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2016年08月28日
回を追うごとに困難になるダイエット。脳の飢餓管理と代謝の低下、新たな戦略のイタチごっこ?!
こんばんは。
水樹です
このところ、外食が重なったので、
少し、ヤバい状態になっていました。
そうでなくとも、
ジム通いを止めて半年以上、
家でやっている運動量はたかが知れており、
だからといって、焦って運動量を増やすでもなく、
せいぜいエレベーターを使わず、
階段を使うなどしていましたが、
それでも職場では座りっぱなしの
血流滞りまくりの生活では
血流が戻らないうちに就寝ということにもなります。
寝る前にマッサージなどしても追いつかない。
これは、ジム通いをしている時にも感じていたことでした。
金曜の夜にはむくみが解消されないままの
脚やお腹周りを抱えたまま、
週末にレッスンを受けている間に
月曜の朝にはわりとスッキリして、
体液の循環が上手くいって体重差が
金曜夜と日曜夜とでは、3kg近くにもなる状態でした。
最近は、夜、あまり食欲がなければ、
外食以外は食事の量を減らし、
青汁と納豆だけ…ということもありました。
そもそも、もともと欧米人も日本人も
1日2食が普通だったといいます。
日本では、貴族など以外は、
江戸時代までは1日2食、
それでいて、農民はたとえ女性であっても
地域や時代によって差はあるものの、
一般には60kgもあるような俵を担いでいたと言われています。
1日2食にもかかわらず、
便利な時代に生きる私たちよりも
明らかに体力を使っていたはずで、
今のように肉類や糖質たっぷりの
食品があふれるようにあったはずもなく、
どちらかと言えば、人類は
飢餓と戦ってきた歴史の方が長かったはず。
日本人が今のように白米を食べ始めたのも、
100年前からだと言われています。
今日、お話ししようと思っていたことから話がズレてきましたが、
このような歴史からも、
人間のカラダは飢餓状態に備えるようにできていて、
飢餓状態だと知るや、
少ない栄養素から多くのエネルギーを蓄えようとし、
また、カラダを元の状態に戻そうとする
恒常性(ホメオスタシス)という機能も働くため、
リバウンドが起こることはメディアでもさんざん言われてきたことです。
私も30代前半の頃から、自分自身で
プチダイエットやプチ糖質制限をしてきたなかで感じるのは、
加齢による基礎代謝の低下は侮れないこと。
よって以前と同じ方法では体は同じように反応しない。
脳は一度、飢餓状態を認識すると、
同じ方法ではなかなか痩せるように動いてはくれない。
そんなことを感じます。
たとえば、30代前半の頃は、
夕食を少し軽くしさえすれば、
午前中は少し食べ過ぎても大丈夫だったのに、
今は、午前中の食べ過ぎさえ
脳もカラダも容赦しないことを感じます。
そして、簡単にお腹周りに脂肪を蓄えてしまいます。
また、脳は私が一度でも糖質制限をしたことを覚えていて、
「今度という今度は同じ作戦では痩せさせない(飢餓状態にはしない)」と
思っているのがわかるのです。
(たとえは悪いですが)
ゴキブリなどの害虫って…
殺虫剤に対する耐性を備えてしまうため、
同じ殺虫剤が効かなくなる話を聞いたことがあると思うのですが、
人間の脳も飢餓状態に対する耐性を備えてしまうため、
同じ作戦では1回目と同じように痩せなくなってしまう…ということなのでしょう。
そんなことを思うそばから、
今日はカレーとナンを食べたくなり、
テイクアウトだとサラダも付いて
ワンコインという、とってもお得なセットを
食べてしまいました
そうすると、食べる予定のなかった
甘い物が欲しくなってきます。。。
で、プリンを買って食べました
でも、こんなとき、「こんなの食べたら太っちゃう」とか
「あ〜あ、食べちゃった」と罪悪感を抱くのが、
一番太る食べ方だし、命を捧げてくれた食べ物にも失礼なので、
美味しければ 美味しかった〜☆ でいいと思います。
そして、再び、ゴキの話に戻りますが、
殺虫剤では退治できない場合に
意表を突く退治方法があります。
なんと、 ファブリーズ などの
まったく関係のないスプレーもの、
そういうのが害虫に効くことがあるんです
殺虫剤には耐性があっても、
慣れないスプレーものの中に馴染みのない
成分が入っているのでしょう。。。
結構、そういうもので弱ったりするのです。
本当にたとえが悪くて申し訳ないですが、
このように、、、
年々落ちていく代謝と、
飢餓状態にさせまいと栄養を脂肪に変えてまで
エネルギー蓄え、耐性を作ってしまう脳やカラダを
騙し騙し、手を変え、品を変え、
食事や運動を見直しながら、
健康と理想のプロポーションとの妥協点(?)を
見出していくしかなさそうです。
化粧品などもそうだと思うのですが、
お肌が慣れてしまうと効果がないと
感じてしまうこともあると思います。
また、若い頃と同じやり方では通らないこともあると思います。
一頃より、body全体に1枚、脂肪のベールをかぶったようになっていますが、
私の場合、顔に関しては、頬がコケやすいため、
少し脂肪を付けたいと思っていたくらいです。
なので、顔は今の方が好きなのですが…
腹周りのブヨ肉はどうにかしたいものです
ダイエット中の栄養補給に青汁はオススメです
キレイを気にする女性が大注目!うわさのスッキリ青汁!
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水樹です
このところ、外食が重なったので、
少し、ヤバい状態になっていました。
そうでなくとも、
ジム通いを止めて半年以上、
家でやっている運動量はたかが知れており、
だからといって、焦って運動量を増やすでもなく、
せいぜいエレベーターを使わず、
階段を使うなどしていましたが、
それでも職場では座りっぱなしの
血流滞りまくりの生活では
血流が戻らないうちに就寝ということにもなります。
寝る前にマッサージなどしても追いつかない。
これは、ジム通いをしている時にも感じていたことでした。
金曜の夜にはむくみが解消されないままの
脚やお腹周りを抱えたまま、
週末にレッスンを受けている間に
月曜の朝にはわりとスッキリして、
体液の循環が上手くいって体重差が
金曜夜と日曜夜とでは、3kg近くにもなる状態でした。
最近は、夜、あまり食欲がなければ、
外食以外は食事の量を減らし、
青汁と納豆だけ…ということもありました。
そもそも、もともと欧米人も日本人も
1日2食が普通だったといいます。
日本では、貴族など以外は、
江戸時代までは1日2食、
それでいて、農民はたとえ女性であっても
地域や時代によって差はあるものの、
一般には60kgもあるような俵を担いでいたと言われています。
1日2食にもかかわらず、
便利な時代に生きる私たちよりも
明らかに体力を使っていたはずで、
今のように肉類や糖質たっぷりの
食品があふれるようにあったはずもなく、
どちらかと言えば、人類は
飢餓と戦ってきた歴史の方が長かったはず。
日本人が今のように白米を食べ始めたのも、
100年前からだと言われています。
今日、お話ししようと思っていたことから話がズレてきましたが、
このような歴史からも、
人間のカラダは飢餓状態に備えるようにできていて、
飢餓状態だと知るや、
少ない栄養素から多くのエネルギーを蓄えようとし、
また、カラダを元の状態に戻そうとする
恒常性(ホメオスタシス)という機能も働くため、
リバウンドが起こることはメディアでもさんざん言われてきたことです。
私も30代前半の頃から、自分自身で
プチダイエットやプチ糖質制限をしてきたなかで感じるのは、
加齢による基礎代謝の低下は侮れないこと。
よって以前と同じ方法では体は同じように反応しない。
脳は一度、飢餓状態を認識すると、
同じ方法ではなかなか痩せるように動いてはくれない。
そんなことを感じます。
たとえば、30代前半の頃は、
夕食を少し軽くしさえすれば、
午前中は少し食べ過ぎても大丈夫だったのに、
今は、午前中の食べ過ぎさえ
脳もカラダも容赦しないことを感じます。
そして、簡単にお腹周りに脂肪を蓄えてしまいます。
また、脳は私が一度でも糖質制限をしたことを覚えていて、
「今度という今度は同じ作戦では痩せさせない(飢餓状態にはしない)」と
思っているのがわかるのです。
(たとえは悪いですが)
ゴキブリなどの害虫って…
殺虫剤に対する耐性を備えてしまうため、
同じ殺虫剤が効かなくなる話を聞いたことがあると思うのですが、
人間の脳も飢餓状態に対する耐性を備えてしまうため、
同じ作戦では1回目と同じように痩せなくなってしまう…ということなのでしょう。
そんなことを思うそばから、
今日はカレーとナンを食べたくなり、
テイクアウトだとサラダも付いて
ワンコインという、とってもお得なセットを
食べてしまいました
そうすると、食べる予定のなかった
甘い物が欲しくなってきます。。。
で、プリンを買って食べました
でも、こんなとき、「こんなの食べたら太っちゃう」とか
「あ〜あ、食べちゃった」と罪悪感を抱くのが、
一番太る食べ方だし、命を捧げてくれた食べ物にも失礼なので、
美味しければ 美味しかった〜☆ でいいと思います。
そして、再び、ゴキの話に戻りますが、
殺虫剤では退治できない場合に
意表を突く退治方法があります。
なんと、 ファブリーズ などの
まったく関係のないスプレーもの、
そういうのが害虫に効くことがあるんです
殺虫剤には耐性があっても、
慣れないスプレーものの中に馴染みのない
成分が入っているのでしょう。。。
結構、そういうもので弱ったりするのです。
本当にたとえが悪くて申し訳ないですが、
このように、、、
年々落ちていく代謝と、
飢餓状態にさせまいと栄養を脂肪に変えてまで
エネルギー蓄え、耐性を作ってしまう脳やカラダを
騙し騙し、手を変え、品を変え、
食事や運動を見直しながら、
健康と理想のプロポーションとの妥協点(?)を
見出していくしかなさそうです。
化粧品などもそうだと思うのですが、
お肌が慣れてしまうと効果がないと
感じてしまうこともあると思います。
また、若い頃と同じやり方では通らないこともあると思います。
一頃より、body全体に1枚、脂肪のベールをかぶったようになっていますが、
私の場合、顔に関しては、頬がコケやすいため、
少し脂肪を付けたいと思っていたくらいです。
なので、顔は今の方が好きなのですが…
腹周りのブヨ肉はどうにかしたいものです
ダイエット中の栄養補給に青汁はオススメです
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