テレワークを始めて1か月たちました!
タイトルの通りこちらは後編です。テレワークになる前後を収支という形で比較し、どちらがお財布にやさしいかを検証しています。
前編は こちら ですので、まだ読んでない方は前編の収入の部から読んでいただけると嬉しいです。
それでは後編いってみましょう。
支出の部
?@通勤のための定期券代支給廃止
テレワーク手当に代わって廃止されたようです。正直、今のような外出自粛下では全く影響ないと言って差し支えないですが将来的にはかなり痛いんじゃないかと不安視してます。
幸い私の居住地は駅前なので一通りの施設は徒歩圏内に確保できているので生活には問題ないのですが、趣味の飲み歩きについてはかなりのダメージになりそうです。
よく行く飲み屋街までと考えると1回往復1,000円くらいはかかりそうです。とりあえずICOCAからPiTaPaに乗り換えて、少しでも安くできるように準備しておきました。
PiTaPaならICOCAと違ってポストペイ(オートチャージ)が使えますし、基本的に割安でクレジットのポイントが付いたりのメリットがあり、区間を設定することで定期券代を超えることがないように自動で調整してくれたりとお得な機能がいっぱいなので私と同じような方はPiTaPaがおすすめですよ。
公式の 割引ガイドページ 貼っておきますね。
判定として将来的に外出できるようになったら週2回くらいは行くだろうということで -8,000円/月 とします。
支出の部まとめ
え、もう終わりなの?って感じですがほんとに終わりですw
(よくある話で「残業代減った!」って聞きますけど、テレワークで減る残業ってそれ出勤しているときでもしなくてよかったことダラダラしてただけだろって思うのでノーカンです。逆にテレワークでだからってきちんと時間外でやった仕事がちゃんと申請できないなら会社が悪いので転職しましょう。)
あんまりテレワークになったからってお金かかってるものは実際はないんですよね。私が気づいてないだけなのかわからないですが…
総括
さて、後半があっけなくて申し訳ないのですが、これで収支出そろいましたのでまとめていきましょう。
収入の部の合計金額は +29,300円/月 でした。
支出の部の合計金額は ‐8,000円/月 でした。
なんと私としてはテレワークになっただけで月に20,000円くらい貯金ができているという結果になりました。
聞いてる感じだとコロナが収束しても今の働き方は変わらない方針らしいので個人的にはうれしいですね。
コチラの結果についてはそれぞれの趣味嗜好や生活スタイルでもっと変わると思いますが、こういう意見もあるよって感じで参考になればうれしいです。
以上、ニューノーマル(仕事編)のお財布事情でした。
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