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2020年01月25日

外交は国の仕事、政治家の仕事。中国からの新型肺炎を防がない日本の外交、安倍政権!

外交は国の仕事。
政治家が判断する世界だ。
今回の中国発の新型肺炎。
中国の正月である春節のシーズンで日本への中国人観光客の増加は分かっていた。
それをそのまま放置して、日本人に感染、死者が出るということになるだろう。
放置プレイもいい加減にしなければいけない。
安倍政権は今回の対応のまずさで失脚することは間違いない。

Yahoo!より、
「新型肺炎」感染拡大! 中国人「旅行先1位」の日本、緩すぎる水際対策…後手後手の厚労省に怒り!
1/24(金) 16:56配信 夕刊フジ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00000001-ykf-int
記事より
 中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が止まらない。中国国営中央テレビによると23日未明までに、発症者は540人以上となり、死者は17人に拡大した。中国人が大移動する春節(旧正月)の大型連休(24〜30日)を前に、武漢市当局は23日午前から、武漢を離れる航空機や鉄道の路線を停止し、地下鉄やバスも運行停止すると発表
 事実上の「武漢封鎖」で、同市在住の日本人500人以上の安否が懸念される。
 日本や韓国、米国などでも発症者が確認され、世界保健機関(WHO)は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当するか検討しているが、日本政府の水際対策は緩慢で後手後手という。
 中国当局は22日午前、発症者は全国で計440人と発表したが、中国メディアによると23日未明までに540人以上に拡大。死者は22日午前の9人から17人に増えている。
 しかし、実際は、患者数、死者数ともにもっと多いのではないかと疑う声がある。筆者も素人ながらそう疑う一人だが、英国の研究チームが今週初め、発症者数は武漢市内で1700人超、多ければ4000人を超える可能性あり−と指摘していた。
 翻って、わが国政府はどうかというと、厚労省は現在、「情報収集と現状把握で手いっぱい」だと側聞する。ネット上では昨年末から、「パンデミック(爆発的感染拡大)」を心配する声があったにもかかわらず、1カ月もの間、何をしていたのか、と言いたくもなる。
 折しも今週始まった「春節大移動(旧正月をはさむ旅行シーズン)」では、「延べ30億人が国内外を移動する」と中国当局が発表したばかり。昨年は600万人が外国で休暇を過ごしたそうだが、運悪く今年の旅行先1位は日本だともいう。
 わが国の推計では、旧正月前後、中国からの旅行客は70万人前後とみられている。ウイルスを運んでくるのは中国人旅行者だけではないとはいえ、感染を食い止めるのに最悪のタイミングとなったことは確かだ。
 今週に入り、自民党の厚生労働部会でも、この新型コロナウイルスの件が複数回話された。ここでの厚労省の見解が、当初の「強毒性はないとみられる」から、22日には「判断できかねる」に変わったそうだが、中国側の発表を後追いし、後手に回るだけのような姿勢には正直、怒りすら覚える。
 隣国・台湾では、蔡英文総統が、武漢からの団体旅行客の受け入れや、台湾から同市への団体客送り出しを停止すると発表した。総統再選間もない蔡氏のこの果断さが、何とも頼もしく映る。
 一方、わが国が空港での「隔離」一つできない理由は、検疫の人手確保の困難と、場所確保の難しさにある。2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)のときと比べれば、中国からの訪日旅行者数は20倍増、昨年は950万人を超えた。いまや東名阪以外の20以上の地方空港でも中国便を運航しているなか、こういう事態がいかに大きなリスクとなるか、政府も国会も正しく認識しているようには見えない
posted by matomea8 at 22:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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