着る毛布よりも暖かいのはムートン2枚繋ぎ: アフィリエイトで月5万円儲けるメリーさんの羊ブログ

2022年12月10日

着る毛布よりも暖かいのはムートン2枚繋ぎ

おはようございます、 メリーさんの羊です。
今日は12月10日(土)です。

本日の天気は晴れのち曇り!!

昨日あたりから急激に寒くなりました。

1日ごとに寒さを感じます。

テレビでも、雪の報道を見ると

日常の生活も大変だろうなと思いながら

やはり、自然のぬくもりムートンに感謝している日々です。

さて、なぜ私が常日頃からムートンフリース2枚繋ぎを

お奨めしているのかということを今回は書きたいと思います。

正直、販売している私も、ムートンは高額な商品だと思っています。

今の時代、色々な素材の暖かい商品も出てきています。

しかし、ムートンは自然の羊毛の皮付きなので

それが欠点でもありメリットでもあります。

要するに、ムートンはアクリルとは違い、人工的に作られた商品ではないため、

羊を育てるまでのお金もかかっています。

たとえるならば、しっかりとした環境の中で育ち

立派な医者になるまでの養育費だと考えてもらえばわかりやすいと思います。

人工的に作られた素材は、ある程度の条件がそろわなければ

暖かいという力を発揮してはくれません。

例えば、電気を使う、初めからある程度暖かい場所で使う等です。

しかし、ムートンは使う人の体温を蓄積してその熱だけでも十分に

暖かさを発揮してくれます。

フライトの革ジャンの首元に寒さを防ぐために本物のムートンが

使われているのもその為なのです。

体の一部分でもしっかりと防風、防寒することで体温を外部に

漏らさないためです。

それは、ムートンの毛だけではなく、風を遮断することで

皮が良い仕事をしてくれているのです。

災害で、避難所生活を余儀なくされている場合、

電気の使えない状態で化学繊維の毛布かムートンを選べた場合、

絶対にムートンを選んでください。

自然の暖かさと、昔から使われている毛皮の利点はやはりぬくもりだと思います。

自分の体温で皮が暖かくなり蓄積して、床からの冷気や硬い床で痛い体を

ムートンの毛と皮のクッションで絶対に和らげてくれるはずです。

その原理で行くと、ムートンシーツは最高の布団なのですが

しっかりとしたムートンシーツはやはり高額だと思います。

そこで、お試し版として、ムートン2枚繋ぎの登場となるのです。

ムートンシーツは、全面羊毛皮で作りますので寝返りを打っても

転がった先もムートンです。

しかし、高額です。

ムートン2枚繋ぎは縦の長さは大体平均で最低でも170ｃｍくらいはあると思います。

ムートンシーツの場合、縦の長さは平均200cmで作ります。

横幅はムートンシーツの場合100cmですが高額です。

ムートン2枚繋ぎの場合最大の部分でも55cm～60cm位

波打った形になっていますので最小で45ｃｍ～50cm位でしょうかね。

でも、考えてみてください。

私たちの寝ている布団サイズは大体シングルで100cm×200cmです。

寝ている時間に全面転がって布団の上を満喫していますか?

私は一度眠ると大体、右、左と寝返りを打ちますが、

それ以外は動かず、しかも足をまげて丸まって寝ています。

そうなると、100ｃｍ×200cmもいらないです。

普段寝ている部分にムートンがあれば良くないですか?

ムートンシーツのサイズいりますか?

ムートンシーツの購入をお考えの方はまず、ムートンが

どれほど温かいのかを体験してみてから購入されてもよくないですか?

そんな意味でムートンフリース2枚繋ぎをお勧めしています。