とても穏やかで、とても自由で、とても心地のいい毎日。
私は、そんな毎日に、本当に幸せを感じます。
目に見えていないだけで、様々なしがらみがあるはず。
家族で使う(文房具)のルールや、
会社でのルール。
学校での過ごし方のルール。など。
誰かにとって、「都合よく」「効率がよく」なっているだけで、
自分にとって、「居心地の良いルール」ではないことが多いです。
みんなが同じように従うことで、管理する側のメリットもありますが、
「そこまでしなくても」
「暗黙の了解(メタ言語)は、分からない」
「上司Aと上司Bの意見が違うので、ルールが微妙に違う」という「ズレ」も
必ず出てくるので、衝突する原因になります。
それは、一人ひとりの価値観が違うので、「コミュニケーションを取り続ける」か、ルールを常に変えていくか。になりますね。
だいたい、意見が違うので、その場合のコミュニケーションは、穏やかには進まないですよね
そして、エネルギーを、消耗する。
自分がルールを作れる範囲って、
毎日の中で、思ったより狭い。
そんな中、手帳の使い方をいろいろ試しながら、
1年に1冊、どんな毎日でも楽しく使い続けられる手帳を探して
手帳難民をしていた時期がありました。
一年間に1冊で、理想の手帳を探すと、
とてもとても長くて、途中で挫折する確率のほうが高いです。まぁ、飽きてしまう。
しかも、手帳売り場に行くのが好きなので、
行けば、「新しい手帳、いいな〜」と、目移りする。
カバンの中から、「一年使うって、決めたじゃない!!」と古い手帳からの悲しい声が聞こえる。
契約違反ですよね、私。
そして、その1年一冊しがらみを捨てて
1年に2冊以上使うと決めたら。
沢山書けるけど、重たい手帳か
書けるところは少ないけれど、軽い手帳のどちらにするか
という悩みから解放されました。
沢山書いて、半年で買い替える。から、後半のページはメモ帳代わり。
システム手帳よりノート手帳派で、たくさん書く。しかも重たく無い
という矛盾していたルールの問題が解決したんです。
あとは、2冊買うので「費用」と、「引っ越し」という問題。
新しい手帳を準備して、「引っ越し」は、好きなので、楽しくできます
費用も、手帳は1年で価値が、ほぼゼロになっていく。という賞味期限のある文房具ですよね。
なので、必ずどこかのお店で「セール」になりますので、
うまくすると新品1冊より
セール2冊のほうがお安くなります。
ただ、人気のあるほぼ日手帳などは安くならないので、
1日1ページの同じサイズ(A6)の手帳を使ってみてからというのもアリですよね。
1日1ページを試してみるなら、
100円ショップのセリアで、ちょっとおおきいB6サイズの1日1ページのノートや
ダイソーの方眼ノートなどでもいいかもしれませんよ
ただ、手帳の紙質や製本などのクオリティはイマイチ。
※1年に1冊の手帳を使い切れなくても、自分の価値は下がらない
※1年に何度手帳を買っても、だれにも迷惑はかけない
※新しい手帳がほしくなっても、今の手帳からの「契約違反じゃないか!!」というのは、私の妄想
【Moleskine/モレスキン】A6変型 1日1ページ ハードカバー【PEANUTS】<2016年1月から2016年12月対応> DPE12DC2Y16 400720 【あす楽対応】 |
自分の軸で、手帳と向き合う。
手帳の向こうにあるのは、
未来の自分だったり
過去の自分だったり。
忘れてはいけないことだったりしますよね。
ぜひ、自由な発想で手帳を使ってみてください。
その時、悩んだら、ここに遊びに来てください
どんな時も、手帳を心から楽しんでる毎日を過ごしています。
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