今回の入院で
病院はサービス業なんだな、と
改めて思ったことと
優秀な医療従事者を育てるためには
協力が必要だと思ったことを
話そうと思います。
入院して手術すると、
たいがい
お風呂が制限されます。
が、
私が今入院している病院は
術前にお風呂（シャワー）ＯＫは珍しいことなのですが、
今日・・・
金曜日は
頭と足洗いをする日ということで
看護師さんがお部屋で
頭と、足を洗ってくれました！
頭も、ベッドで寝ながら
濡れないように工夫して洗ってくださり
その上
足を洗ってくれるとは！
ちょっとした、マッサージですよ（笑）
実は、今入院している病院に
20数年前に入院しましたが（しかも同じ病気で）
こんなこと、
してもらった記憶ないな〜＾＾
別の病院でも感じましたが
病院も、「サービス業」のひとつだと
思いましたね＾＾
あと
入院中に2人の実習に協力しました。
1人は、今年卒業の看護学生。
部屋に来て患者さんと話すことも実習らしく・・・
こちらからいろんな話題を振るのですが
会話が続かなかったりするので
大変だなと思いつつ・・・
そんな中、
私の手術に立ち会ったようで。
手術は初めて見るといってました。
脳外科に就職が決まっているらしく
私の手術は分野が違うと思いますが
何らかの参考になればいいなと思います＾＾
あと、救命救急士の方が
麻酔をかける際の実習をさせて欲しいと
麻酔科の先生にお願いされたのですが、
即ＯＫしました。
救命救急士は医者とかではなく、
きちんと特別な教育を受けた、公務員らしいのですが、
救急車に乗って、一番初めに緊急対応する機会が多い立場。
きちんと勉強して、人形だけでなく
生身の人間で実習を積まないと現場に入れない。
麻酔科の先生の元での実習ということで
信頼して許可しました。
私の手術での経験が
役に立てれば幸いです。
ひとりでも多くの
優秀な救命救急士が育てばいいなと思います＾＾
たった3日の間で
いろんなことを考え、経験しました。
タグ： 入院
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