端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日のことでした。
それが、午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、奈良時代以降、5月5日が端午の節句として定着した
とのことです。
鎧や兜を飾るのは武家社会から生まれた風習で自分の身を護る大切な道具であり、
シンボルとしての精神的な意味がある大切な宝物とされたからです。
では鯉のぼりは?
江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りで、鯉が急流をさかのぼり、
竜門という滝を登ると竜になって天に登るという中国の伝説にちなみ(登竜門という言葉の由来)
子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願ってのことです。
この意味を知って飾るのと単に飾るのでは少し違うと思いませんか?
ただ子供にはわかりません。
高価な鎧兜をおじいちゃんおばあちゃんから送ってもらっても 子供にはおもちゃなので
触らせると 一瞬でむちゃくちゃになり 翌年にはどこかの部品が折れたり 曲がったりして段々飾りとしては?
ってことがあります。 うちはありましたが正解です。(゚◇゚;)!!!
あと、捨てるに捨てられない物でもあるので 後々非常に厄介な品物でもあります。
それなら子供にとっても遊べて親も気兼ねなく捨てられる鎧兜の方がいいですよね
これはのり・はさみなしで子供が着る事ができるダンボール鎧兜です。
これを子供さんに着させてビデオや写真を記念に撮れば
後々お子さんも想い出に残る端午の節句となると思います。(^▽^)/
着れちゃう! ダンボール 甲冑 伊達政宗・甲冑 真田幸村 キッズコスチューム 100cmから120cm ノリ・ハサミ不要!組み立て簡単!ほんとに着られる!
価格: 2,380円
(2016/4/12 13:59時点)
感想(0件)
【このカテゴリーの最新記事】
- no image