気温30度超え…
暑い ( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
ガレージ兼ピットが欲しいが…
この辺りには皆無、家賃もそこそこするので
(´・д・`)ヤナノー
って事で、日暮れが遅い季節なので玄関カスタムが捗ります(笑)
ナッティーさんまで受け取りに行ってきたUPS神戸さんのリアショック。
予定外の出費ながら、さっそくニャニャしながら取り付けてみる。
( ・∀・)イイ!!
UPS神戸
こだわりのガンメタスプリングも良い感じです。
これで一気に作業が進むと思いきや…
キタ——(゚∀゚)——!!
ズーマーカスタム地獄の洗礼!
エアクリーナー交換タイプのパワーフィルターは…
付きません…
ComposiMoのエンジンハンガーでロングになった分、リアショックアダプターは付いてるもののショックが寝るので使えません。
そこで、ズーマー仲間さん(会った事は無いが気が合うっぽい)
の
取り出して…
これもあか〜ん!( ・д;)ドウシヨウ...
さらにはイグニッションコイルもエンジンハンガーのトルクロッドが、当たるので移設けて〜い。
そうも言ってられないのでパワーフィルターキャブ直に変更作戦で。
そしてパワーフィルター取り付けてはる
と、言うのもズーマーのキャブ側が38パイ、パワーフィルターが35パイか45パイ
どちらを使ってるのか聞いてみる。
答えは35パイを強引に挿入!
45パイでバンドをけっこう締めても大丈夫かも?とアドバイス。
他にも聞きたい事もあるのでナッティーワークスさんにもLINEで、
こないだ作業されてたデイトナのパワーフィルターは何パイですか?と
ナッティーさんも35パイを、との事
けっこうきついので濡らしてグリグリ挿入と
と、言う事でちぎれた純正インシュレーター、デイトナのパワーフィルター、パワーフィルター化で必要になるブローバイ関係のフィルターを注文しました。
AIもキャンセルの必要があるので、AIキャンセル用のゴムキャップはあったのですが
ここはせっかくなので、東京パーツさんのAIキャンセラーを注文しました。
デイトナパワーフィルター
ブローバイフィルター
AIキャンセラーとデイトナパワーアドバンス、キタコのブローバイフィルター9パイと12パイが必要です。
キャブレター車のパワーフィルター化を説明すると、キャブレターからエアクリーナー、インテークパイプを外します。
それとAIワンウェイバルブから繋がるホース→アンブレラバルブ→インマニへのホースを外す。
AI、インマニはゴムキャップでメクラ蓋を、AIはAIキャンセラーパーツでもいいです、インマニのメクラキャップが付属します。
インシュレーターのバンドを緩めてキャブレターをインマニから取り外し (ガソリンホースを抜いて、キャブレター内のガソリンもドレンネジ緩めて排出。火気厳禁で作業を!)
ズーマー系水冷エンジンは冷却水のホースもキャブレターに繋がるので、これも抜いてキャブレターを取り外します。
インマニとキャブレターを繋ぐインシュレーターは劣化してると、クラックやちぎれたりします。
劣化してそうなら純正の新品を用意しておきましょう。
ズーマー純正インシュレーター
そしてキャブレターのインテークパイプが繋がっていた方にパワーフィルターを取り付けます、
38パイに対して35パイフィルターなので、バンドはギアが外れるまで緩めてマジで濡らしてはめ込みます(笑)
シリコンオイルを薄くか石鹸水などで、まぁ、ツバ付けてはめ込みましたがwww
そしてバンドを押さえながらネジを締めて、ギアが掛かったら締めこんでいきます。
キャブレターをインマニにインシュレーターと取り付け、冷却水ホース、ガソリンホースを繋ぎキャブレターの進行左のホースが繋がっていた所には
外したホースを短くカットした物にブローバイフィルターの12mmを取り付け、シリンダーヘッドのブローバイも外したホースを利用して9パイのブローバイフィルターを取り付けます(ホースはフレームサイドのガゼットプレートの少し下くらいの長さで?)
後はインマニのメクラキャップと、AIのキャンセル、そしてキャブレターのセッティングを自己責任でお願いします。
ComposiMoのハンガーの場合は、冷却水ホースがキャブレターに繋げないのでホースをバイパスします。
それとインシュレーターのインマニ側のバンドが締められなくなるので、ステンレスのキャップボルトに取り替えて、インマニ側を先に締めておきました、キャブレター側は後からでも工具か入ります。
インシュレーターのキャップボルトと、イグニッションコイルの移設。
ハンガーに空いている使わない?6mmタップ穴があるのでL字ステーを作って取り付けました。
節約で純正イグニッションコイルを使用です(笑)
リアルタイムで出来てる作業はここまでなので、捗れば更新しま〜す。
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