06月07日
macOS Ventura 対応機種は2017年モデル以降、MacBook Proは奇数年購入が吉?
macOS Montereyの次は2022年秋リリースmacOS Ventura(ベンチュラ Monterey同様カルフォルニア州に由来する名称)でした。
macOS Venturaの進化したポイント、強化したポイントは macOS Venturaプレビュー (apple) で確認できます。
MacBook Proの対応機種は2017年以降のモデルが対象でmacOS Montereyにアップグレードできた2015年モデル、2016年モデルはVentura適用できません。今使っているMid2015は対象外モデルになりました(Montereyは2023年秋までサポートされます)。
macOS Venturaの進化したポイント、強化したポイントは macOS Venturaプレビュー (apple) で確認できます。
MacBook Proの対応機種は2017年以降のモデルが対象でmacOS Montereyにアップグレードできた2015年モデル、2016年モデルはVentura適用できません。今使っているMid2015は対象外モデルになりました(Montereyは2023年秋までサポートされます)。
macOS Venturaにアップグレードできるは以下のモデルです。
対応の2017年モデルのCPUはIntel Kaby Lakeシリーズ(第7世代)
非対応の2016年モデルのCPUはIntel Skylakeシリーズ(第6世代)、2015年モデルのCPUはIntel Broadwellシリーズ(第5世代)
macOS Monterey(2021年10月リリース)で非対応になったモデルは2013年モデルと2014年モデルでした。
2016(15インチ・13インチ)は2016年10月(偶数年発売 2022年10月 macOS Ventura適用不可)
Mid 2015(15インチ)は2015年5月(奇数年発売 2022年10月 macOS Ventura適用不可)
Early 2015(13インチ)は2015年3月(奇数年発売 2022年10月 macOS Ventura適用不可)
Mid 2014(15・13インチ)は2014年7月末(偶数年 2021年10月 macOS Monterey適用不可)
Late 2013(15・13インチ)は2013年10月(奇数年 2021年10月 macOS Monterey適用不可)
偶数年[2014,2016]発売のMacBook Proより、奇数年[2013,2015]発売のMacBook Proの方が最新macOSを使える期間が長いメリットがあることがわかりました(今後もこの傾向が続くのかはわかりませんよ)。
高価なMacBook Proなのでライフサイクルは同じにしてほしいって望みます 。購入年によっては結果的に損するとか怖くて買えないですよ。
MacBook Airは2018年以降のモデルがVenturaにアップグレードできます。MacBook Proとは異なり、さらに短い感じです。
M2、13.6型Liquid Retinaディスプレイ採用の MacBook Air 良さそうな感じです。円安改善されませんかね・・・
- MacBook Pro (16-inch, 2021)
- MacBook Pro (14-inch, 2021)
- MacBook Pro (13-inch, M1, 2020)
- MacBook Pro (13-inch, 2020, Two Thunderbolt 3 ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports)
- MacBook Pro (16-inch, 2019)
- MacBook Pro (13-inch, 2019, Two Thunderbolt 3 ports)
- MacBook Pro (15-inch, 2019)
- MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 ports)
- MacBook Pro (15-inch, 2018)
- MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 ports)
- MacBook Pro (15-inch, 2017)
- MacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports)
- 非対応MacBook Pro (15-inch, 2016)
- 非対応MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 ports)
- 非対応MacBook Pro (13-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 ports)
- 非対応MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2015)
- 非対応 MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015)
対応の2017年モデルのCPUはIntel Kaby Lakeシリーズ(第7世代)
非対応の2016年モデルのCPUはIntel Skylakeシリーズ(第6世代)、2015年モデルのCPUはIntel Broadwellシリーズ(第5世代)
macOS Monterey(2021年10月リリース)で非対応になったモデルは2013年モデルと2014年モデルでした。
- MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2014)
- MacBook Pro (Retina, 13-inch, Mid 2014)
- MacBook Pro (Retina, 15-inch, Late 2013)
- MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013)
まとめ:MacBook Proは偶数年に購入すると損、奇数年購入が吉ってこと?
2016(15インチ・13インチ)は2016年10月(偶数年発売 2022年10月 macOS Ventura適用不可)
Mid 2015(15インチ)は2015年5月(奇数年発売 2022年10月 macOS Ventura適用不可)
Early 2015(13インチ)は2015年3月(奇数年発売 2022年10月 macOS Ventura適用不可)
Mid 2014(15・13インチ)は2014年7月末(偶数年 2021年10月 macOS Monterey適用不可)
Late 2013(15・13インチ)は2013年10月(奇数年 2021年10月 macOS Monterey適用不可)
偶数年[2014,2016]発売のMacBook Proより、奇数年[2013,2015]発売のMacBook Proの方が最新macOSを使える期間が長いメリットがあることがわかりました(今後もこの傾向が続くのかはわかりませんよ)。
高価なMacBook Proなのでライフサイクルは同じにしてほしいって望みます 。購入年によっては結果的に損するとか怖くて買えないですよ。
MacBook Airは2018年以降のモデルがVenturaにアップグレードできます。MacBook Proとは異なり、さらに短い感じです。
M2、13.6型Liquid Retinaディスプレイ採用の MacBook Air 良さそうな感じです。円安改善されませんかね・・・
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