2024年05月10日

本ブログにおける「クソゲー」の定義は4つあります

本ブログにおける「クソゲー」の定義は4つあります。

1.私だけのクソゲー

私が今までプレイしてきたあらゆるゲームの中で、
万人の評価に関係なく個人的にクソゲーとして認定させたいような、
とりわけ因縁のあるゲームがこれに該当します。
なお、本記事執筆時点では、本ブログで紹介できる
この区分のゲームタイトルは該当無しです。


2.ネタで楽しめるクソゲー

個人的に、ゲーム中のクソゲーと認定されるに至った要素よりも、
バグそのものをネタとして楽しむべきと言わせたいゲームがこれに該当します。
万人の評価ではクソゲーだけれども、プレイしてみた感想として
個人的にクソゲーとは呼ばせたくないようなゲームもこれに該当します。
今の所、私の知る限りで、この区分に該当するゲームタイトルは
摩訶摩訶(SFC) のみです。


3.誰もが認めるクソゲー

ゲームシステムや構想そのものに重大な問題があり、
万人にとって面白みが見いだせないようなゲームがこれに該当します。
ゲーム性・メーカー販売価格・ボリューム・操作性・ストーリー・グラフィック・
BGM・効果音・ボイス等の各要素の評価が比較的軒並み非常に悪いものや、
理不尽なまでに難易度が高すぎるゲームもこれに該当します。
例)デスクリムゾン(SS)、四八(仮)(PS2)、星をみるひと(FC)、
  トランスフォーマー コンボイの謎(FC)、ラストリベリオン(PS3)、
  ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ123!!(PSP)、
  人生ゲーム ハッピーファミリー ご当地ネタ増量仕上げ(Wii)、
  Action 52(NES):「チーターマン2」が収録されているミニゲーム集、
  FC互換機「PLAY COMPUTER RETRO」の118ある内蔵ゲームの大多数


4.誰もが絶句するクソゲー

メーカーや開発者達が本当にゲーム開発の仕事を真面目にしていたのか疑わしいほどまでに、
ゲーム進行上重大または致命的なバグ(らしき挙動)がどうしようもなく多いがゆえに、
説明書やヘルプを見ても、あるいは初見でどれだけプレイを進めても、
ゲームの趣旨や目的さえ全く見いだせず、ゲームとしての存在価値すら疑わしいような、
全くもって救いようのないゲームあるいはゲーム未満の存在がこれに該当します。
例)Big Rigs(PC)、メジャーWii パーフェクトクローザー(Wii)、
  シェルノサージュ(PSVita)、ジャンライン(Xbox360)、
  リーズのアトリエ 〜オルドールの錬金術士〜(DS)、
  おまたせ!雀バラや♪(PC ※アダルト)

今後、「クソゲー」カテゴリーで記事が書かれた時、
どの区分のクソゲーの話をしているのかの指標として、
「私だけのクソゲー」「ネタで楽しめるクソゲー」「誰もが認めるクソゲー」
「誰もが絶句するクソゲー」の4つのキーワードに着目していただけたらと思います。
(が、必ずしも上記と一字一句同一のキーワードを
 記事内に書くとは限りませんので注意してください。)
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