ついに朗報です。次期iPhoneである iPhone6s / 6sPlusではRAMが現在の2倍の2Gバイト
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最近のアンドロイド端末ではメインメモリの容量は2GBや3GBが当たり前になっていましたが、 iPhone6 / 6Plusは1GBと見劣りするスペックでした。
2015/9/10にiPhone6s /6s Plusが発表となり アップルの仕様ページ や ドコモ 、 au 、 ソフトバンク 各社の製品情報、 価格コムのスペック比較 を見てもメモリの容量について記載がないので、iPhone6 / 6 Plusと同じ1GBかと諦めていたのですが、とうとう2GBに増設されるそうです。
情報の提供元は英国在住の iOSの開発者であるHamza Sood氏で、Appleが提供する開発ツール「Xcode」を使って各端末のメモリ容量を確認したそうです。
Not much of a surprise but Xcode confirms 2GB of RAM for the 6s (and 6s plus), and 4GB for the iPad Pro pic.twitter.com/X8Ym4DtamS
— Hamza Sood (@hamzasood) 2015, 9月 13
Not much of a surprise but Xcode confirms 2GB of RAM for the 6s (and 6s plus), and 4GB for the iPad Pro
Hamza Sood氏は以前にもiPhone6s / 6sPlusに「3D Touch」と呼ばれる感圧式タッチパネルが搭載されることをリークしており、かなり角度の高い情報と思われます。
Some force touch code in iOS. Looks like they’ve tested kb trackpad gestures on the 6s, activated via force touch pic.twitter.com/FWk2N1qgLg
— Hamza Sood (@hamzasood) 2015, 8月 26
Some force touch code in iOS. Looks like they’ve tested kb trackpad gestures on the 6s, activated via force touch
iPhoneは1.5世代前のiPhone5からRAMの容量が1GBのままでしたが、iOS8になったころからか、Safariで複数のタブを切り替えた際に都度リドードされたり、文字入力が一瞬固まったりと限界を迎えていました。
新しいiPhoneでは最新のA9チップと相まって、かつてのヌルサクのiPhoneが返ってきそうですね。これは楽しみです!
以上、はてごるでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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