古来、一般的に 「男性が獲物を取って来て、女性が子供を育てながら獲物を調理する」 というパターンが普通とされて来ました。
でも現代社会の 文明の利器による便利さが、そのパターンを覆してしまいそう になっていますね。
当然の成り行きです。また、教育の現場でも男女平等があたりまえですし、職場によって格差はあるようですが、 先進的な会社では、既にかなり平等 になって来ているのではないでしょうか?
今や 女性が立派に獲物を取って来れる時代です。 男女逆転のライオン(メスが獲物を取って来る)のような家庭も増えて来ているのでは?
ですから、もはや男女の区別などと言うのは時代遅れでは、、、?でも、思春期において、 自然と男性は女性に魅力を感じ、女性は男性に惹かれることは今も昔も変わっていません (あくまでも一般論です)。
仕方がないです、 ホルモンがそうさせる のですから。人間だって動物と同じです。
でも、だからこそ、 女性の皆さん「お気を付けあそばせ!」 。太古から受け継がれている男性の「狩猟本能」に惑わされて 「獲物」になってはダメ ですよ!
本当に 誠実な男性は、簡単に甘い言葉など言わない ものですよ!
日本の昔の 「良妻賢母恥を知れ」 の教育にも一理あったわけですよ。今や死語になりつつありますけれど、、、。
どんなに世の中が便利になっても、科学が発達しても、男性に子供を産むことは出来ません(今のところ)。クローン人間は実現可能になりましたが、倫理上許されてはいません。
「人類の未来は神のみぞ知る」 ですが、色々な意見があると思いますが、私は 「良妻賢母で何が悪い」 と思っている人の一人です。
「良妻賢母」 は穏やかです。 「良妻賢母」 は家族が心地よく仕事や勉強が出来るように気遣います。
「良妻賢母」 は家族の心身共に健康であることに心血を注ぎます。 「良妻賢母」 は勤勉で働き者です。
素晴らしいじゃないですか。こんな女性を、こんな母を、嫌がる男性が居ますか?居る訳ありません。女性だって好きですよ、尊敬します!
日本の女性達がその歴史の中で学んだ、より良く生きるための賢い知恵 です。
今や共働きがあたりまえになった日本において、 是非殿方達にも、より良く生きるための賢い知恵を身に付けてもらいたい ものです。
自分勝手に生きるための,、ずる賢くて将来性の無い、自分達の身勝手な行動を正当化する為だけの、ただの「悪知恵」を身に付けるのではなくね。
だって、 この世の中は男性と女性が手を取り合って、助け合ってこそ、健全に機能する のですから。
女性の皆さん、どうぞ 賢く殿方達をお導き下さい 。腹を立てたら負けです(私負けたことありますけど)。
菩薩様のように 導いてあげましょう。そうして感謝の気持ちを忘れずに、でも 我が身を労って、愛しんで あげましょう。
結局のところ、残念ながら 自分を大切にしていない女性を、殿方達は大切にはしてくれません から。
殿方に大切にしてもらってこそ、愛情溢れる素晴らしい家庭を実現する事が出来ると私は思います。だって「子供を育てる」事は一大事業ですから、、、。
長々と勝手なことを書きましたね。お気に障ったらごめんなさい。お付き合い下さってありがとう!また読んで下さいね!
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