10月30日
MacBook Pro Retinaの寿命は4年だった・・
今回はMacBook Pro Retinaのとっても身近に体験している寿命に関してです。
先日アップルストアで診てもらいました。
MacBook Pro Retina 13 インチ Late 2012、寿命を迎えつつあります><
この状況に戦々恐々なMac野郎なのかです。
バッテリー膨張の傾向にあります。症状は、「勝手に操作される」です。(後半で詳しく書いています)
バッテリー交換って以前より少し値上がっています。
このままではどうしようもないので、
交換してもらう事で、話を進めて、技術サポートさんの説明を聞いてみると、
バッテリー交換に5日以上かかることが判明しました。
早くて5日、もっとかかる可能性(10日とか)があるそうです。
いやいや、そう言った時間がかかるかもしれないからこそ、家電量販店ではなく、アップルストアに行ったんです。
なぜ、5日?即日じゃないの?と混乱と疑問が入り混じり、確認してみると、
「MacBook Pro Retina ディスプレイモデルは国内にある工場で交換作業します」
Retina以外は、その場で対応してくれる雰囲気でした。
メインで使っているMacなので、なくなってしまうのは困りますよね、でもこれが現実でした。
こちらの分解マニアサイト iFixit MacBook Pro 13 Retina Late 2012 バッテリー交換 を見てもらうとよくわかります。
バッテリー交換の手順、バッテリーを外すところまでで、38手順あります。
アップルストアにいる技術サポートの設備では難しいってことみたいです。
交換修理出せば、直るはずです。
でも使えない期間があるので、実質的に寿命を迎えつつあります。
ちょうど新しいMacBook Pro Late2016も発売されました、タイミングばっちりです
MacBook Pro Retinaのバッテリーが膨張しても、外観上なんの変化もありません。
Mac野郎なのかは、通常クラムシェルで外付けディスプレイ+USBキーボードのスタイルです。
Macを持ち出して、わかったんですが、平らなテーブルに置いて、タイピングするとカタコトと筐体が地についていない状態になっていました。
目で見てもわかりません。アップルストアの技術者さんも、まじまじ裏面を目視しても、特に曲がった感じはないと言っていました。
タイピングして、カタコトする、これが一番わかりやすい症状です。
遠隔操作型のウィルスを想像するような症状が頻発し始めます。
Mac野郎なのかは、デスクトップをデスクトップ1、デスクトップ2、デスクトップ3の3つ使っています。
この症状が出ている間は、操作がほとんど不可能になります。5分、10分と続くこともあります。
目の前で、起こるこれらの事象、原因不明だったので、とっても怖かったです。
でも、いずれも、ジーニアスバーで謎が氷解しました。
バッテリーが膨張して、トラックパッドの下を圧迫するようになっている。
この圧迫によってトラックパッドが反応しているため、触れていなくても操作されてしまう。
納得です。
SSD、Retinaディスプレイ、バッテリー、いずれも経年劣化してしまう消耗品です。
ちょっと古い記事ですが、「 MacBook Pro Retina故障に備える 」で起こりうる予想はしていました。
てっきり、SSDの方が原因で寿命を迎えると予想していました。
バッテリーのアタリ・ハズレもあるのかもしれませんが、アタリでもいつかは交換が必要になります。
Mac野郎なのかのMacBook Pro Retinaは4年で寿命が来たようです。
アップルストアでも、バッテリー交換は即日対応できないので、工場修理の必要があります。
もっと簡単に交換できる仕組みだと、アップル好きになれそうなんです、頑張って欲しいですね。
なんか、最近マウスカーソルが飛ぶ、勝手に動いている気がする・・・と気づいたら、バッテリー膨張が始まっているかもしれません。
P.S.
新しいMacBook Pro Late2016、メモリ16GBにして、CPU交換とか色々しちゃおうかなぁって考えていました。
でも、今回のバッテリーの件で、ちょっと考え方が変わったMac野郎なのかです。
P.P.S.
直接内蔵キーボードに打ち込むとすぐに症状が現れます。
USBキーボードを使って打ち込むようにすると、症状はでにくい傾向にあります。
膨張したバッテリーを刺激しないようにするのが延命のコツ?ですねw
先日アップルストアで診てもらいました。
MacBook Pro Retina 13 インチ Late 2012、寿命を迎えつつあります><
この状況に戦々恐々なMac野郎なのかです。
MacBook Pro Retinaの寿命はバッテリーで決まる!?
バッテリー膨張の傾向にあります。症状は、「勝手に操作される」です。(後半で詳しく書いています)
バッテリー交換って以前より少し値上がっています。
Mac ノートブックのバッテリーサービス料金
13 インチ/15 インチ MacBook Pro Retina ディスプレイモデル 19,800 円
https://support.apple.com/ja-jp/mac-notebooks/repair/service/pricing
このままではどうしようもないので、
交換してもらう事で、話を進めて、技術サポートさんの説明を聞いてみると、
バッテリー交換に5日以上かかることが判明しました。
早くて5日、もっとかかる可能性(10日とか)があるそうです。
いやいや、そう言った時間がかかるかもしれないからこそ、家電量販店ではなく、アップルストアに行ったんです。
なぜ、5日?即日じゃないの?と混乱と疑問が入り混じり、確認してみると、
「MacBook Pro Retina ディスプレイモデルは国内にある工場で交換作業します」
Retina以外は、その場で対応してくれる雰囲気でした。
メインで使っているMacなので、なくなってしまうのは困りますよね、でもこれが現実でした。
こちらの分解マニアサイト iFixit MacBook Pro 13 Retina Late 2012 バッテリー交換 を見てもらうとよくわかります。
バッテリー交換の手順、バッテリーを外すところまでで、38手順あります。
アップルストアにいる技術サポートの設備では難しいってことみたいです。
交換修理出せば、直るはずです。
でも使えない期間があるので、実質的に寿命を迎えつつあります。
ちょうど新しいMacBook Pro Late2016も発売されました、タイミングばっちりです
MacBook Pro Retinaのバッテリーが膨張すると現れる症状のアレコレ
MacBook Pro Retinaのバッテリーが膨張しても、外観上なんの変化もありません。
Mac野郎なのかは、通常クラムシェルで外付けディスプレイ+USBキーボードのスタイルです。
Macを持ち出して、わかったんですが、平らなテーブルに置いて、タイピングするとカタコトと筐体が地についていない状態になっていました。
目で見てもわかりません。アップルストアの技術者さんも、まじまじ裏面を目視しても、特に曲がった感じはないと言っていました。
タイピングして、カタコトする、これが一番わかりやすい症状です。
バッテリー膨張が原因だったのか!超怖かった隠れた症状5選
遠隔操作型のウィルスを想像するような症状が頻発し始めます。
Mac野郎なのかは、デスクトップをデスクトップ1、デスクトップ2、デスクトップ3の3つ使っています。
- 何も触れていないのに、マウスカーソルが動いている
- 何も触れていないのに、デスクトップ(1ー>2ー>3ー>2)が切り替る
- 何も触れていないのに、LaunchPadが表示される
- 何も触れていないのに、デスクトップを表示する操作が行われる
- デスクトップ1にいる状態で、デスクトップ0を表示するような感じで限界を超えてデスクトップが切り替わろうとする、努力をしている
この症状が出ている間は、操作がほとんど不可能になります。5分、10分と続くこともあります。
目の前で、起こるこれらの事象、原因不明だったので、とっても怖かったです。
でも、いずれも、ジーニアスバーで謎が氷解しました。
バッテリーが膨張して、トラックパッドの下を圧迫するようになっている。
この圧迫によってトラックパッドが反応しているため、触れていなくても操作されてしまう。
納得です。
まとめ
SSD、Retinaディスプレイ、バッテリー、いずれも経年劣化してしまう消耗品です。
ちょっと古い記事ですが、「 MacBook Pro Retina故障に備える 」で起こりうる予想はしていました。
てっきり、SSDの方が原因で寿命を迎えると予想していました。
バッテリーのアタリ・ハズレもあるのかもしれませんが、アタリでもいつかは交換が必要になります。
Mac野郎なのかのMacBook Pro Retinaは4年で寿命が来たようです。
アップルストアでも、バッテリー交換は即日対応できないので、工場修理の必要があります。
もっと簡単に交換できる仕組みだと、アップル好きになれそうなんです、頑張って欲しいですね。
なんか、最近マウスカーソルが飛ぶ、勝手に動いている気がする・・・と気づいたら、バッテリー膨張が始まっているかもしれません。
P.S.
新しいMacBook Pro Late2016、メモリ16GBにして、CPU交換とか色々しちゃおうかなぁって考えていました。
でも、今回のバッテリーの件で、ちょっと考え方が変わったMac野郎なのかです。
P.P.S.
直接内蔵キーボードに打ち込むとすぐに症状が現れます。
USBキーボードを使って打ち込むようにすると、症状はでにくい傾向にあります。
膨張したバッテリーを刺激しないようにするのが延命のコツ?ですねw
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