなんて「変」だし「不自然」。
以上、かなり曖昧な情報ではありますが、
「運動」、「筋肉」、
日本人だけがマトモに消化できる「海苔(藻類)」、
風評被害にあった野菜の「かいわれ大根」…
このあたりが匂うような氣がしてなりません。
解決への道はどこかにあると思うんですけどね…
本当に「グレー」なのか、誰かが必死に情報を
「グレー」に塗りつぶしているのかよくわかりませんが、
素人なりに情報を嗅ぎまわっていきたいと思っています。
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