店内に大型の焙煎機を設置したスターバックス リサーブ ロースタリーが2018年12月に中目黒にオープンします。
「スターバックス リザーブ ロースタリー(以下ロースタリー)」は、世界的建築家であり、東京大学隈研究室を立ち上げた隈研吾氏とのコラボレーションにより設計され、お客様に今まで体験したことがないコーヒーの世界を存分に味わっていただける空間となっています。敷地面積1,200平方メートルの広さを誇るこのロースタリーでは、世界中から調達した最も個性的なコーヒーの焙煎と抽出を五感で感じながら、生豆が運ばれてくるところを見るだけでなく、スターバックスのコーヒースペシャリストやマスターロースターとの会話や、厳選された手作りのビバレッジをお楽しみいただけます。またこのロースタリーでは、イタリア料理で有名なロッコ・プリンチ氏監修の焼きたてのフードやパンも取り扱う予定です。
シアトルに2014年にオープンしたロースタリー1号店はスターバックスの歴史上最も成功した出店の一つでした。以来、2017年の上海、2018年のニューヨークと、スターバックスは次々とロースタリーの出店を発表してきました。今回の東京は世界で4番目のロースタリーとなります。
そんなスターバックス リサーブ ロースタリーが中目黒駅から徒歩10分、ドンキホーテ本社ビルの横で工事が開始しました。
建物面積は800?u超と、バスケットボールに換算するとコート6面分にもなる広さ。
どんな店舗になるか楽しみですね。
Starbucks Reserve Roastery
スターバックス リサーブ ロースタリー
住所:東京都目黒区青葉台2丁目1246
敷地面積:1207.1?u
建物面積:885.02?u
着工予定:2017年6月1日
完成予定:2018年11月末
オープン:2019年2月28日
建設中の様子はこちら。
駐車場はないようなので中目黒駅から歩くか(10分程度)、近くのコインパーキングを利用するのがよさそうです。