14日以降の地震の回数は合わせて1262回に達しており未だに余震の心配あるとのことで、おちおち寝ても居られないと
心中お察しいたします。
私も阪神・淡路大震災を経験しており、その本当の恐ろしさはいくら言葉で伝えても体感しないとわからないと思います。
私の熊本の知り合いも4日間連絡が取れず焦りましたが、無事であることがわかり安堵いたしました。
東日本大震災の復興もままならないまま熊本地震 もしまた5年後にどこかでこのような大きな地震が起きたり
同時期に別の場所で起これば、救援物資も滞り日本全体が機能しなくなるのではと不安も覚えます。
天災には人は無力です。なにもできません。
どこでいつ?専門家が何人居ても全くあてになりません。
やはり日頃から いつ何時何が起こっても自分・家族を守る手段 生き延びる方法を描いておくことは大事だと思います。
避難場所はどこか、生き延びるために最低限持って逃げる物、
明日はわが身も過言ではありません。
震災を免れた方が車でエコノミークラス症候群 で亡くなられたと これも悲しい話です。
今一度防災グッズの見直しも必要かと思いますので、暫く防災グッズに焦点をあててみたいと思います。
語呂合わせではありませんが、地震は自身で守る これしかないと思ってます。
この度は熊本地震により被災された皆さまに、心からお見舞い申し上げます。
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