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2017年03月27日
「SASUKE(男性版)」に呼ばれた私…?今回は筋肉や体力よりも技能中心の闘いを感じました!
おはようございます。
水樹です
私は特に決まった時間にテレビを見るわけではありませんが、
たまたま感じるものがあってテレビをつけてみました。
正解でした
1stステージは見逃しましたが、
2ndステージ後半から観ることができました。
2ndステージの種目は、
●リングスライダー
ロープをリングに通し、そのリングが付いた棒にぶら下がりながら
ロープの突起をリングにくぐらせて進む競技。
●サーモンスタガー
サケの川登を再現するかのように壁を伝っていく競技。
(詳細の説明が難しいので割愛しました。)
●スパイダーウォーク
両側の壁に取り付けられたバーを頼りに手足を使って進む競技。
●バックストリーム
水の流れに逆らって泳ぐ競技、等々。
上記の競技を経て、3rdステージまで進んだ選手たちの闘いが始まりました。
2ndステージの段階でもかなり厳しい競技だったと思います。
それを乗り越えて3rdステージまで来た選手の意気込みを感じる映像です。
2ndステージラストの競技。
正確な競技名は忘れましたが、リフティングウォールとか、
そんな名前だったと思います。
3rdステージ最初の競技「ドラムホッパー」。
ドラムの高さがだんだん高くなっていきます。
この選手はアメリカから来たジムトレーナーさん。
「フライングバー」。
バーをフックに引っかけながら進む競技だったと思います。
(時間が経つと詳細を忘れます。)
「サイドワインダー」。
1.8mも先にある次の柱(?)まで飛ばなければなりません
「 ウルトラクレイジークリフハンガー 」!
幅がたった3cmしかない突起を伝って進みます。
ここまで進んだ選手は、このアメリカ人のジムトレーナーさんだけでした。
密かに期待していたのは…
「女性版サスケ」の記事 でもご紹介した
フランス発の競技「 パルクール 」の選手でしたが、
「フライングバー」あたりでリタイア。
「サスケ君」と呼ばれていた
過去に完全制覇の実績のあるエンジニアさんも
今回は「フライングバー」で敗れてしまいました。。。
今回は筋力や体力そのものよりも、
体力は余裕なのに、
自重と器具をコントロールする力が問われ、
バランスを失った時点でリタイアというパターンが目立ちました。
熱さも大事だけど、
冷静さも併せ持つ必要あり…という感じでしょうか。
最後の競技まで見たかったのですが、
誰もクリアすることができず、それだけが心残りでした。
でも、実際、難しいですよね〜!
一筋縄ではいかないレベルの高さを感じさせる競技ばかりでした!
選手の皆様、お疲れさまでした
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水樹です
私は特に決まった時間にテレビを見るわけではありませんが、
たまたま感じるものがあってテレビをつけてみました。
正解でした
1stステージは見逃しましたが、
2ndステージ後半から観ることができました。
2ndステージの種目は、
●リングスライダー
ロープをリングに通し、そのリングが付いた棒にぶら下がりながら
ロープの突起をリングにくぐらせて進む競技。
●サーモンスタガー
サケの川登を再現するかのように壁を伝っていく競技。
(詳細の説明が難しいので割愛しました。)
●スパイダーウォーク
両側の壁に取り付けられたバーを頼りに手足を使って進む競技。
●バックストリーム
水の流れに逆らって泳ぐ競技、等々。
上記の競技を経て、3rdステージまで進んだ選手たちの闘いが始まりました。
2ndステージの段階でもかなり厳しい競技だったと思います。
それを乗り越えて3rdステージまで来た選手の意気込みを感じる映像です。
2ndステージラストの競技。
正確な競技名は忘れましたが、リフティングウォールとか、
そんな名前だったと思います。
3rdステージ最初の競技「ドラムホッパー」。
ドラムの高さがだんだん高くなっていきます。
この選手はアメリカから来たジムトレーナーさん。
「フライングバー」。
バーをフックに引っかけながら進む競技だったと思います。
(時間が経つと詳細を忘れます。)
「サイドワインダー」。
1.8mも先にある次の柱(?)まで飛ばなければなりません
「 ウルトラクレイジークリフハンガー 」!
幅がたった3cmしかない突起を伝って進みます。
ここまで進んだ選手は、このアメリカ人のジムトレーナーさんだけでした。
密かに期待していたのは…
「女性版サスケ」の記事 でもご紹介した
フランス発の競技「 パルクール 」の選手でしたが、
「フライングバー」あたりでリタイア。
「サスケ君」と呼ばれていた
過去に完全制覇の実績のあるエンジニアさんも
今回は「フライングバー」で敗れてしまいました。。。
今回は筋力や体力そのものよりも、
体力は余裕なのに、
自重と器具をコントロールする力が問われ、
バランスを失った時点でリタイアというパターンが目立ちました。
熱さも大事だけど、
冷静さも併せ持つ必要あり…という感じでしょうか。
最後の競技まで見たかったのですが、
誰もクリアすることができず、それだけが心残りでした。
でも、実際、難しいですよね〜!
一筋縄ではいかないレベルの高さを感じさせる競技ばかりでした!
選手の皆様、お疲れさまでした
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2017年03月20日
この3ヵ月間に起きたカラダの変化。〜アレルギーと健康診断の結果〜(2)
おはようございます。
水樹です
前回の記事(1) からだいぶ間が空いてしまいました。
前回書きました「蕁麻疹」はだいぶ改善され、
ほとんど忘れていたほどです。
さて、2月中旬に受けた健康診断さまざまな数値ですが、
身長は年々、縮んでいます。。。
もともと、167cmと、若い頃は女性のわりに
高身長であったことに散々悩んだ数字のはずだったのに、
念願叶って身長が低くなっている今、
その原因が加齢による骨の縮みであることを思うと
少し悲しいのでした…
現在、166.2cmです。
そろそろ、「身長166cm」と言った方がよさそうですね。
体重は、昨年より1.2kg増。
この1年間、体重は計っておらず、
ジム通いを止めて運動量は激減、
食事制限もほとんどなしでこの結果であれば、
それほど悪くはないと思います。
血糖値も中性脂肪値も若干昨年より高くなった程度で、
中性脂肪はまだ、正常値を下回っています。
ただ、「善玉」もそうですが、
悪玉コレステロールが基準値を上回って いて、
これは少し氣をつけないといけないところだと思います。
コレステロールは肝臓で作られ、
血液中に溶け込み、全身に送られます。
HDLコレステロール(善玉)には、
血管からコレステロールを回収する役割があり、
LDLコレステロール(悪玉)には、
肝臓からコレステロールを送り出す役割があります。
どちらも必要な機能なので、「善」も「悪」もないのですが、
必要以上のコレステロールが血液中に送り出されると、
血管に付着して動脈硬化が起きやすくなります。
そのために、「LDLコレステロール」が
「悪玉」と呼ばれているのです。
私の父が「脳梗塞」の発作を境に
自力で歩行することができなくなりましたし、
これも「 血管の詰まり 」が原因で起きたことです。
…ということで、
これも糖質制限もどきの食生活のなごりで、
総合的には「脂質の摂り過ぎ」により、
出てきた結果だと思います。
今はほとんど食事制限をしておらず、
逆に糖質の摂取量が増えてしまったので、
たまに血糖値の急上昇と低血糖による
「悪い意味での空腹感」を体験することもあります。
カラダは本当に正直です。
そして「脳」はカラダを騙したり、
逆に騙されやすかったりもします。
カラダについては「第二の脳」である
「腸」のご機嫌を伺うのが正解 なのですが、
最近は「脳」の言うことに負けてしまうことも多くなったと感じます。
少しでも反面教師としてのお役に立てればと、
思い切ってお話ししてみました。
でも、やっぱり…
甘い物、好きだなぁ…
先日、友人と食事に行ったときに食べたデザートです
友人は甘い物より「ビール」が好きなので、
ほとんど私が食べました。
もちろん、こんな凄い量のスウィーツは、
半年に1回ぐらいしか食べないですが。
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水樹です
前回の記事(1) からだいぶ間が空いてしまいました。
前回書きました「蕁麻疹」はだいぶ改善され、
ほとんど忘れていたほどです。
さて、2月中旬に受けた健康診断さまざまな数値ですが、
身長は年々、縮んでいます。。。
もともと、167cmと、若い頃は女性のわりに
高身長であったことに散々悩んだ数字のはずだったのに、
念願叶って身長が低くなっている今、
その原因が加齢による骨の縮みであることを思うと
少し悲しいのでした…
現在、166.2cmです。
そろそろ、「身長166cm」と言った方がよさそうですね。
体重は、昨年より1.2kg増。
この1年間、体重は計っておらず、
ジム通いを止めて運動量は激減、
食事制限もほとんどなしでこの結果であれば、
それほど悪くはないと思います。
血糖値も中性脂肪値も若干昨年より高くなった程度で、
中性脂肪はまだ、正常値を下回っています。
ただ、「善玉」もそうですが、
悪玉コレステロールが基準値を上回って いて、
これは少し氣をつけないといけないところだと思います。
コレステロールは肝臓で作られ、
血液中に溶け込み、全身に送られます。
HDLコレステロール(善玉)には、
血管からコレステロールを回収する役割があり、
LDLコレステロール(悪玉)には、
肝臓からコレステロールを送り出す役割があります。
どちらも必要な機能なので、「善」も「悪」もないのですが、
必要以上のコレステロールが血液中に送り出されると、
血管に付着して動脈硬化が起きやすくなります。
そのために、「LDLコレステロール」が
「悪玉」と呼ばれているのです。
私の父が「脳梗塞」の発作を境に
自力で歩行することができなくなりましたし、
これも「 血管の詰まり 」が原因で起きたことです。
…ということで、
これも糖質制限もどきの食生活のなごりで、
総合的には「脂質の摂り過ぎ」により、
出てきた結果だと思います。
今はほとんど食事制限をしておらず、
逆に糖質の摂取量が増えてしまったので、
たまに血糖値の急上昇と低血糖による
「悪い意味での空腹感」を体験することもあります。
カラダは本当に正直です。
そして「脳」はカラダを騙したり、
逆に騙されやすかったりもします。
カラダについては「第二の脳」である
「腸」のご機嫌を伺うのが正解 なのですが、
最近は「脳」の言うことに負けてしまうことも多くなったと感じます。
少しでも反面教師としてのお役に立てればと、
思い切ってお話ししてみました。
でも、やっぱり…
甘い物、好きだなぁ…
先日、友人と食事に行ったときに食べたデザートです
友人は甘い物より「ビール」が好きなので、
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2017年03月13日
この3ヵ月間に起きたカラダの変化。〜アレルギーと健康診断の結果〜(1)
こんばんは。
水樹です
今回は思い切って、
ここ3ヵ月の間に私のカラダに起きた変化と
健康診断の結果から得られた自分なりの見解を語ろうと思います。
…と恰好よく言っていますが、反省事項ばかりです。
ただ、自分のカラダを使った人体実験としてとらえると
改めて、人間のカラダは複雑ながら、正直だと思わされます。
この記事の内容を反面教師にしていただき、
何らかの役に立てていただければ幸いです。
まず、何が起きたかと言いますと、
とうとう発症してしまったようです。。。
ピーナッツアレルギー
このようになった経緯を簡単にお話しますと、
ことの発端は2013年から取り組んでいた、
「糖質制限」もどきの食生活でした。
「もどき」なので、それほどストイックなものではなく、
これまで摂り過ぎていた糖質を控え、
その代わり、タンパク質や良質の脂質を摂ることを
心がけるというものでした。
ピーナッツはカロリーが高いわりに
太りにくい良質な脂質が多いらしいということは、
自分で摂取してみてわかりました。
多いときは、1袋700kcal以上のものを
1日2袋も摂取していたのに、
ぽっこりお腹になったり、体重が増えすぎたりすることもなく、
吹き出物が出るどころか、
肌トラブルは却って少なくなったぐらいでした。
糖質を控えていると、
いわゆるグルコーススパイク(血糖値の急上昇)を体験しなくなり、
インスリンの大量分泌もなくなるため、
低血糖による不自然な空腹感もなくなります。
ですので、ピーナッツはちっとも悪者ではないのですが…
なんせ、持ち運びしやすい。
主食代りに摂取していれば、
ご飯を炊く手間もなく電気釜の掃除もしなくていい。
お弁当代りに持参しても、
腐敗や臭いを気にすることもなく、
冷えたから美味しくないという問題も発生せず、
糖質制限の名残りと便利さから、
ついついピーナッツの摂取に依存するようになっていったのです。
薄々、「やばい」とは思っていましたが、
事の重大さに氣づくことはなく…
昨年末、それは「 蕁麻疹 」というかたちで表れました。
最初は、久しぶりにバターを摂取したからだと思っていました。
私がだいぶ前にハマっていた、
「固めのバケットにバターの厚塗り」が復活したのです
このタイミングで蕁麻疹が出るようになったので、
すぐにこれを止めてみました。
それでもまだ蕁麻疹が毎日のように出続けるのです。
仕事中など交感神経が活発なときは発症しないのですが、
帰宅すると全身に蕁麻疹を発症することもありました。
アレルギー症状は全般に、仕事中や運動中など、
交感神経が活発なときは比較的、出にくいのですが、
リラックス時など副交感神経が優位なときに出やすいのです。
たとえば、花粉症の季節の鼻づまりは、
寝入りばなに発症しやすいので、
心地よい睡眠が得にくく、これも辛いですよね。
余談ですが、私はジム通いをしていたとき、
どんなに花粉症の症状が重くても、
レッスン時だけは症状が治まっていたので、
いつもと同じペースでジム通いを続けることができていました。
しかし、万年「ダイエット宣言」をしていた職場の同僚は、
しょっちゅう、私にダイエットや運動の方法を聞いてきて、
スポーツジムにも入会しているにもかかわらず、
何かと言い訳をしてジム通いを続けることができませんでした。
たまに行ったかと思えば、「ストレッチをして終わってしまった」と。
その理由が「 花粉症だから 」と。
いやいや、交感神経が優位なときは大丈夫だから!と
言いたかったのですが、言う氣も失せるほど、
彼女からは「本氣のダイエット魂」が感じられなかったので、
言うのをやめてしまいました。
それはさておき、
結局は、蕁麻疹の原因はどうやら
ピーナッツだったらしきことがわかり、
それ以来、摂取を止め、
ご飯を毎日食べるようになりました。
これもまた、良いことばかりではないのですが、
日本人としてはやはり「ご飯は美味しい!」と言わざるを得ません。
しかし、血糖値が上昇しやすいことは事実で、
以前と比較すると、妙にご飯の甘味を感じるので、
糖質が多いことは嫌でも感じてしまいます。
ピーナッツを止めてからも
蕁麻疹はすぐには治まりませんでした。
発症から約3ヵ月、
最近はほとんど発症しなくなりました。
以前から、体質改善には最低3ヵ月は必要だと感じてはいましたが、
今回も3ヵ月かかりました。
「医者に行った方がいい」と同僚には言われましたが、
自分のカラダで自然治癒力を試してみたかったのと、
そもそも医者と薬が嫌いなので、
3ヵ月放置した結果、改めて、体質改善に最低限、
必要な期間というものを実感しました。
長くなりそうなので、
健康診断の結果については、次回にお話しします。
追伸:バランスのよい栄養の摂取にはやはり、コレをお薦めします。
私が知るなかでも特別美しい方がこれを購入してくださいました。
ありがとうございます
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水樹です
今回は思い切って、
ここ3ヵ月の間に私のカラダに起きた変化と
健康診断の結果から得られた自分なりの見解を語ろうと思います。
…と恰好よく言っていますが、反省事項ばかりです。
ただ、自分のカラダを使った人体実験としてとらえると
改めて、人間のカラダは複雑ながら、正直だと思わされます。
この記事の内容を反面教師にしていただき、
何らかの役に立てていただければ幸いです。
まず、何が起きたかと言いますと、
とうとう発症してしまったようです。。。
ピーナッツアレルギー
このようになった経緯を簡単にお話しますと、
ことの発端は2013年から取り組んでいた、
「糖質制限」もどきの食生活でした。
「もどき」なので、それほどストイックなものではなく、
これまで摂り過ぎていた糖質を控え、
その代わり、タンパク質や良質の脂質を摂ることを
心がけるというものでした。
ピーナッツはカロリーが高いわりに
太りにくい良質な脂質が多いらしいということは、
自分で摂取してみてわかりました。
多いときは、1袋700kcal以上のものを
1日2袋も摂取していたのに、
ぽっこりお腹になったり、体重が増えすぎたりすることもなく、
吹き出物が出るどころか、
肌トラブルは却って少なくなったぐらいでした。
糖質を控えていると、
いわゆるグルコーススパイク(血糖値の急上昇)を体験しなくなり、
インスリンの大量分泌もなくなるため、
低血糖による不自然な空腹感もなくなります。
ですので、ピーナッツはちっとも悪者ではないのですが…
なんせ、持ち運びしやすい。
主食代りに摂取していれば、
ご飯を炊く手間もなく電気釜の掃除もしなくていい。
お弁当代りに持参しても、
腐敗や臭いを気にすることもなく、
冷えたから美味しくないという問題も発生せず、
糖質制限の名残りと便利さから、
ついついピーナッツの摂取に依存するようになっていったのです。
薄々、「やばい」とは思っていましたが、
事の重大さに氣づくことはなく…
昨年末、それは「 蕁麻疹 」というかたちで表れました。
最初は、久しぶりにバターを摂取したからだと思っていました。
私がだいぶ前にハマっていた、
「固めのバケットにバターの厚塗り」が復活したのです
このタイミングで蕁麻疹が出るようになったので、
すぐにこれを止めてみました。
それでもまだ蕁麻疹が毎日のように出続けるのです。
仕事中など交感神経が活発なときは発症しないのですが、
帰宅すると全身に蕁麻疹を発症することもありました。
アレルギー症状は全般に、仕事中や運動中など、
交感神経が活発なときは比較的、出にくいのですが、
リラックス時など副交感神経が優位なときに出やすいのです。
たとえば、花粉症の季節の鼻づまりは、
寝入りばなに発症しやすいので、
心地よい睡眠が得にくく、これも辛いですよね。
余談ですが、私はジム通いをしていたとき、
どんなに花粉症の症状が重くても、
レッスン時だけは症状が治まっていたので、
いつもと同じペースでジム通いを続けることができていました。
しかし、万年「ダイエット宣言」をしていた職場の同僚は、
しょっちゅう、私にダイエットや運動の方法を聞いてきて、
スポーツジムにも入会しているにもかかわらず、
何かと言い訳をしてジム通いを続けることができませんでした。
たまに行ったかと思えば、「ストレッチをして終わってしまった」と。
その理由が「 花粉症だから 」と。
いやいや、交感神経が優位なときは大丈夫だから!と
言いたかったのですが、言う氣も失せるほど、
彼女からは「本氣のダイエット魂」が感じられなかったので、
言うのをやめてしまいました。
それはさておき、
結局は、蕁麻疹の原因はどうやら
ピーナッツだったらしきことがわかり、
それ以来、摂取を止め、
ご飯を毎日食べるようになりました。
これもまた、良いことばかりではないのですが、
日本人としてはやはり「ご飯は美味しい!」と言わざるを得ません。
しかし、血糖値が上昇しやすいことは事実で、
以前と比較すると、妙にご飯の甘味を感じるので、
糖質が多いことは嫌でも感じてしまいます。
ピーナッツを止めてからも
蕁麻疹はすぐには治まりませんでした。
発症から約3ヵ月、
最近はほとんど発症しなくなりました。
以前から、体質改善には最低3ヵ月は必要だと感じてはいましたが、
今回も3ヵ月かかりました。
「医者に行った方がいい」と同僚には言われましたが、
自分のカラダで自然治癒力を試してみたかったのと、
そもそも医者と薬が嫌いなので、
3ヵ月放置した結果、改めて、体質改善に最低限、
必要な期間というものを実感しました。
長くなりそうなので、
健康診断の結果については、次回にお話しします。
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2017年03月04日
食事制限中のモヤモヤが腑に落ちた瞬間〜モラル・ライセンシングの罠〜
こんにちは。
水樹です
最近、自分の中で
ちょっと注目している人がいます。
知っている方も多いと思いますが、
メンタリストのDaiGoさんです。
最近買った本が コレ
特に難しい経済用語が書かれているわけではなく、
自分の好きなことを生活の中に組み込みながら、
お金の流れも含めてリターンを得る方法を中心に
DaiGoさんの考え方が綴られています。
本当に頭の良い方は物事をフクザツに考えないし、
他人に説明するときもスッキリと整理してから伝えてくださいます。
そして、これができる人が意外に少ない。
自分も含めてです。
DaiGoさんは決して根拠のない感覚で
当てずっぽうに他人の心理を見抜いているのではなく、
速読で1日20冊の本を読破し続ける方なだけに、
ほぼほぼ知識のみで人間の心理を読み解くのです。
持って生まれた霊感とか、そういうものではなく、
努力(といってもご本人にとっては、
読書をしている時が至福の時なので努力ではないらしいですが)によって
培われた実力である点も尊敬できるところです。
この本を読み進めているときに、
ちょっと氣になる用語に出くわしました。
それは、
「 本当に怖い!モラル・ライセンシング
—正しいことをした後は、少し悪いことをしてもいい!? 」
というタイトルで始まっているコラムでした。
例えば、
「朝からジムに行ってトレーニングをがんばったから、少しくらい甘いモノを食べてもいい」
「さっき欲しかったバッグを我慢したのだから、夕食は少し奮発してもいい」
「先週は家族サービスをしたのだから、こんばんはちょっとくらい羽目を外してもいい」
「家族のためにずっと働いてきたのだから、浮気の一つぐらいいい」など、
人は「正しい」という理由で何かをしてしまうと、
結果的に誘惑に負けやすくなっていく傾向があるのです。
つまり、義務的にしなければならないこととか、
健康のためにしなければならないこと…
どれもそれをすることが「正しい」とされていることですが、
それが「好き」に結び付いていないと、
「正しいことをしたのだから、少しぐらい悪いことをしてもいい」と考え、
誘惑に弱くなる性質を人間は備えているというのです。
それを称して「モラル・ライセンシング」と言うらしいです。
私も「我慢は所詮、続かない」とか、
普段、節制ばかりしているのなら、
たまには悪いこともしてみた方がいいとか、
堂々と言っていたわけですが、
それがこの心理に基づいていたものだったことを
初めて知り、少し腑に落ちたのです。
さらに怖いのは、
「正しいことをしよう」と思っただけで、
実際に正しいことをやっていないにもかかわらず
誘惑に弱くなってしまっているということです。
つまり、「痩せなきゃ、痩せなきゃ」と
実際には痩せるようなことを何一つ
こなせていないのに、ストレスが溜まり、
していない「我慢」をしたような氣になって、
目的とは反対のことをしてしまう心理を言うのではないでしょうか。
たとえば、警察官や学校の先生が
あるまじき犯罪に走ってしまうのは、
職業柄、「正しくあらねばならない」という
心理や周囲のプレッシャーが強いだけに
その反動が来ることがあると考えるのが妥当と言えるでしょう。
なので、本当の意味で健全に
ダイエットをしようと思ったら、
ダイエットの先に楽しい未来を描くとか、
美しくなって女性としても幸せになりたい思っているとか、
自分の「欲」に素直になって、
好きなことをベースに行動するのが
結果的には効率がいいということですね。
健康のために頑張っている。
ダイエットに励んでいる。
それでも、氣づけば迷走してしまいがちな方には
是非とも、お読みいただきたいオススメ本です
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水樹です
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DaiGoさんの考え方が綴られています。
本当に頭の良い方は物事をフクザツに考えないし、
他人に説明するときもスッキリと整理してから伝えてくださいます。
そして、これができる人が意外に少ない。
自分も含めてです。
DaiGoさんは決して根拠のない感覚で
当てずっぽうに他人の心理を見抜いているのではなく、
速読で1日20冊の本を読破し続ける方なだけに、
ほぼほぼ知識のみで人間の心理を読み解くのです。
持って生まれた霊感とか、そういうものではなく、
努力(といってもご本人にとっては、
読書をしている時が至福の時なので努力ではないらしいですが)によって
培われた実力である点も尊敬できるところです。
この本を読み進めているときに、
ちょっと氣になる用語に出くわしました。
それは、
「 本当に怖い!モラル・ライセンシング
—正しいことをした後は、少し悪いことをしてもいい!? 」
というタイトルで始まっているコラムでした。
例えば、
「朝からジムに行ってトレーニングをがんばったから、少しくらい甘いモノを食べてもいい」
「さっき欲しかったバッグを我慢したのだから、夕食は少し奮発してもいい」
「先週は家族サービスをしたのだから、こんばんはちょっとくらい羽目を外してもいい」
「家族のためにずっと働いてきたのだから、浮気の一つぐらいいい」など、
人は「正しい」という理由で何かをしてしまうと、
結果的に誘惑に負けやすくなっていく傾向があるのです。
つまり、義務的にしなければならないこととか、
健康のためにしなければならないこと…
どれもそれをすることが「正しい」とされていることですが、
それが「好き」に結び付いていないと、
「正しいことをしたのだから、少しぐらい悪いことをしてもいい」と考え、
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初めて知り、少し腑に落ちたのです。
さらに怖いのは、
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実際に正しいことをやっていないにもかかわらず
誘惑に弱くなってしまっているということです。
つまり、「痩せなきゃ、痩せなきゃ」と
実際には痩せるようなことを何一つ
こなせていないのに、ストレスが溜まり、
していない「我慢」をしたような氣になって、
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たとえば、警察官や学校の先生が
あるまじき犯罪に走ってしまうのは、
職業柄、「正しくあらねばならない」という
心理や周囲のプレッシャーが強いだけに
その反動が来ることがあると考えるのが妥当と言えるでしょう。
なので、本当の意味で健全に
ダイエットをしようと思ったら、
ダイエットの先に楽しい未来を描くとか、
美しくなって女性としても幸せになりたい思っているとか、
自分の「欲」に素直になって、
好きなことをベースに行動するのが
結果的には効率がいいということですね。
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