だいぶ遅い時間の更新となってしまいました!なんだかいろいろ忙しいぞー。
今日は前々職のメンバーとプレ忘年会を行いました。うーん、なんだかんだ言ってこのメンバーが一番落ち着くのです〜。なんてったって15年以上在籍していた会社なので、ほぼ社会人としての基礎から応用編までその会社で学んだと言っていいかもしれません。
今日飲みに行ったのは転職するまでの5年間をともにしたメンバーなのです。当時も残業が多くて、帰るときなんかは、あと8時間後に会おうなんて言ってお互いが家に帰っていくような生活でも文字通り家族よりも長い時間を一緒に過ごす仲間でした。一応上司部下の関係もあったのですが、それ以上に信頼関係で成り立っていたほんとうにかけがえのない連中です。
最終的には僕が40手前に差し掛かり、外の世界を見てみたいというわがままを通して転職し、その後続けて辞めるやつが出てきてしまい、バラバラになってしまうという時もありましたが、こうやって年に数回でも会えるのはすならしいことだなって思います。
因みに今日はこの飲み会にちょっとしたハプニングがあり、もう前半は僕は心ここにあらず状態で、最初は楽しむどころか、食べたものの味すらわからない状態に陥ってしまいました。
というのも、仕事を仕上げ会社を出て目的に向かっている最中、前に先輩が歩いているを見かけたので、声をかけたのです。その先輩はぼくのちょっと年上なんですが、すごくかわいらしい顔をしていてとても実年齢にはみえない人なのです。ですが、、、性格はめちゃくちゃ姉御肌で僕なんかはまだこの歳になって相当この先輩にいじられてるんです。。まぁあの年で部長張ってんだからそれなりの性格ということは察しがつきますが。
僕「おつかれっす」
先輩「おつかれー、んっ?なんだまたそんな浪人みたいな恰好してんの!学生?何?今からバイト?」
みたいな感じでいつものようにまくしたてられ、、、
僕「いやいやこういう恰好なんです。なんすかいきなり!でも、今日早いじゃないですか?」
先輩「うん、そうなの、今日はさ、隣の部署の部長と飲みに行くのよ、何あんたも来る?」
僕「えーそうなんですか(心の声 : うわっ、超こえー姉御がふたりなんて、絶対やばい…)、うわ、めっちゃ行きたいっすw、でも今日は僕も前の会社の連中と飲みに行くんすよ」
先輩「あーそうなんだ。じゃまた今度ね、でもあんた誘ったらちゃんと来るんでしょうね睨」
僕「いや、行きますよっ、行きたいっすもん、絶対誘ってくださいね(心の声 : くわばらくわばら)!」
僕「っつーか、どこ行くんすか?」
先輩「今日はね、ここ行こうと思ってる。」
そしてスマホの画面に映っていたのは、、、なんと僕が飲み会やるお店のページ!!なんど見返したか。
僕「えっ、って、ここいくんすか」
先輩「そうだよ、なに向こうキャンセルしてこっちくる?」
僕「いやいやそうぢゃなくて(もう声が震えている、あわわわわわ)、ここ今日僕が行くお店ですよ」
先輩「えーまじ!?なにそれ、面白い!絶対そっち行くから!」
僕「あわわわわ、やばいっす、やばいっすよ。まじで!うっわ、まじやべーっす!!」
結局、その後隣の部署の部長(2人目の姉御)が合流し、一緒にお店へ。幸運なことに席は離れていたので、それだけはよかったですが、いつ襲撃があるかともう料理の味もわからないぐらい狼狽、さすがのメンバーも、「なんか感じがいつもと全然違いますよ、大丈夫ですか?」などと心配される始末。「頼む、来ないでくれ、ご飯食べたらおとなしく帰ってくれー」と心の中。
2時間ぐらい経過したでしょうか、、、恐れていたことが現実に。。。
先輩「こら〜っ!おまえなにえらそうにしてんだよ〜っ!!!」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
僕「いや、なにもえらそうなんかしてないですよ!なーすか一体!ちょちょちょちょー」
一同唖然
ただ、そういう感じの人なので、すぐこちらのメンバーともうちとけ、そこから15分間ずーっといじられっぱなし、一同大笑い。僕「(心の声 : もう帰ってくれ、席に戻ってくれ〜〜)」その15分がとてつもない長い時間に感じられたのは想像するまでもありません。
その後先輩は席に戻っていったので、我々はそうそうと帰り支度をし、お会計を済ませ2件目のお店へ退避しました。でもメンバーには強烈なインパクトのわりにわりかし好印象だったらしく、しばらく内輪で先輩の話でもちきりでした。やっぱ、美人ていいよなぁ。
まぁ、ともかく今日はすごく思い出に残る飲み会だったなぁと…
今日も読んでいただいてありがとうございます!
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