さて 最後ですね どうですか お財布にお宝ありましたか?
毎日 お釣りを集めて 宝くじ感覚で当たりをチェックも楽しいと思います。
当たりは別の貯金箱にキープしておかないと間違って使ってしまうので、気をつけて下さいね。
では最後の500円玉を検証してみたいと思います。
500円玉貯金されている方は換金前に必ずチェックしましょう!
500円玉は昭和57年から製造され2種類あります。
白銅製 昭和57年〜平成11年
ニッケル製 平成12年〜現在
画像のように500の0の部分が埋まっているかどうかですぐ区別はつきます。
白銅製は 昭和62年
製造 約277万 昭和64年
約1600万
ニッケル製は 平成25年
約1億3789万 なんと昨年 平成26年
約1億6700万
500円玉は年により違いますが約3億〜6億製造されていますので今年以降これより少ない製造が無ければ
1億は希少となります。
あと「◆ NIPPON ◆ 500 ◆」の文字が横に刻まれている物もありますが、全く価値はありません
あくまでも 製造年でご判断下さい。
6回に渡り検証してきましたがいかがでしたでしょうか?
古銭はなかなか手に入りませんが、平成物の製造が過去一番最小となっている硬貨もある事実
まだ、ご存知の方も少ないと思いますので、集めるなら今のうちです。
ただし、今売っても今の値打ちしかありませんので、10年〜20年はキープが必要ですね。
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2015年07月07日
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