緑ぴちょんのひとりごと

自立について考える

こんにちは。

なかなか明けない梅雨も、ようやく終わりが見えてきた感じがしますね。

今自分が一番実現したい事、それは自立です。

よく経済的に自立している、とか自立できている人、とか色々な場面で出てくると思うが本当だろうか。

当然、生まれてから幼稚園、小学校、中学校、高校と学生生活を経験する人がほとんどで、そういう人達のほとんどが経済的に自立できていないという事はわかる。

では、就職してサラリーマンになったらどうか。

働いて給料を貰って、その範囲内で生活していればそれを続けられるので自立している？

確かに親や誰かに扶養されていなければ自立していると考える事はできる。

僕もその意味では自立できているように見えるだろう。

けど、今はそうではないと思っている。

親に小遣いを貰って、その範囲内で生活する。

会社に給料を貰って、その範囲内で生活する。

たいして変わらないじゃん(笑)

と思ってしまう訳です。

小遣いは親のフトコロ事情や、気分次第で(笑)簡単に変わってしまう。

会社だってやっぱりフトコロ事情や、上司の裁量次第で結構コロコロ変わってくる。

僕がここで言う自立とは、自分の力で稼いでいて他の者の気分や裁量で自分が脅かされない状態、のことだと思う。

そういう意味で自立できてる人って、おそらくとても少ないと思う。

だから、まあいいかと妥協して生きるか、これからも自立を目指して取り組んでいくか。

僕は後者を選びたいし、子供達もそんな風に育てていきたいと思っている。

数値の上では、まだ目標の10分の1にも届いていない状況だけど、最近は少し加速できてきたような実感もある。

このコロナ騒動も在宅ワークもできれば味方につけて、さらなる加速を実現したい。

何年も加速どころか、前年以下だった事も結構あったからね。

次回あたりは、自立後の生活について妄想してみたいと思います(笑)

ここまでお付き合いありがとうございました。