2011年01月08日
「社長のよく飲むビール」
迷いに迷った挙句、最終的に追加した7つ目のカテゴリ「胃・食・獣」。
言わずと知れた言葉「衣食住」を もじって名付けてみました。
シャワーを浴びていた時に、んお!と、思いついた名です。
人の興味が尽きることはありませんが、結局のところ
衣食住に関わるものこそが、日々の生活に直接的な意味を持ってくるものと思います。
その中でも「衣」と「住」には、まったく興味を示すことのない私44ですが、
「食」についてだけは興味を持っています。
そんなわけで、これについて限定的に語ってみようと考えた次第です。
で、最初は「 社長のよく飲むビール 」
冗談のようなネーミングですが、実在します。
(画像の「 はこだてビール 」は店名です。)
以前、函館に寂しく1人旅した際
飲んでみて衝撃を受けました。
これはウマいです。ビックリです。
ジンギスカンピザを極上のつまみとして
時間をかけて、いただきました。
でも、残念ながら天気は最悪。
こともあろうに季節外れの大型台風が
函館を直撃していました。
なんで旅行の日に、しかも北海道に台風?
予定していた露天ぶろにも行かれず、とても悲しかったです。
もちろん、お店はガラガラ。貸し切り状態であったのを覚えています。
そんな日に、やや駅から離れたそのお店へ来る客もおらず、
お店に入ると、スタッフが「え?」という顔をしていました。
そして、このビールはアルコール度数が10度と非常に強いため、
あんまり たくさんは飲めませんでした。
44は 2杯でストップし、他の地ビールに切り替えましたが
あの味は、素晴らしかったです。
製造時に通常の2倍にも及ぶモルトを使用しているせいか、度数の強さからか、
飲み食い専門の44にはわかりませんが、その色合い、香り、舌触り、ノド越し、後味。
どれをとっても 飲んだ者を堪能させてくれるビールだなーと、感じたものです。
この時、切り替えて飲んだ地ビールもまた、ヤバいほど おいしかったのですが、
そのお話は また今度にしようと思います。
また、ホテルへの帰りも歩きでしたので、セーブするに越したことはありませんでした。
函館は漁港でもあるため、駅から少し離れると、寂れた倉庫ばっかりです。
不慣れな土地でもあり、台風が直撃しているときに
人影などあるはずもなく、見事に道に迷いました。
傘は、45度ぐらいで半ば閉じた状態をキープしながら刺していたため、
壊れることもなく無事でしたが、まさか迷子になるとは。。。
やっとの思いでホテルへ到着しましたが、
傘の骨は変形、閉じることができず、処分となりました。。。
それほどすごい暴風雨でした。
予約をしていたのは シーサイドホテルかもめ 。
翌朝は、台風の過ぎ去った後でもあり、ドッピーカンの快晴
窓からの景色は、素晴らしいものでした。
また、その名のとおり、カモメがすさまじい数で やってきました。
ムードを超えて すごい数でしたが。。。
セルフサービスの朝食は、ご飯もおかずも やたらとおいしかったです。
以上、44の函館旅行メモリアルでした。
函館へ行かれた際は、社長のよく飲むビールをぜひお試しくださいね
言わずと知れた言葉「衣食住」を もじって名付けてみました。
シャワーを浴びていた時に、んお!と、思いついた名です。
人の興味が尽きることはありませんが、結局のところ
衣食住に関わるものこそが、日々の生活に直接的な意味を持ってくるものと思います。
その中でも「衣」と「住」には、まったく興味を示すことのない私44ですが、
「食」についてだけは興味を持っています。
そんなわけで、これについて限定的に語ってみようと考えた次第です。
で、最初は「 社長のよく飲むビール 」
冗談のようなネーミングですが、実在します。
(画像の「 はこだてビール 」は店名です。)
以前、函館に寂しく1人旅した際
飲んでみて衝撃を受けました。
これはウマいです。ビックリです。
ジンギスカンピザを極上のつまみとして
時間をかけて、いただきました。
でも、残念ながら天気は最悪。
こともあろうに季節外れの大型台風が
函館を直撃していました。
なんで旅行の日に、しかも北海道に台風?
予定していた露天ぶろにも行かれず、とても悲しかったです。
もちろん、お店はガラガラ。貸し切り状態であったのを覚えています。
そんな日に、やや駅から離れたそのお店へ来る客もおらず、
お店に入ると、スタッフが「え?」という顔をしていました。
そして、このビールはアルコール度数が10度と非常に強いため、
あんまり たくさんは飲めませんでした。
44は 2杯でストップし、他の地ビールに切り替えましたが
あの味は、素晴らしかったです。
製造時に通常の2倍にも及ぶモルトを使用しているせいか、度数の強さからか、
飲み食い専門の44にはわかりませんが、その色合い、香り、舌触り、ノド越し、後味。
どれをとっても 飲んだ者を堪能させてくれるビールだなーと、感じたものです。
この時、切り替えて飲んだ地ビールもまた、ヤバいほど おいしかったのですが、
そのお話は また今度にしようと思います。
また、ホテルへの帰りも歩きでしたので、セーブするに越したことはありませんでした。
函館は漁港でもあるため、駅から少し離れると、寂れた倉庫ばっかりです。
不慣れな土地でもあり、台風が直撃しているときに
人影などあるはずもなく、見事に道に迷いました。
傘は、45度ぐらいで半ば閉じた状態をキープしながら刺していたため、
壊れることもなく無事でしたが、まさか迷子になるとは。。。
やっとの思いでホテルへ到着しましたが、
傘の骨は変形、閉じることができず、処分となりました。。。
それほどすごい暴風雨でした。
予約をしていたのは シーサイドホテルかもめ 。
翌朝は、台風の過ぎ去った後でもあり、ドッピーカンの快晴
窓からの景色は、素晴らしいものでした。
また、その名のとおり、カモメがすさまじい数で やってきました。
ムードを超えて すごい数でしたが。。。
セルフサービスの朝食は、ご飯もおかずも やたらとおいしかったです。
以上、44の函館旅行メモリアルでした。
函館へ行かれた際は、社長のよく飲むビールをぜひお試しくださいね
この記事へのコメント